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ソニーRX100m6は子どもの運動会にベストなカメラ!

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こんにちは。ゼロイチです。
 
ここ最近ずーっとソニーの高級コンデジRX100m6を持ち出してスナップをしています。
 
こんなに小さな筐体の中に24mm広角から200mm望遠までのレンズが納められているなんて信じられません。
小さなカメラなので街中で撮影していても周りの人が圧力を感じないのか、自然な雰囲気で撮影することができます。
※高いなぁと感じた人は記事後半に紹介しているHX-99も検討してみてください。
 
こんなに素晴らしいカメラですが、私はソニー最強ミラーレスカメラα7R3を持っているため、RX100m6はサブカメラという扱いです。
しかし、最近ではメインカメラであるα7R3よりもサブカメラのRX100m6の方が大活躍し、私も大満足している状況です。
 
このようにカメラを2台以上持ってカメラを趣味として撮影している人ですが,
RX100m6を本当に必要としている人がいるんじゃないかと思いました。
 
そこでRX100m6の性能をもう一度振り返りながら、RX100m6がメインカメラとして大活躍する人はどんな人か考えてみました。 
 
結論!
子どもの運動会で大活躍するカメラをできるだけ安く欲しい人はRX100m6を買おう‼︎
その理由についてはこれから説明します。
ぜひ最後まで読んでください。
 
目次

子供の運動会に最適なRX100m6の特徴

広角24mmから望遠200mmまで対応可能!子供の顔までバッチリ写します!

運動会は広い運動場で開催されるので我が子の表情をカメラに納めようとするとどうしても望遠レンズが必要になりますよね。
 
一眼レフカメラやミラーレスカメラの場合は、レンズキットに付いてくる標準レンズだけだとどうしても望遠側が足りなくなり、キットレンズと別に新たに望遠レンズを購入する必要が出て来ます。
 
RX100m6では望遠レンズの性能がすでにこの小さな筐体の中に納められているので、これ一台があれば全て事足りてしまいます。

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200mm望遠があればこんな感じで風景を切り取ることができますよ!

 

半端ない連写速度  子供の貴重な一瞬を逃さない!

以前私が使っていたソニーのミラーレスカメα6000は11コマ/秒の連写速度だったのですが、連写があまりにも早くて徒競走で走る我が子の素晴らしい写真を量産したことを覚えています。
 
RX100m6はなんと!24コマ/秒(Hi設定の場合)の連写速度です!
α6000の2倍以上の連写速度です!
これだけで最強の運動会カメラと思いませんか? 

もはや専売特許の早いオートフォーカス

どんなに連写速度が早くてもピントが合っていないとダメ写真を量産することになってしまいます。
ソニーはファストハイブリッドAFというビシバシピントが合うAF方式を採用しています。ソニー ファストハイブリッド
もちろんファストハイブリッドAFはRX100m6にも採用されています。
 
さらにソニーは瞳AFも優秀。
カメラが人間の瞳を認識し、瞳にピントがあるように自動で追従していく機能です。
写真だけでなく動画でも大活躍の機能がコンデジに搭載されているなんてもう本当にびっくりです!

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この写真はα6000のキットレンズで撮影しました。
ただシャッターボタンを押していただけでこれだけジャスピンできるなんてソニーのファストハイブリッドAFは本当に素晴らしい!

威圧感がない小さなボディ 自然に撮影できます!

運動会で大きな白いレンズを構えたお父さんの姿を見ます。
子どもの運動会で我が子の姿を撮影したいだけのお父さんにはちょっとハードル高いです。
 
RX100m6はポケットにも入るような小さなボディなので周りの人たちに威圧感を与えることはありません。
 
「能ある鷹は爪隠す」ではありませんが、まさかこの小さなカメラに素晴らしい性能が詰め込まれているとは思わないでしょう。 

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何気に大切、ファインダー 日中でもよく見えますよ!

運動会って大抵晴れた日に開催されます。 
晴れの日はデジカメの液晶画面は暗くてほとんど見ることができません。
そんな時に必要になるのがファインダーです。(ファインダーとはカメラに直接目をつけて覗き込む部分です)
 
液晶画面が真っ暗で適当にお子さんを狙って撮影するのと、しっかりとファインダーをのぞいてお子さんを撮影するのとどっちがいいですか?

