『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか【気ままに更新してます。。。】

もう一度SIGMA fpが欲しくなってきた

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
「諸行無常」というようにこの世にずっと変わらないものはないと言われるように、人の気持ちは移ろい変わるもの。カメクラど真ん中のボクも例に漏れず、以前はA!って言ってたけど数年経つとB!って変わることがしばしば。

今から2年半前にお別れしたSIGMA fpが再び気になり出しています。今すぐにゲットすることはないと思いますが、その理由をもう一度整理します。

 

 

 

 



前回ボクがSIGMA fpを手放したわけ

なんであんな判断をしてしまったんだろうって後悔することはよくありますが、ブログにまとめておくといいなぁと今回思いました。

以前ボクがSIGMA fpを手放した理由をこちらの記事でまとめました。

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今振り返ってみると「こんな理由で手放したの??」って思わなくもないね^^;

 

でもあれからボクもいろんなカメラやレンズを試してきて、ボクの生活環境も変わったしボク自身も考え方が変わってきたので、もう一度SIGMA fpを使うことを想像してみました。



 



Lマウントのレンズも出揃ってきた

2年以上前はまだLマウントもスタートしたばかりでそれほどレンズラインナップも多くなかったですが、ここ数年で一気にレンズ本数が増えてきました。シグマは45mmF2.8はもちろんですが28-70や35mmF2などのコンパクトで軽いレンズも増えてきました

 

 

 

また画質を追求したいのであればライカLマウントレンズが(Mマウントレンズに比べたら)安く買うことができるのも魅力。

 

あくまでMマウントレンズに比べたらってことだけど、ライカの描写力をあの値段で使えるのっていいよね^^;

 

 



GRⅢxに慣れてノーファインダーでもよくなった

以前は写真はファインダーをのぞいて撮るものだって思い込みが強くて、fpのノーファインダーのスタイルが最終的には受け入れられませんでした。

しかし最近ではノーファインダーのGRⅢxでスナップするのがボクのメイン撮影になってしまったので、当時のこだわりがない状態でもう一度fpを使ってみるとどう感じるのか試してみたいです。

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最近はライカも使うようになったからパンフォーカス&ノーファインダーでライトに撮ることが多くなったからfpは大活躍すると思うんだよね^^

 

 



動画ももっと撮りたくなってきた

写真家 川内倫子さんの写真展「M/E 球体の上 無限の連なり」を2回観てきました。写真家なのに写真だけでなく動画で日常の何気ない風景も撮影されていて、会場で上映されていました。

rinkokawauchi-me.exhibit.jp

 

詳細は別記事でまとめたいけど、日常生活を記録したくてスナップしてるなら、写真を撮るように、息するように動画を撮るのもいいなぁと。そして写真と動画をシームレスに撮れるカメラと考えるとfp一択です。

 

夏になると動画撮りたくなくなる病をなんとかしないと!

 

 



撮って出しにも慣れてきた

当時のボクはLightroomで現像するのがメインでJpeg撮って出しはほとんど使ってませんでした。fpの特徴的な色味もLightroomの現像でプリセットを当てるくらいで、撮って出しの楽しさをほとんど体感できていませんでした。特にやっぱりGRⅢxの影響がボクにとっては大きくて本当にボクの感覚をガラッと変えてくれるいいカメラです。

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前回は苦手にしてた夏のティール&オレンジも克服したい!

 

 



fp後継機のうわさはまだかな

fpが出てから3年経つからそろそろ後継機の噂も出てもいいんだけど、まだボクのセンサーには引っかからない。ボクは新品のカメラよりも中古のカメラを安く購入することの方が多いから、できればfpも後継機が出た後に安くなった中古を買えればうれしい

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fpの後継機が出てくるならUSB給電対応は絶対にしてほしいです。それ以外は今のままでも問題ないくらい。間違っても手ぶれ補正とバリアングル液晶つけて大きくなるようなことだけはしないでほしい。

その前にフォビオンセンサーのフルサイズカメラとかが発売されたら飛びついちゃいそう^^

 

この思い、届け!山木社長へ!

 



 



まとめ

最近、古いデジカメが流行ってたりもしますが、環境が変わると同時に使う人も感覚もどんどん変わっていくので、必ずしも最新版のカメラばかりがもてはやされるものじゃないですね。

今のボクにとってfpはこれまで以上に魅力的に見えますし、安い個体があるなら勢いで買ってしまいそうで怖いです^^;

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^

SIGMA fpを手放した5つの理由

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こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。

実はこの夏、SIGMA fpを手放しました。お気に入りだったSIGMA fpをなぜ手放したのか、その理由を5つにまとめてみました。

 

 

SIGMA fpについて

SIGMAが発売しているフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ。

革新的なコンセプト

  • ポケッタブル・フルフレーム
  • スケーラブル
  • シームレス

これまでにないようなカメラで新しいカメラのあり方を提案してくれています。

さらにLマウントアライアンスにより、SIGMAのレンズだけでなくライカやパナソニックからも発売されるLマウントレンズを使用することができます



その他さらに詳細についてはこちらをどうぞ。

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SIGMA fpはこんな写真が撮れる

実際にSIGMA fpでどんな写真が撮れるのか、全体についてはこちらの作例集からご覧ください。

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特にこちらの記事あるようなT&Oが引き立つような特徴的な色味がある風景については、SIGMA fpの右側に出るカメラはないです。

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さらにSIGMA fpは動画も得意なので、VLOG撮影などにも威力を発揮しました。

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このようにとても特徴的な写真も撮ることができるのがSIGMAfp。



そんな素晴らしいカメラ、SIGMA fpをなぜ私が手放したのか、次に説明します。



 

