『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか

 

ボクがSONY α7sⅲを手放した理由

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こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
SONY党を公言している私ですが、実は先日フルサイズミラーレスのα7Sⅲを手放してしまいました。これまでSONYのフルサイズミラーレスはたくさん使ってきました。α7初代から始まり、α7ⅱ、α7Rⅲ、α7S初代そしてα7Sⅲと5台使いまわしてきましたが、最新型のSONYの最新型カメラを使うのはこれで一旦卒業しようと思います。

α7Sⅲはすごいカメラ。欲しくてたまらなかったカメラ。

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α7Sⅲを手放した5つの理由

愛してやまなかったSONYのカメラたち。その最新型であるα7Sⅲをなぜ今回手放したのかその理由を5つにまとめてみました。

FUJIFILM X100Vが予想以上にいい

朝起きたら机の上にあったX100Vですが手元に届いてからもうすぐで半年。これまでにシャッター回数は10000回をゆうに超えています。毎日の通勤時はもちろん、帰省の時や散歩、フォトウォークの時など常に私のカバンの中にはX100Vがありました。
これまでの私だとX100Vの代わりにαシリーズのカメラが手の中にありました。最高にかっこいいX100Vが手元に来たことで結果的にα7Sⅲの登場機会を激減させることになってしまいました。
日常使いのカメラはX100Vに譲ったため、α7Sⅲは「ここぞ」という場面での登場に限られてしまいここ最近はほとんど持ち出すことがなくなっていました。(使うとしてもブツ撮りくらい)
複数台のカメラを持っている私ですが、コレクションしたいと思っているわけではないので、使用頻度が下がったカメラを手元に置いておくくらいなら売却して他の誰かに使って欲しいと思ってしまいます。今回α7SⅲはX100Vの登場によってまさにその立場になってしまっていました。

X100Vには罪はないんです。ただ、本当にいいカメラなんです。

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動画撮影する機会が減ってしまった

もともとα7Sⅲは動画を本格的に撮り始めるために購入していました。
梅雨の季節も紫陽花を撮りにあちこちに移動していた私ですが、写真をたくさん撮った割に動画を撮影することがグッと減ってしまいました。

今年に入ってVlogを毎週アップしていたのもここ最近はストップしています。

その理由は今年の秋に資格試験を受けるために編集に時間がかかる動画撮影を意図的にやめていたせいでした。Vlogという動画撮影の機会がなくなってしまい、私の中の動画のプライオリティが下がってしまいました。

また名古屋に引っ越してからはシネマティック動画を撮影する環境からも離れてしまったためVlog以外でも動画環境から離れてしまったことも要因の一つです。

今年の冬からはまたVlogを再開する予定ですがVlogはX100Vで撮影できますしDJI Pocket2を使うことでまた一味違った動画も撮影できると思っています。だから一旦α7Sⅲはなくてもやっていけると思ったんです。

 

フィルム撮影を再開した

直接的な理由じゃないかもしれませんが最近フィルムカメラを再開しました。
これまでOlympus Trip35とCONTAX Ariaを持っていましたが、Olympus OM-10とHasselblad 500C/Mを購入し久しぶりにフィルム撮影を楽しんでいます。

フィルムカメラで撮影するとどうしても一枚一枚を大切に撮影するようになってしまいます。私はこちらの記事にも書いているようにこれまで撮り散らかすように撮影してきました。あまりにもたくさん撮り散らかすのでできるだけ一枚あたりのデータ量が大きくならないようにα7Rⅲからα7Sⅲに乗り換えた経緯もありました。

α7Sが手元にあるっているのも手放してもいいなと思える一因でした。

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Hasselblad 500C/Mをゲットしたから

3つ目の理由と被るとことはありますが、これまでは私のシャッターボタンはとても軽く、息をするようにシャッターを切っていました。
しかし中判フィルムカメラであるHasselblad500C/Mを使い出すと途端にシャッターボタンが重くならざるをえませんでした。何せフィルム一本で12枚しか撮影できないのと、ウエストレベルビューファインダーなのでしっかりと覗き込んで撮影しなければいけないため、シャッターボタンを慎重に押すようになってしまいました。
何十年も前のカメラを大切に使っていくことにも触れ、最新型のカメラを追い求める気持ちが一気に冷めてしまったのかもしれません。

ハッセルブラッド500C/Mはどんどん値上がりしているので少しでも欲しいと思っている人はすぐに買った方がいいですよ!

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中判デジカメGFX100Sを触ってしまったから

α7Sⅲはフルサイズミラーレスカメラとして最高のカメラだと思っていました。コンシューマーが持てる最高のカメラのうちの一台だと。
FUJIFILMのイベント的なサービスで、中判センサー(ラージフォーマットセンサー)を搭載し1億画素のバケモノスペックを誇るFUJIFILM GFX100Sを半日お借りすることができました。数時間の利用でしたが中判センサーの力は凄まじく、何気ない風景も驚きの写りをしていました。

その時の作例はこちらから

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中判センサーを使った後だとフルサイズセンサーさえもちょっと物足りなくなってしまう自分がいました。これまではフルサイズセンサーのカメラは「ここぞ」という時に使うためのカメラとしていましたがこんなカメラを触ってしまった後だと、「ここぞ」という時には中判センサーを使いたくなるのは当然です。私の心は中判センサーカメラに向かっていました。

 

それでもα7Sⅲはいいカメラだった

手放してしまった後ですが、もし私の財布に余裕があるなら、防湿庫がもう少し大きいものだったら、α7Sⅲは手放していなかったと思います。それほどいいカメラでした。

一台で完結できるカメラ

特に動画も写真もこれ一台で完結できるカメラは他に思いつきません。何某かの弱点を抱えているカメラが多い中、α7Sⅲは死角のない最強のカメラでした。
α7Sⅲ自体に悪い部分は全くなかったことはしっかりとお伝えしたいです。

 

クリエイティブルックは大好き

今後のSONYのカメラに搭載されていくとは思いますが、クリエイティブルックの色味は本当に好きでした。FUJIFILMのフィルムシチュエーションと同等かそれ以上に好みでした。何気ない風景も、私の下手な写真でも一気にかっこよくなるクリエイティブルックは重宝しました。個人的には「FL」を多用し私のブログにも活用させてもらいました。

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これからのカメララインナップ

私のカメララインナップで頂点に君臨していたα7Sⅲを手放してしまったので改めて自分のカメラとの接し方を整理してみました。

  • 撮影行為を純粋に楽しむカメラ:フィルムカメラ達
  • 日常をとり続けていつも使うカメラ:X100V
  • 星空撮影など特殊環境で活躍するカメラ:α7S
  • ここぞという場面で撮影するカメラ:ハッセルブラッド500C/M

でもハッセルブラッドはフィルムカメラなので失敗が許されない場面で使うのは怖い一面もあります。露出をミスると大変なことになってしまいます。できればハッセルブラッドを使ってデジタルカメラみたいに撮れないかなと考えてしまいます。。。

というわけでお迎えしました。

907X CFV Ⅱ 50C!

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まとめ

別れがあれば出会いもあるということですよ。
これからはハッセルブラッド500C/Mを中判デジタルカメラとして使っていきます!!