こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
ほんの一瞬だけだけどリコーGRⅢxを手放すことを考えてみたけどやっぱり無理だなって結論になりました。一瞬でも手放すことを考えてごめんなさい。
GRの関連記事はこちら
カメラ断捨離
増えすぎたカメラは、数年に一度無性に整理したくなるもの。そんな定期的な発作がボクにもやってきました。
ちなみに今ボクが持っているカメラはこちら
- Hsselblad 907x50c
- SONY α7S
- Leoca M10
- FUJIFILM X-T5
- FUJIFILM X-E2※
- RICOH GRⅢx
- FUJIFILM X100V
- SONY RX100m3
- GoPro HERO11
- DJI Pocket2
- Hasselblad 500cm
- CONTAX Aria
- Olympus OM10
もしかしたら他にも何台かあるかもしれないけどまあ大体これくらい。自分の手は2本しかないことを考えるとやっぱり多すぎる。
レンズ交換式カメラやコンデジ、アクションカメラ、フィルムカメラと分野は多少違うけど、それでもひと分野に複数台のカメラがあるのはおかしいよね。
※X-E2は娘の元へお嫁に行きました
ハッセルブラッド907x50cは中判センサーだから別腹だよね!
もはやGRⅢxはカメラであってカメラじゃない
カメラは「写真を撮るぞ」って意思のもとにシャッターを切る道具として考えるなら、GRはもうカメラじゃないと言ってもいいのかもしれない。家を出る前から「写真を撮る」って意識がなくても気がついたらポケットに入っているし、手に持っていたらいつの間にかシャッターを押してしまってるレベルだから。
朝早く目が覚めたらか約束の時間までの1時間ブラブラしようと外に出る。外の空気を吸ってリフレッシュしたかったし、ちょっと寝ぼけ眼なのをスッキリするためにコーヒーも飲みたかった。そんなお出かけにごっついカメラはやっぱり持ち出せない。特にボクはカメクラの中でも思いカメラは持てない派だからなおのこと。
でも早朝に外に出ると心が晴れやかになるし、家を出る時はどんよりしてた気持ちも太陽を浴びるとはつらつしてくる不思議。太陽高度が低いだけでなんでこんなに街はキラキラしてるんだろうとも思う。
ちょうど桜の見頃が終わりかけの時期だった。満開をもうすぎてしまって桜を観にくる人もほとんどいない時期。
そんな時に手の中にいつもあるのがGRなんだよね。ほんと不思議。スマホ忘れてもGRは忘れない。そんなレベル。そして今のGRのボディよりちょっとでも大きく、重くなったら多分持ち歩かない。それくらいギリギリのサイズ感だと思う。
そして別にカメラで撮らなくてもいいじゃないって思うような写真を量産する。ボクがSNSやブログで公開してる写真の数倍は撮ってるけど、それらは全てなんでこんなの撮ったんだろうって写真ばかり。それがGR。
カメラの断捨離をしたくてほんの一瞬だけGRⅢxを手放すことを考えてみたけど、やっぱりこのカメラは唯一無二だし手放すと絶対に後悔すると再認識したからやっぱり手放せないな。GRはほんとにいいカメラだよ。
まとめ
SNSで仲良くさせてもらってるモアイさんがX100Vでリアルわらしべ長者してました。それをみてボクが持ってるX100VやGRⅢxでわらしべ長者祭りができないかなって考えましたがやっぱり無理でした…
そして今持ってるカメラを見回しても一台として手放せるカメラはないんですよね。これ以上カメラを増やすわけにはいかないので今後新しいカメラを買うときは原則入れ替え対応になると思いますが、どれも手放せないので結果新しいカメラが買えないという状況になりそうな予感…
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^