SIGMA fpを手放した5つの理由

なぜ私がSIGMA fpを手放したのか説明します。



Lマウントレンズの大きさが気になった

SIGMA fpは『ポケッタブル・フルフレーム』が一つのコンセプトになっていて、限りなく小さいボディがウリでした。私もその部分が気に入って購入し使っていました。

特にキットレンズの45mm F2.8 DG DNはコンパクトなのにとてもいい描写でベストマッチでした。

しかしその他のLマウントレンズがとにかく大きい

レンズランナップが少ないのもあるかと思いますがEマウントに比べてひとまわり大きく重いイメージ。特にfpがコンパクトさと引き換えにグリップもないため大きなレンズは拒絶反応を示してしまいました。



ファインダーが欲しい場面もあった

SIGMA fpはファインダーがないため、購入し使い出した当初はファインダーが必要と思い込んでいた自分に反省したものです

その時の私のコメントが『ファインダーあれば便利かもしれないけど、なくてもなんとかなるし、なんならファインダーない分だけ軽くなるからアリ』でした。

でも夏の日中はファインダーがないと何を撮っているのか見えなかったんです。。。

LCDビューファインダーを付ければ見えるかもしれませんがそしたらfpの良さが消えてしまうし、こんな大きなものをつけるのは恥ずかしかった。

結局『ファインダーはなくてもなんとかなる場面はあったけど、ある方が便利』でした。



動画を撮る機会が減った

これは全くfpの悪さではないのですが、SIGMA fp購入当初は写真と動画を一台で両立できることを期待していました。

そしてウキウキした状態で撮影したのがこちらのVLOG。

自分史上最高のVLOGが撮れました。

しかし外出自粛期間を経過して私の動画熱が覚めてしまったため、この夏は全く動画を撮影しませんでした。SIGMA fpに期待していた機能の一部が不要になってしまいました。



夏の緑にT&Oは相性が悪かった

SIGMA fpを購入したのは冬でした。

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撮影するもの全てがT&Oとの相性が抜群でウハウハしながら撮影したのを覚えています。

しかし自粛期間が開けて夏にT&Oで撮影したら、色鮮やかな緑が枯れた色になってしまうんです。もちろんSIGMA fpにはフォレストグリーンというカラーモードも設定されているのですが、これまで説明してきた理由があったため最後の人押しになってしまいました。



SIGMA 85mm F1.4 DG DNが出たから

ちょうど私が悩んでいる時にSIGMAから85mm F1.4 DG DNが発売されました。

 

Eマウント版とLマウント版が発売されたのですが、私は迷わずEマウント版を購入しました。

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このレンズを購入する資源とするためにSIGMA fpを手放すことにしました。同じSIGMA製品を買うためにfpを手放すのはちょっとおかしかったですが、これも私が次のfaseに移るために必要な行為だと思って泣く泣くSIGMA fpを手放しています。



SONY Eマウント回帰

色々ありましたがSIGMA fpを手放した私はLマウントとEマウントのダブルマウント大勢から完全にEマウント機に本腰を入れました。



α7Sも買った

ちょうどこの夏にSONY α7Sも購入しました。

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秋に発売するα7SⅢをずーっと待っていたのですが、思ったようなカメラじゃなかったので以前から欲しかったα7Sを購入したんです。

以前から持っているα7RⅢとα7Sの2台体制で運用できるようになり、様々な使い方が可能になりました。



ポートレート撮影も始めた

この夏はさらにポートレート撮影も始めました。

studiocedar.hatenablog.com

そんな時にソニーのAFは大助かりでした。SIGMA fpのAFも実用可能なレベルで使えましたが、やっぱりまだまだSONYのAFには追いつけない印象です。(それでもα7SのAFよりSIGMA fpのAFの方がいいと感じています。)



SIGMA 85mm F1.4 DG DN Eマウント版も買った

SIGMA fpを手放した理由の一つでもありますが。Eマウントに回帰した結果、念願の85mmF1.4のレンズを購入することができました。

これまでのEマウントの同様のレンズはGMレンズSIGMAのHSMしかなくて、レンズ設計が若干古いか、大きくて重いレンズしかなかったので二の足を踏んでいました。

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結果的にこのレンズは買って大正解のレンズでした。



SIGMA fpを手放して寂しい気持ちが多少ありましたが、その代わりにSONY Eマウント回帰することで寂しさを紛らわすことができました。



SIGMA fpの代わりとなるコンデジがほしいな

SIGMA fpのメリットの一つはやっぱり印象的な写真が撮れることと両立したコンパクトさ。いざSIGMA fpを手放してみるといつも持ち歩けるようなコンデジが欲しくなりますね。

私は1インチセンサーのSONY RX100m3を持っていますが、やっぱりある程度画質にこだわってAPS-C以上の大きなセンサーを搭載したコンデジが欲しいです。



GRⅢ

 

来月から生活環境もちょっと変わるので、一度挫折したGRに再挑戦するのもいいかなと思っています。ただ28mmの広角がちょっと苦手で使いこなせるかが心配。

あえて中古で前世代のGRⅡを安く手に入れるのもいいかも。

 

結局焦点距離40mmのGRⅢxを買ったよ!

 

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RX1Rm3

 

※リンクは現行機のRX1Rm2です。

SONYのフルサイズセンサーを搭載したRX1Rm3は前から発売を待っている機種。一度は出てきた発売の噂はもう何処かに行ってしまいました。ずっと待ってます。

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X100V

 

もう一つはFUJIFILMの高級コンデジX100V。現在前世代のX100Fを借りて使っていますがX100Fのいまいちだった点を改良してきているので驚きです。

発売日に手に入れて新宿で撮り歩いていましたがいいカメラです。ただコンデジという割にはそこそこ大きいのでGRⅢほどの機動力はないことを心配しています。(値段もちょっと高いし)

生活環境が変わるので新しいカメラに挑戦してもいいですよね?

 

結局X100Vはゲットして使ってるよ!

