こんにちは。ゼロイチです。
この記事の目的
カメラ選びに悩んでいるあなたのために、それぞれのカメラで参考になるような作例をあげています。
大人気の最強コンデジRX100m6ですが、東京の写真スポットの一つ東京国際フォーラムで撮影した時に、他の方が撮影している写真とどれだけ差が出るのか試してみたくて撮影してみました。
撮影機材
撮影に使ったのは最強コンデジRX100m6!
出張カバンの中に忍ばせておきました。小さいので全く苦になりませんでした。
それでいて広角24mmから200mmの望遠まで使えるので、これ一台でいろんな写真が撮影可能になります。
目次
東京国際フォーラム
東京国際フォーラムとは、有楽町駅前にある旧東京都庁跡地に建てられた建物です。
建設された時は建築業界から色々叩かれていましたが、完成から20年が経ち街にも馴染んできましたね。
エモい写真を撮影するスポットしても有名ですよ!
東京駅から近いのでKITTEと合わせておすすめなスポットです。
7階からの有名なアングル
一番のオススメは定番のアングルです。
エレベータで7階に上がりましょう。
途中の階は立ち入り禁止になっているのでスルーしましょう。
間違ってもスロープで上がらないように!大変な思いをしますよ!笑
7階のガラスの手すりにリフレクションした一枚。
多くの人が撮影しているアングルなのでよく見ているかもしれませんね。
吹き抜けを見下ろしてみました。
渡り廊下がジグザグに走っています。
これもおもしろい造形です。
屋根の鉄骨は船形になっているので、それを象徴的にリフレクションしてみました。
このアングルはあんまりないかと思いますが、ガラスの手すり壁にリフレクションしてみました。
撮影する時はカメラを下に落とさないようにストラップなどをちゃんと装備してやりましょうね。
万が一落として下の歩行者に当たったりなんかしたら大変なことになってしまいます。
最新の注意を払って撮影してください。
ガラスと鉄の建築物
ガラス張り建築なので是非構造体を綺麗に撮って欲しいですね。
そしてガラス。
とにかく四方から光が入ってくるので時間によって表情が刻一刻と変わります。
いろんな時間に撮影してみると面白いかもしれませんね。
建築に興味があるとこんなところも撮ってしまいますよね。
本当に面白い^^
暗くて広くてゆったりとしたスロープ。
贅沢な空間の使い方をしています。
交差するブリッジ
単純な吹き抜けじゃなくて様々な高さ、方向にブリッジが走っています。
それらの重なりを撮影するするのも楽しいです!
下から見上げたジグザグも象徴的。
デカイ建物を表現するために人を入れて
なにせ大きな吹き抜け空間なので建物だけの写真だとその大きさがわかりません。
できるなら是非人物を入れて撮影してみてください。
大きさにリアリティが出てよりgoodです!
一生懸命撮影してる様子をパシャり。
外国の方はスタイルがいいので写真映えします。羨ましい。。。
中庭も素敵な空間
ガラス張りの建物だけでなく建物間の中庭も象徴的ですよ。
都市の中に森のような空間をうまく作っています。
移動販売のお店も出ていたり日によっても様々な表情を魅せます。
食べたくなるのを必死に我慢して撮影しました。
(だってお昼ご飯食べたばっかだったもん・・・)
何かのイベントがあったのか浴衣の女性がたくさんいました。
有楽町駅周辺
この辺りはちょっとダークな部分も残ってて好きです。
高架下周辺を離れてしまうと整備された街並みになってしまいますが、暗い風景が撮りたいときは高架下に移動しましょう。
Gには気をつけて。。。
水たまりに映るリフレクション。
高架下の空間って面白いですよね。
東京の一等地なのに無造作な空間の使われ方をしていたり。
ここもこれから再開発されるんでしょうか。
東京駅新幹線ホーム
ホームから東京の高層ビルを見ることができます。
その風景と新幹線を絡めたらまた素敵です。
東京駅は始発駅(ターミナル)になるのですごく絵になりますよね^^
今回のベストショットの一つ。
かがやきの色を見た時、最初はえーって思いましたが見慣れてくると上品な雰囲気があっていいですね。
最後に
撮影した写真をバタバタと並べただけになりましたが、やはり東京駅周辺は撮影スポットがたくさんありますよね。
今回は時間がなくて行くことができませんでしたが
- KITTEの吹き抜け空間
- KITTE屋上からみる東京駅と丸の内ビル
- 行幸通りから見る皇居と東京駅
- 丸の内オフィス街の並木道
などなど。
次はもうすこし時間を作ってそれらの写真スポットを巡りたいとおもいます。
そして今回の撮影で使ったRX100m6は、小さなコンデジなので周りの人達に威圧感を与えずに撮影ができました。
200mmの望遠で、例えば吹き抜け下を歩く人たちの風景を切り取ったりと、自由自在に撮影が可能でした。
ちょっとした旅行にはこれ一台で十分だと改めて感じた撮影でした。
次の記事はこちら
・RX100m6でお出かけ!何に入れて持っていく?MILESTOボディバッグ!
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