こんにちは。ゼロイチです。
この記事の目的
カメラ選びに悩んでいるあなたのために、それぞれのカメラで参考になるような作例をあげています。
My機材リスト
私が持ってる主なカメラは以下の通り
- SONY α7Rⅲ 現在のメイン機 高画素機で写真も動画も大満足
- SONY α7ⅱ 息子が使ってます →その後ドナドナしました
- SONY NEX5T 本当に好きなカメラ オカンが使っています
- SONY RX100m3 いつも持ち歩くことをメインに購入 スチルの写りはサイコー
- Panasonic LX100 当時珍しかった4Kも撮れるコンデジ
- OsmoPocket 小型のジンバルカメラ 素晴らしい映像を叩き出します
- RX100m6 小型なのに手振れ補正と200mm望遠がついたにくいやつ
どんだけソニーが好きなんだ!って感じですね😅
そんな家族の中に新たに加わったRX100m6くんはどんな活躍を見せてくれるんでしょう!
目次
- この記事の目的
- My機材リスト
- RX100M6の外観チェック
- RX100M3とRX100M6の比較 ボケの比較も!
- RX100M6を持って金沢市内を撮影【作例】バッテリー問題も!
- 最後に
- RX100m3も!
RX100M6の外観チェック
前面 ストラップとグリップ
見た目はRX100M3と変わりがありません。
写真は発売日当時のもの。ストラップを買うのを忘れていたので、まずは付属品のハンドストラップをつけています。
前面にはアタッチメントグリップAG-R2をすでに取り付けてあります。
アタッチメントグリップはRX100シリーズを使う人には必須のアクセサリーですよね。
もう標準装備してもいんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
背面ディスプレイ
RX100M6の特徴の一つとして、背面ディスプレイが下に90度まで動きます。
これでハイアングルの撮影も簡単にできるようになりましたね。
上面
本体が数ミリ厚くなっています。
RX100M3とM6の違いは4K動画が撮影できることです。
上面にも「4K」の文字が輝いていますね^^
動画性能についてはコチラの動画をご覧ください。
喜多家 Country Designated Important Cultural Property KITAKE【RX100M6】
背面
ちょっとおしゃれな撮り方したアングルしかなくてすみません。。
ディスプレイ部には、液晶保護シート「PCK-LG1」を貼り付けました。
今までの液晶保護シート「PCK-LM15」はタッチパネルのRX100M6は非対応となるので気をつけてください。
RX100m6に貼り付ける液晶保護シートはこちらからどうぞ。
RX100M3とRX100M6の比較 ボケの比較も!
手元にRX100M3もあるので並べて比較してみました。
左がRX100M6、右がRX100M3です。
全く同じです汗
RX100M3のスレ、キズがまた味があっていいですねぇ。
上面から比較
左がRX100M6、右がRX100M3です。
すこーしだけRX100M6の方が厚いですね。
レンズを繰り出してみました。
まずは24mmの状態
次に200mmの状態
だいぶレンズが繰り出されていますね。
みんなが気になるボケの比較も行なっています!
RX100M6を持って金沢市内を撮影【作例】バッテリー問題も!
早速RX100M6を持って金沢市内に出かけてきました。
NDフィルターが内蔵されていないRX100M6ではどのように撮れるのか心配しながら撮影してきました。
24mm広角レンズなのでこんなアングルも可能です。
明るいところは少し白とびしてますね。
200mm望遠レンズを搭載しているので、ついついこのような圧縮効果を期待するアングルを撮影しますね^^
ぎゅっと詰まった写真が撮れるのは望遠レンズのおかげです。
尾山神社にて。
空も入れた開放的な写真。
光が水面に反射して木々を照らしています。
しっかりと撮影できますよ。
望遠レンズ搭載になったことによりレンズが暗くなったと嘆く人も多いですが、撮り方に注意すればそこそこボケは表現できますね。
ただし使い方に注意は必要ですよね。
金沢21世紀美術館でちょっとハイキーな感じに。
壁の凸凹の表情も表現可能。結構しっかりと表現してくれています。
警戒心の強いヌコでしたがこちらは200mmレンズがありますから、こんな感じでも撮影可能です。もうちょい近寄りたくて立ち上がったら猛ダッシュで逃げられました涙
夕暮れ時になったので大野海岸まで来ました。
夕暮れの中魚釣りをしているお父さんの背中をパシャり。
おじさんの背中、サイコーです。
夕日をパシャり。
広角でオレンジから青のつながりを表現することができますね。
望遠で風景を切り取ることも可能。
オレンジの世界。
最後に
RX100M6の到着が嬉しくて半日で1200枚も撮影してしまいました。
想像通りバッテリーの持ちが悪くて、合計3回バッテリー交換しました。
予備バッテリーは必須になりますね。
(私はM3を持っているので、都度M6とバッテリーを差し替えて、M3の方はモバイルバッテリーで充電しながら歩いていました。)
撮影枚数が多くなったので今回撮影した写真は別の記事で紹介したいと思います。
RX100m3も!
RX100m6の三世代前の機種になりますが、RX100m3も綺麗な写真が撮れますよ!
型落ちしてきたので価格も大分落ち着いてきたので、
- 動画をメインに撮影しない
- それほど望遠側は必要ない
- ブツ撮り(料理なども)を撮影してみたい
こんな人はRX100m3もお勧めします!