 

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最後に

とてもいいカメラだったSIGMA fp。手放してしまって寂しさは多少ありますが、今はEマウントを中心にもっと楽しんで写真を撮っていくつもりです。SIGMA fpⅡとかが出たらまた楽しみですよね^ ^

【Living Photo】能作FACTORY SHOP x SIGMA fp - 2020.07.24

SIGMAfp

日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。

 

相変わらず雨が続く中、富山県高岡市にある能作 FACTORY SHOPに行ってきました。

www.nousaku.co.jp

 

最近お休みすることが多かったSIGMA fpを久しぶりに持ち出したらfpのT&Oに最適なシチュエーションでした!

 


能作

高岡市でものづくりを追求し続けてきた能作。鋳物を中心とした製品を開発・販売しています。揺らぎない技術に裏打ちされた新しいデザインの様々な商品はとても魅力的な物ばかり。

オンラインショップも用意されているのでのぞいてみて欲しいです。

www.shopnousaku.com



 



能作とSIGMA fp

今回はSIGMA fpのT&Oを使って撮影しています。(外部の芝生が入る部分はForestGreen)

 

本社は2017年に完成。ショップ、カフェ、体験スペースも併設されています。

SIGMAfp作例

 

入り口からすでに圧倒されます。歴代の錫製品が並べられています。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

玄関入ってすぐの吹き抜けホールには鋳物の金型が並べられています。

この金型がT&Oに最適な色味でした。

SIGMAfp作例

 

2Fが展示になっていて能作の歴史を学ぶことができます。

SIGMAfp作例

 

階段の途中から工場の中も見ることができます。この日は工場もお休みでした。

SIGMAfp作例

 

鋳物の『い』の字。

SIGMAfp作例

 

鋳物の金型とガラスのリフレクション。圧倒的な存在感。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

SIGMAfp作例

 

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

SIGMAfp作例

 

実際に使われていた金型でどれも歴史を感じます。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

ガラスを見るとついついリフレクションを撮ってしまいます。

SIGMAfp作例



カフェ

併設されているカフェで暫し休憩。

席を確保してからレジで注文するハーフセルフスタイル。

SIGMAfp作例

ベーグルやスイーツも用意されていました。ランチも食べられるみたいです。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

私はカフェオレとラズベリーみたいなもののタルト(名前忘れました。。)を。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

カフェもショップと一体空間で高天井になっています。

 SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

カフェから外にも出ることができ、外では子ども達が楽しそうに走り回っていました。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

 

ショップ

能作の製品を販売しているショップもあります。錫製品はとても柔らかいので実際に手にとって選べるのはとても嬉しいです。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



体験コーナー

錫製品の体験制作コーナーもありました。

予約必須みたいですが自分の手で作った錫製品を持ち帰ることができるので一度体験してみたいです。

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例



 



撮影機材

久しぶりにSIGMA fpを持ち出しましたがやっぱりいいカメラですね。

新しいLマウントレンズでも買おうかなぁ。。。



SIGMA fpのその他の作例についてはこちらをご覧ください。

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【VLOG】SIGMA fp x SONY a6400 x VLOG

SIGMA fpこんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。 
SIGMA fpとSONY a6400を使ってVLOGを撮影しました。(撮影したのは3月上旬だったのですが、モデルさんとの約束で公開が7/1になりました。)
とてもいい動画に仕上がったので是非みていただきたくて記事にしました。

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撮影時の状況

VLOGを撮影するために出かけたのではなく、別用で一緒に外出した際に撮影しました。なので撮影機材もジンバルなどは使わずに手持ちで撮影しています。

SIGMA fpの設定

撮影日が3月上旬だったためSIGMA fpの神アップデート前の状態でした。
FHD 60fpsのMOVで、絞り優先モードで撮影しています。電子手ぶれ補正は入にしカラーモードはT&Oとしています。レンズはキットレンズの45mmF2.8DG DNです。
全体的に凝った設定はしておらずほぼSIGMA fpを買ったまんまの設定ですね。



SONY a6400の設定

a6400もfpとほぼ同じ設定です。
FHD 60fpsのmp4の絞り優先モードで撮影しています。a6400は手ぶれ補正がないので手持ちで頑張りました。レンズはマウントアダプターを使ってオールドレンズのCONTAX Planar 50mm F1.4を使いました。a6400自慢のAFは効かないためMFで撮影しています。またa6400はAPS-Cセンサーのため35mm換算で75mm程度の中望遠になっています。
またピクチャープロファイルの設定はしていません。(クリエイティブモードはスタンダード)



sigma fpとSONY α6400で撮影したVLOG

実際に二つのカメラを使って撮影したVLOGはこちらのリンクからどうぞ。
2分弱の短い動画なので是非最後まで観てもらえると嬉しいです。

 

動画の説明

一度動画を観ていただいた前提で撮影カメラの内容や撮影のコツなどについてご説明します。

撮影カメラの使い分け

先に説明した通り今回はSIGMA fpとSONY a6400の2台を使って撮影しました。
基本的にはSIGMA fpで撮影しており、SONY α6400はMFのオールドレンズを使っていたためポイントで使用したイメージです。

動画の中では0:46頃から1:02頃までがa6400で撮影した動画です。

動画のサイズとfpsの選定

個人的には現在の再生デバイスの環境を考えるとまだFHDでも十分だと思っているので、今回は撮影時もFHDでのぞみました。
また4Kを選択した場合60fpsを選ぶことができなかったのも理由の一つになります。
その理由については次に説明します。

フレームレートに関してはこちらの記事もご覧ください。

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手ぶれ補正への対応

別用があってついでに撮影したVLOGのためジンバルなどの手ぶれ補正デバイスは使っていません。そのため極力手振れを抑える工夫をしています。
今回は60fpsで撮影し動画編集時に動画速度を1/2に落とすことで手ブレがわかりにくい工夫をしています。(書き出しは30fps)