 

もちろん価格も大切

RX100m6は高級コンデジとして位置付けられています。
「高級」と言われるだけあって激安デジカメに比べるとどうしても高価になってしまいます。(ただし、激安デジカメで撮影する写真はもしかしたら、もしかしたらスマホの方がキレイに写るかもしれません!)
 
やっぱり我が子の姿は綺麗に撮りたいです。
そうすると普通はミラーレスカメラなどが購入対象となりますが、例えば私が以前持っていたソニーのα6300を購入しようとすると
  • α6300ボディ+キットレンズ+望遠レンズ=145,000円
  • RX100m6(単体)=135,000円
どちらも価格ドットコム参考(2018.9.8現在)
RX100m6の方が安くなっちゃうんです!!
 
もちろん砂が舞う運動場でレンズ交換も不要なのがRX100m6!
もうコレ一択じゃないですか?

運動会が終わった後も大活躍!

せっかくこんな素敵なカメラを買ったのなら運動会だけで終わらせるわけにはいきません。RX100m6は運動会だけでなく、街角スナップなど、日常使いでも十分に威力を発揮するカメラなんです。

運動会が終了した後も大活躍してくれるカメラ、RX100m6。

一家に一台持っておいて損はないカメラだと思いますよ! 

ちょっと別視点での商品紹介も!

同程度の性能を持ったミラーレスカメラと比べたら安いですよ!と紹介されても、高いものは高い!と思っているあなた。
そんなあなたには、2018年11月9日にソニーから発売されるHX-99と言う新しいコンデジを紹介したいと思います。
 
RX100シリーズの廉価版になりますが高倍率ズームが魅力のHXシリーズです。
望遠レンズはRX100m6のなんと3.5倍以上の720mmまでズームすることができます。
レンズの明るさなど、性能がダウンしている部分もありますが、価格がRX100m6の半分以下となっています。
どうしても購入費を抑えたいと言う人は、ぜひHX-99も検討してみてくださいね。

 

フィルターアダプターなどのアクセサリーも充実してきました!

発売当初はNDフィルターが内蔵されていないのに、純正フィルターアダプターが使えなかったりと、コアな人からは不満もありましたが、発売から時間が経ちサードパーティーのアクセサリも充実してきました。
NDフィルターを取り付けられるフィルターアダプターも発売されていますので安心してください。 

www.01dougajyuku.work

 

子供の運動会にはベストだけど、デメリットもちゃんとお伝えします! 

ここまでRX100m6の素晴らしさを述べて来ましたが、いいことばかりじゃないです。

RX100シリーズのバッテリーは貧弱!

RX100m6のバッテリーは貧弱で運動会程度であればもつと思いますがもう少し長く撮影しようとすると呼びバッテリーが必要です。(ただしUSB充電ができるのでモバイルバッテリーがあれば問題なしです)
どうしても予備のバッテリーが欲しい人は、純正バッテリーがオススメですが目が飛び出るほど高いので、純正品ではない互換品をオススメします。
私もα7系で使っていましたが全く問題はありませんでした。
 

解放F値が2.8始まりなので室内の暗いところはちょっと苦手!

前作のRX100m5までは解放F値が1.8始まりだったので若干暗いところでもOKだったのですが、RX100m6では解放F値が2.8になってしまいました。
前作と比較した場合は、室内競技など暗いところはちょっと苦手です。
 
しかし解放で撮影すると周囲がボケてしまうため少し絞った方が使いやすいことを考えると、ISO感度を上げて対応すれば暗いところでもある程度対応可能になります。
私はRX100m3も使っていますが高感度耐性が抜群に上がったような気がします。
 
そんなデメリット部分を考慮しても購入の検討の価値があるRX100m6!
それ相応の値段もするので、本HPも含めてしっかりと事前情報を確認してから購入判断をしてみてください。
ぜひお子さんを撮影する際の最初の一台としてRX100m6を選んでくださいね!
 

 

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