こんにちは。ゼロイチです。
冬の北陸には珍しく非常に天気の良い週末。
コシナから発売されているVoigtlanderNOKTON(フォクトレンダーノクトン)40mmF1.2Aspherical(アスフェリカル)を持って散歩してきました。
NOKTONとは
コシナから発売されているレンズでフォクトレンダー銘の明るいレンズのことを言います。
NOKT(ノクト)が『夜』を表すように、夜でも撮影できる明るいレンズ(F値が1.5より小さい)を指します。
今回私が持ち出したのは40mmF1.2Aspherical Eマウント用。
NOKTONはAFがなくてMF(マニュアルレンズ)のみなので、一枚写真を撮るたびにピントを自分で調整する必要があります。
α7Rⅲについて詳しく知りたい人はこちらのレビュー記事を先に読んでください。
目次
NOKTON40mmF1.2の作例
北陸で冬にこんなイイ天気になるのは本当に珍しいんです。しかも週末。
早速撮影に出かけました。
まずは家の中でパシャり。
黄色と青のコントラストがきれい。
密かに感じる春の息吹と秋の落し物を一緒に。
逆光には滅法弱くて色収差が盛大に発生してます。
でここんなハイキーな写真もたまにはイイですよね。
国指定の重要文化財『喜多家』の前でパシャり。
茅葺き屋根ってかっこいいですよね。
このレンズの特徴はやっぱりぼけること。
光の反射を撮りたくて。
比較的寄れるのでマクロ的な使い方もできます。
アスファルトからも春の息吹を感じます。
ゴミ置場もカラス対策。
道端にはもう野花が咲いていました。つくしはまだでした。。。
赤と青のコントラスト。
光が透けている雰囲気が好き。
高校時代はバーバ テラサキに通っていました。
冬の畑。
やっぱりNOKTON40mmF1.2は使いやすい
やっぱり40mmの焦点距離は自分にとってはちょうどいい感じ。
スナップするには最適の焦点距離。
最後に
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalは便利なレンズではありませんが、カメラを趣味にしているといつかは欲しくなるレンズです。
次の記事はこちら
ソニーのミラーレスα6400の記事はこちらです。
・ソニーα6400はYouTuberに最適なカメラかもしれない
・ソニーα6400が発売されました 一緒に買いたいアクセサリー7選
・ソニーミラーレスカメラα6400 オススメ レビュー動画4選
・【レビュー】X100Fをようやくゲットしました!後継機への期待も!
撮影に使ったカメラα7Rⅲの記事はこちらです。
・SONY α7Rⅲは最強ミラーレスカメラ!5つの素晴らしい点
NOKTONについて記事を書いています。
・フォクトレンダーNOKTON『40mmF1.2Aspherical』と『classic35mmF1.4』どちらを買えばいい?徹底比較!
・NOKTONで撮る作例 ーclassic35mmF1.4ー 京都祇園
・NOKTONで撮る作例 ー40mmF1.2Asphericalー 金沢