カラグレの対応

カラーグレーディングはほとんどしていません。ホワイトバランスの調整や露出調整を少ししている程度です。
カラグレ及び動画編集はダビンチリゾルブ16(無料版)を使っています。
ダビンチリゾルブは無料なのに使える機能が満載です。PCのスペックさえ気をつければ全員ダビンチリゾルブでいいんじゃないかと思うほど。

こちらの記事でもダビンチリゾルブをオススメしています。

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SIGMA fpを使って気になったところ

実際にVLOGを撮影、編集した際に気になったところをいくつか。

AFが迷うシーンがいくつかある

いつもソニーのカメラを使っているのでもしかしたら期待値が高すぎるのかもしれないのですが、SIGMA fpで撮影していたシーンでAFが迷う場面がいくつかありました。
OKシーンでもピントがフワフワしている場面があるので、今回のファームウェアアップデートでAF性能が向上していることに期待したいです。
このシーンではピントが奥に抜けてしまっています。
印象的なシーンで外したくなかったのと、結果的にピントが抜けている部分とモデルの動きが合っていたので採用しました。

SIGMA fp

電子手ぶれ補正はそこそこ効く

SIGMA fpには電子手ぶれ補正がついているので今回採用しました。Lマウントレンズにはレンズ側に手ぶれ補正がついているものもありますが、今回撮影に使用したレンズにはついていなかったため手振れについては心配していました。
結果としては電子手ぶれ補正はそこそこ効いてくれたと思います。
このシーンは私が後ろに下がりながら撮影していますが、思ったほど手ブレは気になりませんでした。

SIGMA fp

フルサイズセンサーの粘り

SIGMA fpはフルサイズセンサー2400万画素を搭載しています。
ピクセルあたりのサイズが大きいからなのが、編集時の調整にも比較的粘ってくれた印象でした。
このシーンは夕暮れ時の撮影だったので失敗して暗めの露出で撮影してしまいました。
ダビンチリゾルブで露出を持ち上げているのでが映像としては破綻しないレベルで持ち堪えてくれました。

SIGMA fp

この動画を撮影してから3ヶ月以上経過しましたがその間にSIGMA fpをたくさん使い込んできました。

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SIGMA fpの特性や癖も少しずつわかってきたので、できればもう一度VLOGを撮りに行ってみたいです。もう少し上手に撮影できるような気がします^^;

 

最後に

今回のVLOGはモデルさんの魅力もあってとても素晴らしいVLOGになったと思います。(あとは自分の腕だけ。。。)
今回撮影に使ったカメラはアマの人がVLOG撮影に使うのに最適なカメラたちだと思います。
この動画と記事をみて気になった人は是非下のリンクからSIGMA fpとSONY α6400の購入を検討してみてください。

 

【Living Photo】福井県勝山市平泉寺 x SIGMA fp - 2020.06.26

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日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。



6月下旬、雨が上がった後に所用で出掛けたついでに福井県勝山市にある平泉寺(白山神社)を散歩してきました。



福井県勝山市『平泉寺』

福井県の山奥にある苔がキレイな場所。

秋にも一度訪れていますが、やっぱり苔が生き生きとしている6月から7月がオススメ。

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

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SIGMAfp作例

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

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SIGMAfp作例

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SIGMAfp作例

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



 



撮影機材

今回はSIGMA fpで撮影した写真を掲載しましたが、同時にFUJIFILMのX100Fでも撮ってました。いつか別記事で掲載できたらいいな。

45mmのキットレンズ一本だったから似たような構図ばかりになってしまいましたが、カメラのカラー情報が飽和するくらい緑色にあふれている平泉寺。ぜひこの梅雨時期に訪れて欲しいです。



SIGMA fpのその他の作例についてはこちらをご覧ください。

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SIGMA fp のCINEMA DNGとMOVで同じカラグレやってみた

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こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。

SIGMA fpは動画のRAWデータを撮影できるカメラです。



私がいつも使っているソニーのα7Rⅲはmp4で撮影することになるため、Log撮影などを駆使していますがカラーグレーディングの際は最新の注意を払いながら進めています。



それがRAWデータだともっと大胆なカラーグレーディングできることが魅力。



そこでSIGMA fpで撮影できるRAW動画CINEMA DNGとMOVに同じカラーグレーディングを行った場合どんな感じになるのか比較してみました。





 



RAW動画とは?

ミラーレスなどで動画を撮影する場合、通常はmp4やmovで撮影しますが、これからは写真でいうところのjpeg。

jpegはRAWデータを圧縮した写真データですがmp4やmovも同様で、生のデータ(RAWデータ)をエンコード(いわゆる圧縮)したものがmp4やmovになります。



RAWデータはそんな圧縮がされていない生の録画データのことをいいます。



写真のRAWデータがたくさん記録される

RAWデータのイメージは写真のRAWデータが動画のコマ数だけ撮影されるイメージ。だから写真のRAWと同じように露出やカラーの設定が比較的自由に行うことができます。



SIGMA fpの動画性能テスト

SIGMA fpをゲットした時に簡単なファーストテストを行いました。先にこちらをご覧ください。

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CINEMA DNGとMOVで撮影して同じカラグレやってみた

紫陽花の季節なので雨が降る中撮影してみました。

同じ設定でCINEMA DNGとMOVで撮影しましたが、MOVの方はカメラ側のカラー設定が乗っかっていました。。。

実際に撮影した動画はこちらからどうぞ。



比較してみてわかったこと

  • 実際に比較してみてわかったことは次の通り。
  • CINEMA DNGはRAW画像並の調整の懐があるので多少のグレーディングにはびくともしない
  • MOVは調整幅は狭いがカメラのカラー設定を反映できるので簡単に書き出しできる

