こんにちは。ゼロイチです。
2019.04.19ソニーから新しいGMレンズが発売されました。
焦点距離の心配はあったのですが、結果としてはゲットして大満足のレンズでした。
1か月使用したレビューをまとめました^^
- FE135mmF1.8GMのレビュー
- FE24-70mmF1.8GMとの比較
- α7R3に装着してみた
- FE135mmF1.8GMの作例
- FE135mmF1.8GMをブライダルで使ったらどうなる？
- 最後に
- 次の記事はこちら
FE135mmF1.8GMのレビュー
外観はGMレンズの赤い『G』マークが光り輝くシンプルだけどかっこいいデザインです。
Eマウント専用設計でないシグマのレンズは、アダプター分だけレンズが長くなってカッコが悪いけど、GMレンズは単体でしっかりとデザインされている感じがします。
この他にフォーカスホールドボタンが二箇所付いているので、縦構図の際に使い勝手がいいです。
FE24-70mmF1.8GMとの比較
手元にあるもう一つのGMレンズSEL2470GMと大きさを比較してみました。
SEL2470GMはこちら
ちなみにどちらもレンズ径は82mmです。
少しだけ2470が長いからか、135の方がずんぐりむっくりしているように見えますね。
ただし135の方がフードが大きいので撮影中は目立ってしまいます。
でもどちらもかっこいい。。。
α7R3に装着してみた
なかなかのボリューム感です。
ぱっと見はゴツく感じますが、シグマの135mmF1.8と比べるとだいぶ小柄で軽量です。
値段は倍近くしますが空とのトレードオフだと感がるしかないかと。
FE135mmF1.8GMの作例
ここからは実際に金沢市内に出て撮影してきた写真を載せます。
主計町（かずえまち）へ
近くのコインパーキングに車を停めていたのでそこから主計町まで歩いてきました。
東茶屋街へ
新しいカメラやレンズをゲットするとここに来てテストをしています。
彼女たちはこの後、写真を撮ってもらうためかこちらがわに向かって歩いてきてくれました^^
近江町市場経由で尾山神社へ
とは言いながら近江町市場の写真は一枚もありません。
人が多くて135mmでは撮影できなかったんです。
次回リベンジしてきます！
金沢２１世紀美術館から兼六園へ
いよいよ市内の中心へ。
夜の金沢へ
次は香林坊から片町方面へきました。
ボケの具合はどうですか？結構キレイにボケている気がします。
FE135mmF1.8GMをブライダルで使ったらどうなる？
SEL135F18GMをブライダル撮影で使ってみました。
やっぱり135mmは人を撮影して本領を発揮しますからね。
気になる成果はどうなったか？下の記事をご覧ください^^
最後に
お昼から夜までネックストラップで首から下げていましたが、個人的には重さはそれほど感じませんでした。いつもSEL2470GMを使っているからかもしれません。
あとAFは爆速でした。ビュンビュンとフォーカスが合う感じ。これはヨンニッパに搭載されているモーターが４個搭載されているようで、その恩恵なんでしょうね。
当初135mmの焦点距離にビビっていたんですが、使い出すと思いの外使いやすい焦点距離だったのでびっくりしました。
率直な感想はこちら。
今まで使っていたSEL2470GMは本当に便利で万能で最強のレンズだった。SEL135F18GMは撮ってて楽しいレンズです。 pic.twitter.com/LgBVgEAtom
— すぎちゃん🌲@ジモグラファーのSONY党 (@cedar_studio) 2019年4月19日
絶対に外せない撮影の時は万能な標準ズームの2470を持っていくと思いますが、楽しい撮影にしたいときは135を持っていくと思います。
決して安くはないレンズですから、正直ギリギリまで悩んでいたんですが、ゲットできて本当に良かったと思います。
注意点を一つ。
夜の撮影時はAFが結構迷っていました。これはファームウェアアップデートで改善するかと思いますが念のため。
この記事があなたへの一助になれば嬉しいです。
次の記事はこちら
FE135mmF1.8GMを１か月使った感想と作例をまとめました^^
135mmにうろたえていた記事はこちら
RX100m6のレビューと作例も書いています。
マニュアルフォーカスだけどフォクトレンダーも最高のレンズの一つ！
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