今回はα6400を購入するときに一緒に購入してほしいアクセサリ関連を紹介します。
アクセサリを用意することでα6400の良さがさらに発揮できるかも^^
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α6400と一緒に購入したいアクセサリー
α6400と一緒に購入したいアクセサリーを紹介していきます。
必ず必要なものから、あればいいものやあればさらに便利になるものがあります。一度に全部揃える必要はないので時々この記事を確認して予算に余裕があるときに購入してください。
すぐに必要じゃないものもあるけど、予算も考えながら検討してみよう
液晶保護フィルム:できればすぐに買おう
背面モニターのガラス部分にはる保護フィルムです。
傷が付くことを防ぐだけでなく、コーティングが剥がれることも防いでくれます。
(実際に私は背面液晶のコーティングが剥がれてきて泣きそうになったことがあります。)
後悔先に立たずだよ
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SDカード:必須!
写真を記録するためにSDカードは必須です。
高画質な動画を撮影するときは、class10以上のカードが必要となり、記録品質によってはUHS3以上のカードが必要になります。
ちなみに私はα6500を使っていたときは64GBのカードを使っていましたが、容量がいっぱいになって記録できなくないということはなかったですね。
32GBを2枚買うのもありかもしれません。
SDカードの規格ってわかりにくい^^;
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また最近ソニーから超タフなSDカードも発売されています。すごく高いですが品質はいいSDカード。気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。
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予備バッテリー:あれば便利!
α6400のバッテリーは旧型のバッテリーNP-FW50が使われていますが、丸一日撮影しようと思うと足りなくなります。ぜひもう1個購入しましょう。
最新型のα6600だと電池容量も大きいから一個でもいいかもしれないけどα6400は予備バッテリーがあった方がいいかも
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ただしソニー純正のバッテリーは高いんですよね。涙
本当は純正品を購入してほしいですが、どうしてもという人は自己責任でサードパーティー製をどうぞ。私も使っていましたが不具合は特になかったですね。
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でもUSB充電も可能なので撮影場所を移動中にモバイルバッテリーで充電することも可能ですよ。
モバイルバッテリー:あれば便利!
スマホの普及でみんな一つは持っているかもしれませんが、モバイルバッテリーは用意しておきましょう。
できるだけ小さいものがいいかもね
オススメなのはAnker(アンカー)のPowerCoreFusion500というモデルです。
モバイルバッテリーにプラグがついているのでそのままコンセントに差し込んで充電することが可能です。
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レビュー記事を書いています。参考にしてみてください^^
www.01dougajyuku.work
キットレンズ以外のレンズ:ぜひ買ってほしい!
初めてカメラを買う人はレンズキットのセットを購入されると思います。でもできればもう一本レンズを買いませんか?それも単焦点レンズを。
オススメなのはシグマの56mm F1.4 DC DNという単焦点レンズです。
ファインダーをのぞいた時におーっ!という声が漏れること間違いなしのレンズです。
レンズ沼にようこそ〜
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単焦点レンズではありませんが、広角ズームレンズもおすすめです。
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軽量コンパクトなのに写りが非常に優秀だと評判です。常にα6400につけておきたいレンズですね。
将来フルサイズカメラに移行したい人はα6400にフルサイズ用レンズを付けてはどうですか?フルサイズ用でも軽量・コンパクトで写りがいいレンズを集めてきました。合わせてチェックしてください。
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レンズ保護フィルター:万が一のために!
レンズ表面に傷がつかないように保護するフィルターです。
レンズの径ごとに種類が分かれているので気をつけてください。
レンズ表面に傷がついたらもう立ち直れません
キットレンズや私がオススメするシグマの56mm F1.4 DC DN対応の保護フィルターはこちらです。
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三脚:予算に余裕があれば!
これはなくてもいいのですが一本あると撮影の幅が広がるので予算に余裕のある人はぜひ購入してください。私は夜の星空を撮影するのですが、そんなときは必須のアイテムになります。
α6400は軽いカメラなのでそれほど大型の三脚は必要ありませんし、今回私が紹介するミニ三脚でも十分撮影可能です。ご自身の使い方と予算に合わせて購入してください。
マンフロットのミニ三脚は本当にオススメだよ!
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また普通の三脚を購入するのであればぜひカーボン製の三脚を購入しましょう。アルミ製に比べて少し高くなるけど軽いから絶対に満足します。バンガードのVEOはとてもコンパクトに収まるので持ち運びしやすい良い三脚です。
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シューティンググリップ:あったら撮影の幅が広がるよ
これもはなくてもいいものですが、せっかく背面ディスプレイが反転するα6400なので、自撮りができるシューティンググリップをゲットしてみてはどうでしょうか。
グリップスタイルだけでなく三脚スタイルにもできるので様々な使い方が可能です!
手元でシャッターを切ることもできるのでオススメです。
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ジンバル:なくてもいいけどいつかはほしい!
α6400は手ぶれ補正がついていません。
写真を撮影するだけなら気にならないかもしれませんが、動画を撮影するときには手ブレは何とかして抑えたいところ。そんなときに大活躍なのがジンバルです。
ジンバルは気になるけどなかなかなかなか手が出せない^^;
ジンバルにカメラを乗せて撮影するのですが、電動モーターで強制的に手ブレを抑えることができます。
RX100m6をジンバルに乗せて撮影した動画となりますが、手ブレのないヌルヌル動画が撮れます^^
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最近はジンバルも小型化および低価格化が進んでいるので試しに買ってみるのもアリですね。
DJIから発売されているRONIN SCは大幅な軽量化がされていてオススメです^^
フルサイズ一眼だとちょっとパワー不足を感じるシーンもあるかもしれませんが、α6400は小型軽量なのでまさにオススメです!
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最新のジンバルで考えるならジウンのCrane M2!
主にコンデジやアクションカムを載せるための小さなジンバルだけど、対応表も整備されているα6400も搭載可能!ボディが軽くて小さいので、同じく軽くて小さいα6400に最適なジンバルの一つです。
▼対応表はこちら
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ストラップ:すぐに買ってしまおう
本体購入時にネックストラップが付いていますが、非常に軽量なカメラα6400なのでネックストラップではなくハンドストラップもどうですか?
ストラップはオシャレなものにしたい!
オススメなのはピークデザインのハンドストラップ カフ。
ピークデザインはアンカーリンクスという部品をカメラに取り付けることで、ストラップを気分に合わせて簡単に付け替えられるようになります。
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ピークデザインは通常のストラップもあるので気分で付け替えることができます。
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メンテナンス用品:必須!
意外と忘れがちなのがメンテナンス用品です。ミラーレスカメラはレンズやセンサーにゴミが付きやすいのでこまめに清掃してあげないといけません。そうしないとせっかくいいカメラとレンズを持っているので、写る写真はゴミがたくさん写った残念なものになってしまいます。必要最低限のものだけでいいので揃えておきましょう。
忘れがちだけど絶対必要になるよ!
ブロワー
レンズなどの表面についたゴミを風の勢いで吹き飛ばす道具です。
まずは1000円程度の安いものを買っておきましょう。
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クリーニングクロス
ブロワーで埃を飛ばした後に油成分などを拭き取るためのクリーニングクロスです。
メガネ用のクロスで代用してもいいですね。
こちらも決して高いものは必要ありませんが一枚は持っておくようにしたいですね。
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最後に
α6400は絶妙のスペックで私たちの要求に応えてくれているカメラです。
今回紹介したアクセサリーとともに素敵なカメラライフを過ごしてくださいね。
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