最初からわかっていたことではありますが、どちらも特徴があって捨てがたいですね。

個人的にはしっかりと調整することが好きなのでCINEMA DNGで撮影するのが楽しいですね。



CINEMA DNGで撮影する際の注意点

SIGMA fpは4K CINEMA DNGを本体で録画できるのは8bitまでとなります。

詳細についてはメーカーHPを

bitとは白から黒の間にある色の階調のことで8bitの場合白から黒の間は256色の色で表現されるのでjpeg並の階調性になります。また10bitの場合は1025色の色になります。



ただしSIGMA fpは外付けSSDをつなぐことで4K CINEMA DNGを12bitまで録画することが可能になります。今回はサムスンの外付けSSDを利用して12bitのCinemaDNGデータを撮影してみました。



撮影機材

今回撮影に使ったのはSIGMA fpとキットレンズの45mmF2.8DG DN。

このセットはとてもコンパクトなのでどこに行くにも持ち出してしまいますね。 



 

最後に

ちょっとマニアックな比較になりましたが、これからの動画作成の参考になれば嬉しいです^^

正直SIGMA fpで動画撮るならMOVで撮影するのも全然アリだと思います。だってティール&オレンジの色味が動画でも使えるなんて最高じゃないですか!



次の記事はこちら

ソニーのカメラでも動画を撮っているのでソニーのピクチャープロファイルの比較をしています。

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夕暮れの写真をたくさん撮ったけどいろんな夕暮れがあって最高だった、と言う話【作例】

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こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。

GW前から5月末までいい天気が続いたのでよく夕暮れの時間帯に撮影をしてきました。



毎日違う夕暮れの景色がみられたのでここ最近撮影した夕暮れ写真を横並びしてみました。



 

夕暮れの作例

色々なカメラと設定で撮影しているので、同じ夕暮れ時でも色々な表情が見られます。



2020年04日14日

高台にある放牧場のそばから撮影してみました。

この日は雲も少なくて夕日が沈んだ後にきれいなブルーブラックを眺めることができました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年04月27日

この日は砂浜にでて撮影してみました。

夕日が波の上を撫でるように浮かんでいました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年04月30日

田んぼの真ん中でドローンも飛ばしながら撮影。

田んぼにリフレクションする夕日もきれいです。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月04日

いつもの浜辺で撮影。

雲が多くて太陽は見えませんでしたがうっすらとピンクかかった雲が素敵でした。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月07日

またいつもの浜辺で撮影。

日没場所には深く暗い雲が立ち込めていましたが頭上に広がる薄い雲が綿菓子みたいでした。風がなく波もない日だったので波打ち際はリフレクションし放題でした。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月08日

GWの合間、少し離れた海辺で後輩を夕陽をみてきました。

新海誠さんのアニメに出てくるような空が撮影できました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月11日

のと里山海道の高松SAで撮影しました。

太陽が沈んだ後もいつまでも柔らかな空が続いていました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月12日

散歩のついでに撮影してきました。

薄雲がかかっていましたがきれいな空でした。

夕焼け

夕焼け



2020年05月22日

高台の放牧場で撮影しました。

あいにく雲がかかっていて太陽は直接見ることができませんでした。

夕焼け

夕焼け

夕焼け



 



2020年05月24日

いつもの砂浜で。

もこもこ雲が印象的な空でした。個人的にはこんな空が好き。

少し場所を変えて田んぼのリフレクションがきれいな場所に移動してみました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月26日

いつもの浜辺で。

この日は空がピンクに焼けていました。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月27日

ちょっと離れた海で。

黒く厚い雲が空に垂れ込めていましたが、水平線は明るかったので夕日が見えることを期待して撮影しましたが、狙った通りの写真が撮れて大満足でした。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月28日

高台の放牧場で。

ここ数日で最高の空模様でした。放牧場の真ん中を通る道に街灯がついたので夕日と一緒に撮影。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



2020年05月29日

いつもの浜辺だと海の向こうに太陽が沈むアングルばかりなのでちょっと角度を変えた場所に移動。

直接夕陽を写さなくても夕陽を感じる写真を撮影することができました。



夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け



 



夕焼け写真を撮るコツ

ここまでたくさん夕陽を撮影してきましたが、きれいな夕陽を撮影するコツがあります。

  • 太陽に露出を合わせて撮影すると真っ暗な写真になるので周囲の風景に露出を合わせること(水平線に沈む夕陽を撮る場合はすぐそばの海に露出を合わせる)
  • 夕陽を撮るだけでなく夕陽に照らされた景色を撮るのもいい
  • 夕陽が沈む前はオレンジ、夕陽が沈んだあとはブルーの写真が撮れる
  • 日没後の1時間までが最高の撮影タイム



他にもコツはたくさんあるので随時更新していきます。



撮影機材

今回はいろんなカメラを使って撮影しました。

SIGMA fp

最高の小型フルサイズミラーレスカメラの一台。



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SONY α7R3

ソニーの高画素ミラーレスカメラと最高のGMレンズ。



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FUJIFILM X-E2

古いカメラですがいい写りをする富士フィルムのミラーレスカメラX-E2。



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最後に

田舎に住んでいると撮影する被写体は限られてしまいます。また日中は仕事もしているので撮れるのは仕事が終わった夕方くらい。

でも毎日違う景色を見せてくれる夕陽なのでこれからも撮影し続けたいと思います。



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【Living Photo】Twilight x SIGMA fp x SONY α7R3 x FUJIFILM XE-2 - 2020.05.30

日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。



5月末のもうすぐ梅雨がやってくる季節に夕方から朝まで色々な風景を撮影してみました。



 

夕方

a7r3 作例

SONY α7R3 + SEL2470GM

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM




 




夜中

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SIGMA fp 作例

SIGMA fp + CONTAX Planar50mmF1.4



朝方

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

SONY α7RⅢ 作例

SONY a7R3 + SEL2470GM

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

X-E2 7artisans35mmF1.2 作例

FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2

SIGMA fp 作例

SIGMA fp + CONTAX Planar50mmF1.4

SIGMA fp 作例

SIGMA fp + CONTAX Planar50mmF1.4

SIGMA fp 作例

SIGMA fp + CONTAX Planar50mmF1.4



 



夕方から朝まで色々な場所で撮影してみました。

撮影に使用したカメラは次の3台。

  • SONY a7R3 + SEL2470GM
  • FUJIFILM X-E2 + 7artisans35mmF1.2
  • SIGMA fp + 45mmF2.8DG DN

似たようなアングルが多いですがあなたはどのカメラで撮影した写真が気に入りましたか?



