こんにちは。ゼロイチです。
α7SⅢやα7cが発売されますが、オールマイティーなα7Ⅲはまだまだ活躍する素晴らしい一台です。。
今回はα7Ⅲを購入するときに一緒に購入してほしいアクセサリを紹介します。
必ず必要なものからあったほうがいいものまで紹介するよ^^
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α7Ⅲと一緒に購入したいアクセサリー
α7Ⅲと一緒に購入するアクセサリーを紹介します。
様々なアクセサリーがありますが、必要なものからあれば便利なものまで色々。一度に全部揃える必要はないので時々この記事を確認して予算に余裕があるときに購入してください。
まずは必ず必要になるものから買い揃えよう
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液晶保護フィルム:できればすぐに買おう
背面モニターに貼る液晶保護フィルムで、傷がついたりコーティングが剥がれることを防いでくれます。サードパーティー製で安いものも売っていますが、大きな金額でもないことと、α7Ⅲはタッチパネルになっていることからメーカー純正品をおすすめします。
安物買いの銭失いにならないように。後悔先に立たずだよ!
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SDカード:必須!
SDカードは必須なアイテムなので必ず一緒に買いましょう。α7Ⅲを買う人なら動画やRAW写真をたくさん撮る人もいるでしょう。
高画質な動画を撮影するときは、class10以上のカードが必要になります。
またRAW写真を撮るとすぐにSDカードがいっぱいになってしまいます。
ちなみに私は高画素機のα7RⅢを使っていますが64GBのSDカードをスロット1に入れて使っています。(α7RⅢはダブルスロット)64GBでも容量がいっぱいになることはそれほどないので、α7Ⅲであれば64GBあれば十分だと思っています。
書き込み速度の早いSDカードを選ぶと撮影時のストレスがなくなっていいよ!
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容量が不安な人は128GBのカードをどうぞ!
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ソニーから砂漠や山などの過酷な環境でも使える超タフなSDカードも発売されています。すごく高いSDカードですが書き込み速度も早く品質はいいSDカードなので、気になった方は購入してください。
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予備バッテリー:あれば便利!
α7Ⅲのバッテリーは新型のバッテリーNP-FZ100が使われていますが、動画も含めて丸一日撮影しようと思うと足りなくなります。ぜひもう1個購入しましょう。
ほとんどの人にとっては一個でもいいかもしれないけど念のためと思う人は予備バッテリーがあった方がいいかもね
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ただしソニー純正のバッテリーは高いのでどうしてもという人は自己責任でサードパーティー製をどうぞ。
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もちろんUSB充電も可能なので撮影場所を移動中にモバイルバッテリーで充電することも可能です。
モバイルバッテリー:あれば便利!
先に述べましたが、予備バッテリーが高くて買えない人はモバイルバッテリーを使って充電することも考えましょう。α7Ⅲは充電しながらでも使えるので移動時だけでなく撮影中もモバイルバッテリーにつなげておくのも手ですね。
でも常に持ち歩くことを考えるとできるだけ小さいものがいいね
オススメなのはRAVPowerのRP-PB125というモデル。
モバイルバッテリーにプラグがついているのでそのままコンセントに差し込んで充電することが可能です。似た製品でAnker PowerFusion5000がありますが、より改良されて容量も大きいRAVPowerのRP-PB125をおすすめします。
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レビュー記事を書いています。参考にしてみてください^^
www.01dougajyuku.work
キットレンズ以外のレンズ:ぜひ勝ってほしい!
初めてカメラを買うほとんどの人はキットレンズセットを購入されると思いますが、できればもう一本単焦点レンズレンズ購入することをおすすめします。
オススメなのはSONYのSonnar T* 55mm F.18 ZAという単焦点レンズです。
軽くてコンパクトなので最初の単焦点にぴったりの一本。ファインダーをのぞいた時におーっ!という声が漏れること間違いなしのレンズです。
ここから深い深いレンズ沼に入っていくんだよ!
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単焦点レンズではありませんが、広角ズームレンズもおすすめ。タムロンの広角ズームレンズも是非お試しください!
