
こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
2025年8月8日に発売されたソニーRX1RⅢを発売日当日にゲットして約1ヶ月使ってきたので、一旦これまでに感じたことをまとめます。
ガッツリ使い込むことまではまだまだできていませんが、それでもこれから購入を検討している人にとって参考になるかと思います。なお、動画撮影はほとんどしていないので、動画性能に関するレビューはしません。
めちゃめちゃ高価なカメラだからなかなか手が出ないから、じっくりレビューを確認してからゲットしたいよね!
- SONY RX1RⅢの概要
- 手に持った印象:驚きの軽さ
- 画質と描写力:トリミング耐性と解像感
- ステップクロック:単焦点でズームレンズのような便利さ
- 意外と良かった点:固定式EVFと背面液晶
- 残念な点:高感度
- SONY RX1R3はどんな人におすすめか
- SONY RX1R3で撮った作例
- まとめ
SONY RX1RⅢの概要
いろんなレビュー記事がすでに出ていると思うのでここではさらっとまとめます。
ソニーRX1R III(DSC-RX1RM3)は、フルサイズセンサー搭載のコンパクトカメラ。前作から10年ぶりのフルモデルチェンジで、61MPの高解像度、ZEISS Sonnar T* 35mm F2レンズ(コーティング改良)、AI駆動のAFを備えています。
主な進化ポイント
- センサー:42.4MPから61MP裏面照射型Exmor R CMOS(α7R V同等)
- エンジン:BIONZ XR+AIプロセッシングユニット
- レンズ:ZEISS Sonnar T* 35mm F2(コーティング改良)
- デザイン:ポップアップEVF廃止 固定式背面液晶
- 新機能:ステップクロップ35mm/50mm/70mm クリエイティブルック12種
- 重量:498g
- 価格:約658,900円
「ポケットに入るフルサイズ」の哲学を継承しつつ新技術でGRとはまた違ったスナップ撮影を極めています。
手に持った印象:驚きの軽さ

発売前にソニーストアで持った感想のまま。やっぱり驚くほど小さくて軽いです。
昨日SONY RX1R3見てきたよ
— すぎっち / StudioCEDAR (@cedar_studio) 2025年7月22日
X100Vが大きく感じるくらい小さくて軽かった
これに高級感を感じられないって思うのは理解できるし、昨日に比べたら値段が高いって人はたくさんいるのもわかる… pic.twitter.com/sr56v5eymz
約498gの軽さは異次元で首から下げていても全然苦にならない。フラットトップデザインはバッグへの出し入れがスムーズで正解。GRと比べるとレンズの突起はあるから、ポケットに簡単に入れることはできないけど、そもそもそんな使い方をするカメラじゃない気がします。

ボクはケースやグリップはつけずARTISAN&ARTIST*のスパイラルコードストラップをつけています。今後カメラケースやリストストラップを使ってみるとまた印象は変わるかもしれないのでそのときはあたらめてレビューします^^
このストラップは手触りも良くておすすめだよ!
画質と描写力:トリミング耐性と解像感
超コンパクトなボディで撮れる61MPの実力は、細部まで驚異的な解像度を持っています。私はF11まで絞って撮ることが多いのでバッチリ解像しますし、F2解放で撮った時はボケ感と対照的にピント面の解像度が目立ちます。
ただし以前使っていたGMレンズみたいな圧倒的なカリカリ感というよりも、少し湿度を感じるような描写になってる気がします。






ステップクロック:単焦点でズームレンズのような便利さ
61MPセンサーの良さを活かして35mmだけでなく50mm・70mmにクロップすることができますが意外と便利でした。(クロック状況はRAW・JPEGデータ共に反映)



望遠レンズのように使うというよりも、スナップで余計なものを入れたくない時に使う用途の方が多いです。意外と多かったのは風景写真を撮る時。立ち位置によっては見せたくないものも構図ないに入ってしまうので70mmまでクロップすることも多かったです。(3枚目の粒子はRAW現像であえて入れています)
意外と良かった点:固定式EVFと背面液晶
ポップアップ式EVFやチルト液晶が採用されなかったことで、残念に思っている人も多かったようですが、個人的には固定式で満足度が爆上がりしました。
RX1R3はスチール専用機として考えているのでほとんど使うシーンがなかったことと、可動部分が少ないことでプロダクトとしての「ガッチリ感」や「完成感」が上がっていて、高価なカメラの所有欲につながりました。

可動部分は長く使っているとネジが緩みふにゃふにゃ感が出てくるのは仕方ないですが、RX1R3はそれがないのでかたまり感が高級感を演出します。また各種ダイヤルも適切に固く重いため間違ってダイヤルを回してしまうことなどもありませんでした。
これは実際に買って使ってみないと分かりにくい満足感かもしれません。
特にバリアングル液晶の折れちゃう感覚って個人的には好きじゃないんだよね〜わかる?
残念な点:高感度
高画素になって心配していたのが、暗所でのノイズ問題。ISOが12800まで上がってくるとノイズ処理しないと難しいシーンもたくさんありました。でももう一段ほど上がるとそこまで気にならないレベルだったので、個人的には上限を6400あたりで設定して撮影するのがハッピーな気がします。



また61MPになったことでデータが大きくなりストレージを圧迫する問題は深刻です。ちょっと調子に乗って撮影していると32MBのSDカードはすぐにいっぱいになります。バックアップ用のPCストレージもRX1R3購入後に8TのHDD購入しました。。。
SDカードはせっかくソニーのカメラを使うので、机の中に眠っていたソニーのToughシリーズのこのSDカードを出してきました。
SONY RX1R3はどんな人におすすめか
1ヶ月使ってみてどんな人におすすめなカメラなのか考えてみました。
1_RX1R3一台で終わらせたい人
35mm単焦点はあらゆる場面で万能に使えます。(逆に特色がないとも言いますが。。。)これ一台で大体のことはできるので、カメラを何台も買いたくない人にはおすすめです。動画もそこまで撮っていませんが10bit 4:2:2でも撮れるのでそれなりの動画も撮れます。
価格が高いので一台しか買えないってのもあるかもしれませんが^^;
2_フィルターワークを楽しみたい人
レンズ固定式であることと、フィルター径が49mmと小さいのでいろんなフィルターを比較的安価に買って楽しむことができます。
私はブラックミストとPLフィルターを買いました。
動画はあまり撮らないのでNDフィルターは買っていませんが、可変型NDフィルターなんかも買ってもいいですね。
安いフィルターケースを買って一緒に持ち運ぶようにしています。
3_旅行用カメラを探している人
この1ヶ月で金沢、福井、大阪、東京などいろんな場所に帰省、出張、旅行をしてきましたが、荷物重量を気にせずに持ち運べるのは最高ですね。
そして35mmはどんなシーンでも撮れるので、写真撮影がメインじゃない旅行では、邪魔しないくらいの大きさのカメラが最適。そんな意味でRX1R3は最高の相棒です。
ただぶっちゃけこんなに高いカメラを買える?ってとことがポイントになっちゃうよね!
SONY RX1R3で撮った作例
最後にその他の作例を載せておきます。


















































まとめ
ボクはこのカメラを待ち続けていたし今後真摯にこのカメラと付き合っていきたくてライカを手放しました。まだまだ微調整が続くけどいつかカメラ設定が落ち着いたらそんな記事も書きたいと思っているので楽しみにしてください^^
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^