SONY a7R3

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FUJIFILM X-E2

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SIGMA fp

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『Living Photo』のその他の記事はこちら

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【Living Photo】sunset x SIGMAfp - 2020.05.08

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日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。



夕陽を眺めながら過ごす時間は一日のほんの一瞬ですが、自分の身体と心を整えるためには必要な時間だと思います。

 

SONY α7RⅢで撮影した作例はこちら

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



 



SIGMAfpのカラー設定はT&Oがとても魅力的だけど、個人的にはStandardの素直な色も大好きで多用する。

そしてずっとシネスコが好きだったけど、少しずつアスペクト比が16:9に戻ってきている気がする。



SIGMAfpはカメラや写真に対する既成概念を開放してくれる。



【Living Photo】sunset x SIGMAfp - 2020.05.07

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日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。



毎日海に出かけてみると、海は一日として同じ表情をしていません。

今日の海はとても穏やかでやさしく、そしてどことなく悲しい雰囲気でした。

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



 



SIGMAfpで撮った写真はどこかしっとりとした雰囲気になる。

心のたかぶりのままにシャッターを押すときは、SIGMAfpが最適のカメラだと思ってる。





【Living Photo】SUNSET x SIGMAfp - 2020.03.25



日々の暮らしの中のふとした風景を撮影するLiving Photo。



家と職場を行き来するだけの毎日の中で、癒してくれるのは自分が好きな色に包まれたとき。

そんな至福の時間を過ごしたくてカメラを構えます。

ボクな好きな色は黒とオレンジとブルーの間。

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SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例

SIGMAfp作例

SIGMAfp作例



SIGMAfp作例



 



SIGMA fpはお気に入りのカメラ。

そして21:9のアスペクト比はシネマスコープと呼ばれ、SIGMA fpを構えるとついつい多用してしまう。

SIGMA fpのシネマスコープが好きすぎてこんなnoteを書いてしまうほど。

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たぶんこれからもSIGMA fpを使い続けるし、黒とオレンジとブルーの間を追い続けると思います。

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SIGMA fpでヤシコンレンズを装着するためのマウントアダプタをレビュー【SHOTEN マウントアダプター CY-LSL】

SHOTEN マウントアダプター YC-LSL 焦点工房

こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。



フルサイズカメラSIGMAfpをゲットし、キットレンズの45mmF2.8DG DNを使い倒したら次に興味が出てくるのは、マウントアダプター を使ってオールドレンズを楽しむことですよね。

手持ちのヤシコンレンズ CONTAX Planar 50mm F1.4を使うためにY/CマウントとLマウントをつなげるマウントアダプタを購入したので紹介します。



 

SIGMA fpとは

SIGMAから発売されているフルサイズミラーレスカメラ。SIGMA特有のFoveonセンサーではないけれど、素敵なカラーモードが搭載されているのでそれだけで大満足な一台です。

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ヤシコンレンズとは

今回fpに装着するレンズは、ヤシカコンタックスのオールドレンズ『CONTAX Planar 50mm F1.4』です。

単焦点で非常に明るい標準レンズで、中古市場でも価格が落ち着いていてとても入手しやすいオールドレンズ入門レンズとしてオススメの一本です。

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コレまではソニーのα7RⅢにつけてオールドレンズ遊びをしてきましたが、軽量コンパクトなフルサイズミラーレスSIGMAfpにつけてみたらもっと楽しいんじゃないかと思って、ヤシコンマウントとLマウントをつなげるためのマウントアダプタを探して購入しました。



買ったのは焦点工房の『SHOTEN マウントアダプター CY-LSL』

本当はK&Fconceptの安いアダプタにしたかったんですが、まだY/CマウントとLマウント用のアダプタが発売されていないようです。

なので今回購入したのはこちら。

アマゾンで7000円くらいで購入しました。K&Fconseptだと1/3くらいの価格になるので早く発売してほしいです。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSLの外観

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL

マウントアダプタはプラスチックの箱に入っていました。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSL

Mマウントのレンズアダプタなんかに比べるとやっぱりマウントアダプタの厚みはあります。コレがSIGMAfpに装着するとどれくらいのサイズ感になるのか楽しみ。



マウントアダプタ本体は、マウント部分を除くと硬質プラスチックのような質感。もしかしたら金属製なのかな?とも思いますがそれほど重くはないので嬉しいです。



アダプタ側面のギザギザはカメラへ取り付ける際に滑り止めになって便利。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSL

CONTAX Planar 50mm F1.4はMFのオールドレンズなので、マウントアダプタには電子接点などはありません。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

SIGMA fpとマウントアダプタ、CONTAX Planar 50mm F1.4を並べてみました。

このコンパクトさはワクワクしかありませんね。 



 



SIGMAfpにCONTAX Planar 50mm F1.4を装着

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

まずはSIGMAfpにマウントアダプターを装着してみました。小さなパンケーキレンズくらいのサイズ。コレくらいでレンズもまとまると最高なんですけどね。。。

SIGMAさん、何とかパンケーキレンズ開発してもらえないでしょうか。。。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