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どちらのレンズも軽量コンパクトで安価なのに写りが優秀だと評判なので常にα7Ⅲにつけておきたいレンズです。
その他のレンズ購入を考えている人は、下の記事を読んでからにしてください。ソニー純正レンズになりますが、レンズの購入価格と売却価格を比較してより『お得』なレンズを紹介しています。
レンズ保護フィルター:万が一のために!
レンズ面に傷がつかないように保護するフィルターですが、レンズのサイズごとに種類が分かれているので購入する際には気をつけてください。
レンズは資産だから長い間大切に使い続けたいから是非つけてね!
私がオススメするSONYのSonnar T* 55mm F1/8 ZA対応の保護フィルターはこちらです。
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三脚:予算に余裕があれば!
通常の使い方では不要ですが撮影の幅が広がるので予算に余裕のある人はぜひ購入してください。(私は夜の星空を撮影するのですが、そんなときは必須のアイテムになります。)α7Ⅲは動画も得意なカメラなので、Youtubeを撮りたい人なんかはあると便利かもしれませんね。
α7Ⅲはフルサイズミラーレスにしては軽いカメラなので、コンパクトなレンズであればミニ三脚でも十分撮影可能です。ご自身の使い方と予算に合わせて購入してください。
マンフロットのミニ三脚は本当にオススメだよ!
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普通の三脚を購入するのであれば、少し高いのですがカーボン製の三脚を購入しましょう。アルミ製は少し安いですが、カーボン製は軽いから絶対に満足します。バンガードのVEOはとてもコンパクトに収まるので持ち運びしやすい良い三脚です。
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シューティンググリップ:あったら撮影の幅が撮影の幅が広がるよ
これもはなくてもいいものですが、軽いフルサイズミラーレスα7Ⅲを使うならシューティンググリップを使って簡単にVLOGを撮ってみませんか?
グリップスタイルだけでなく三脚スタイルにもできるので様々な使い方が可能です!
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ジンバル:なくてもいいけどいつかはほしい!
α7Ⅲは高性能な動画も撮れるオールマーティーなカメラです。VLOGなどの動画を撮影するときに手ブレがないヌルヌル動画を撮りたい時に大活躍なのがジンバルです。
ジンバルは気になるけどなかなかなかなか手が出せない^^;
ジンバルにカメラを乗せて撮影するのですが、電動モーターで強制的に手ブレを抑えることができます。
RX100m6をジンバルに乗せて撮影した動画ですが、手ブレのないヌルヌル動画が撮れます^^
www.youtube.com
最近はジンバルも小型化および低価格化が進んでいるので試しに買ってみるのもアリですね。
DJIから発売されているRONIN SCは大幅な軽量化がされていてオススメです^^
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ストラップ:すぐに買ってしまおう
本体購入時の付属品としてストラップが付いていますが、どうせならストラップもこだわってみませんか?
ストラップはオシャレなものにしたい!
オススメなのはピークデザインのストラップ。ピークデザインはアンカーリンクスという部品をカメラに取り付けることで、ストラップを気分に合わせて簡単に付け替えられるようになります。一つ買っておけば今後もっとおしゃれなストラップを見つけた時にも簡単に付け替えられるのでおすすめです。
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メンテナンス用品:必須!
忘れがちですが必ず買っておいて欲しいのがカメラのメンテナンス用品。
カメラのレンズやセンサーについてゴミを定期的に掃除しましょう。
忘れがちだけど絶対必要になるよ!
ブロワー
レンズなどの表面についたゴミを風の勢いで吹き飛ばす道具です。
今回紹介するブロワーはロケットのような形なのでそのまま机の上に立てることができてかわいいです。安いものでいいので買っておきましょう。
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クリーニングクロス
レンズ表面や背面液晶などの油成分などを拭き取るためのクロスです。
こちらも決して高いものは必要ありませんが一枚は持っておくようにしたいですね。
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最後に
α7Ⅲは写真も動画も非常に高いスペックで私たちの要求に答えてくれるオールマイティーカメラです。
今回紹介したアクセサリーとともに素敵なカメラライフを過ごしてくださいね。
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次の記事はこちら
ミラーレスカメラではなくコンデジになりますが、ソニーRX100m6もコンパクトでありながら高画質の魅力的なカメラです。作例を紹介していますのでご覧ください。(その後RX100m7も購入しました!)