CONTAX Planar 50mm F1.4を装着してみました。やっぱりそこそこの飛び出しになってしまいます。



それでも50mmF1.4の明るいフルサイズレンズがこのサイズで使えるのはうれしいですね。

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp
SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

横や斜めからみた感じです。私のfpは基本裸族で使っているので後付けのグリップなどは装着していないので、余計にレンズの飛び出し感が強調されてしまっています。

オールドレンズはボディは小さいのですがそこそこの重さがあるため、若干フロントヘビーになっています。撮影する際はレンズ部分を持つ方がバランスがいいと思います。





CONTAX Planar 50mm F1.4は絞り環とピントリングがついているので撮影時に持てる部分は少ないのですが、マウントアダプタ部分を持つことで持ちやすさが向上します。



SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMA fp

ちなみに、当たり前ですが絞り値はデータ上には現れません。あとでExifデータを確認したい人は撮影する際にメモするなどしておきましょう。



ちなみにSONY α7RⅢに標準ズームレンズのSEL2470GMを装着したもの並べてみたものがこちら。

SIGMAfp α7RⅢ 比較

コレで同じフルサイズカメラだと考えると日常的にfpでいいやと思ってしまいます。(α7RⅢの方はズームレンズをつけているのでどうしても単焦点よりも大きくなってしまうのは仕方ありませんが汗)



 



SIGMAfpとCONTAX Planar 50mm F1.4の作例

実際にSIGMAfpにマウントアダプタをかませてCONTAX Planar 50mm F1.4を装着して撮影した作例を紹介します。

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL SIGMAfp CONTAXPlanar50mmF1.4

使用感などは別の記事にまとめる予定ですが、何日間か使ってみた感触としては『とても良い』ということ。

明るい場所ではピントが見えにくいなどの問題はありますが、それはSIGMAfp固有の問題なのでここで比較してもしょうがないです。

オールドレンズ特有のボケや滲み感とSIGMAのティール&オレンジのカラーの相性もいいですね。特に夕方の撮影が多かったのでより際立っているのかもしれません。(一部写真はカラーモードStandardで撮影)



撮影機材

今回の記事で紹介した機材はこちら。

SIGMAfp:できないことも多いけどそれ以上に魅力がある最高のカメラ

SHOTEN マウントアダプター CY-LSL:ヤシコンY/CマウントとライカLマウントをつなげるアダプタ

CONTAX Planar 50mm F1.4 MMJ:オールドレンズ入門編とも呼べるみんな大好きなプラナー



 

最後に

コンパクトなフルサイズカメラを目指すならばSIGMAfp+オールドレンズの組み合わせが一番いいかもしれませんね。

ライカM型もすごくいいですが価格の問題も抱えているので『死ぬまでにはライカユーザーになりたい』 くらいのゆるい願望で抑えておきます^^

金沢 東茶屋街近くの『あうん堂』はオシャレで美味しいコーヒーが飲めるよ!【SIGMAfp x 45mmF2.8DGDN】

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こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。



平日の仕事おやすみで金沢市内の大好きなカフェ『あうん堂』に訪れたので紹介します。

あうん堂はとても魅力的なカフェなので是非一度訪れてみてください。

ちょっとびっくりするくらい素敵な写真もたくさん撮れたから一緒にみてね!



 

あうん堂について

あうん堂は、金沢市東山にある古本とカフェのお店。2020年3月28日で開店16周年を迎えられました。

出版と古本とカフェのあうん堂本舗

  • 営業時間:10:30-19:00
  • 定休日:火曜、水曜、木曜
  • 駐車場:2台(周辺にはコインパーキングもあります)
  • TEL:076-251-7335
  • 席数:9席程度

お店の場所は観光スポットのひがし茶屋街からすぐの場所にあります。

金沢の方もひがし茶屋街や主計町、朝のがわをブラブラしたついでに訪れるといいと思います。

駐車場は店舗前でなく徒歩1分の場所にあるのでHPで確認してから訪れてください。個人的にはひがし茶屋街周囲のコインパーキングに車を停めて、観光地をブラブラしてからお店に来られるのがいいかもしれません。

お店周囲の道路は狭いから車の運転は気をつけてね!



あうん堂の外観

住宅街の中にひっそりとたたずんでいるのがあうん堂。初見の人は思わず見逃してしまうくらいです。

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目標はこの電信柱。オレンジ色の看板が目印です。

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あうん堂のメニュー

あうん堂には特徴的なコーヒーが用意されています。メニューはかわいらしい装丁がされています。

二三味ブレンド

二三味珈琲 cafe (にざみコーヒー) - 珠洲市その他/カフェ [食べログ]

能登珠洲市にある二三味珈琲さんで焙煎されたコーヒー。

オーナーの二三味葉子さんが2001年に焙煎所をオープンされました。2015年上映の永作博美さん主演映画『さいはてにて』のモデルにもなりました。

珠洲市木ノ浦にあった焙煎所は解体されていました。。。



東出ブレンド

厳選した、こだわりの自家焙煎コーヒー

金沢市近江町にある東出珈琲店で提供されているコーヒー。

オーナーの東出さんは、現在石川県庁近くにあるカフェ『チャペック』のマスター松永さんに師事し、東出珈琲店をオープンされました。

個人的には金沢で1、2を争う珈琲店です。そのコーヒーがあうん堂さんでも飲めるのは嬉しい。



中川ワニ珈琲

中川ワニ珈琲∞アトリエ

石川県出身の中川さんが焙煎したコーヒー豆。伝説の焙煎人と呼ばれ、現在は東京板橋区にお店を構えています。

とにかく熱烈なファンが多いお店で、あうん堂さんも常時取り扱っているわけではなく「ある時にある」ようです。

私は今回運よく中川ワニ珈琲をいただくことができました。

コーヒー
店主が見せてくれた今回の中川ワニ珈琲の解説書。

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このサインが出ていたら中川ワニ珈琲が提供できるみたいです。

コクがあって美味しい珈琲でした^^



その他

コーヒーの他にも軽食メニューもあるので安心してください。

私が訪れた時はカレーが提供されていて店内がいい匂いに包まれていました^^

カフェ



 



あうん堂は古本が読めて買うこともできる!

あうん堂の特徴は、カフェと併設して古本屋があること。本棚から好きな本を探して、席まで持ってくることができます。コーヒーを飲みながらお気に入りの一冊を見つけましょう。

本屋



古本は分野ごとに分類

本棚は大きく分類されて配置されています。

今回私は、村上春樹の『海辺のカフカ』をチョイスしてみました。

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本棚コーナーにはスリットが切られていて、カフェスペースを見ることができます。決して広くないお店ですが、魅力的な店舗作りがされているのでそこまで狭さを感じません。



あうん堂の店内には小物や花々も

決して大きなお店ではありませんが、お店のいろんなところに小物や花などがディスプレイされているのでそれらをみているだけでも楽しいです。店内にディスプレイされている小物たちはどれも魅力的。

ディスプレイを眺めているだけであっという間に時間が過ぎていくよ!



真似したい家具たち

あうん堂の家具たちはどれも魅力的。座り心地もいいのですが、我が家にも一脚欲しくなるものばかり。

私は赤いチェアが欲しくなりました。。。

カフェ

カフェ



美味しいコーヒーと心をリフレッシュする時に訪れる

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私は時々あうん堂を訪れます。それは忙しかった仕事がひと段落した時など、疲れた心をリフレッシュしたいときです。

美味しいコーヒーと素敵な空間に包まれながらゆっくり読書することで、心の緊張が溶けていく感じがします。

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無料Wi-Fiもないし、PC作業ができるわけでもないですが、どんなカフェでもできない心のリフレッシュができるカフェとして私の大好きな場所です。

カフェ

カフェ

カフェ

今回も心をリフレッシュできた!また来年度も頑張るよ!



撮影機材

今回訪れた際に持っていたカメラはSIGMAのfp。

魅力的な写真が撮れる万能カメラです^^

SIGMAfpを使った作例記事

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最後に

あうん堂は金沢に住んでいる人でも意外と知らない人も多いカフェです。

まだ行ったことがない人はぜひ一度訪れてくださいね^^



江戸東京たてもの園は撮影スポットがいっぱい!カメラ好きは全員いくべき!【SIGMA fp 作例】Vol.02

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こんにちは。ゼロイチ(@cedar_studio)です。

先日、江戸東京たてもの園に行ってきましたが、想像以上にフォトスポットがたくさんあったので紹介します。結論から言うと、建築好きの人だけでなく、カメラ好きの人は一度は訪れた方がいい施設でした!

今回はVol.02。前編のVol.01はこちら。

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この日はSIGMA fpとキットレンズの45mm F2.8 DG DNで撮影しました。50mm前後の画角は色々なシーンに対応できてオールマイティーだと感じたし、SIGMA fpのT&Oで撮影するとどんな風景もいい雰囲気になるので驚きでした!



当日の様子は動画にまとめてあるので、時間がない人はこちらをご覧ください。

youtu.be



 



江戸東京たてもの園後半

Vol.01でお腹いっぱいになった人もいるかもしれませんが後半も写真メインで進めます^^



西川家別邸

センターゾーンにある建物。赤い絨毯が印象的。

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

玄関には生花が生けられていて、あめちゃんに教えてもらって撮りました^^

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例



高橋是清邸

ビジターセンター横にある建物。2・26事件の現場になった建物と言われるとみんなびっくりする。なぜが残っている写真がこの一枚になってしまった。。。

SIGMAfpの作例



常盤台写真場

以前は写真館として使われていた建物です。二階には撮影スタジオもあって、ハイサイドライトや角をなくした内装など、光の回り込みに配慮した設計だされているのが特徴的。

個人的には、印象的な光が窓から入り込んでいてそれらの影を追いかけて写真撮ってました。

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例



八王子千人同心組頭の家

ちょうど梅の花が咲いている時期でした。まさかこの翌日に閉園になるとは。。。

SIGMAfpの作例

伝統建築は室の繋がりがすごく面白くて、小さな隙間からつながっていくのが魅力的。

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

地元の喜多家をたくさん撮ってきた、自分が好きなのはサイド光だとわかっているので、ついついこういう写真を撮ってしまいます。

SIGMAfpの作例

今回のフォトウォークで一番の写真。モデルはてるみんっちさん。

SIGMAfpの作例



 



綱島家

ここではちょうどボランディアの女性が親子連れの人に昔話の語りをされていました。

伝統建築の中で年配の方のお話をじっくり聴けるなんて幸せな時間でしかない。

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例



吉野家

敷地の一番奥になります。西ゾーンでは一番大きな建物になるのかな?ちょうどボランティアの人たちが集まってお話をされていました。

SIGMAfpの作例

西ゾーンの建物の中にあるいろりは毎日火を入れておられるようです。そして薪は全て公園の中で自給自足されているようです。びっくり!

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例



その他

どこで撮ったのか覚えていない写真を少々。笑

SIGMAfpの作例

SIGMAfpの作例



撮影機材

今回撮影に使ったのはSIGMAのフルサイズミラーレス一眼『fp』。とても魅力的なカラー設定が大人気のカメラ。

note.com

コンパクトなボディで驚きの写りをするカメラ。気になる人はぜひ検討してみてください。



 

最後に

やっぱりフォトウォークは楽しいしまたやりたいなぁと思います。でもそれ以上に江戸東京たてもの園が楽しすぎました。

カメラを趣味にしている人は絶対に一度行って欲しいし、いくなら朝一番で訪れることを改めてオススメします!