『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか 主にGRなどのコンデジ関連を書いてます

今さらだけどFUJIFILM X-T4が使いやすくて気持ちいい

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。普段はnote(https://note.com/stiudiocedar)でも書いてるけど、今日は久しぶりにブログで。

FUJIFILM X-T4を手に入れてから、もうずいぶん経ちますが最近になって改めて「このカメラ、使いやすくて気持ちいいな」って再確認してます。2020年に発売されてから5年、今さら言うのもなんですが、旅先で使うカメラとしてX-T4の「ちょうどよさ」が本当に素晴らしい。そんな旅を振り返りながら、X-T4の魅力を紹介します。

 



手に馴染む「使いやすさ」が旅にぴったり

初めてX-T4を手にしたとき、最初に感じたのは「手に馴染む」って感覚。

FUJIFILM X-T4 作例

マグネシウム合金のボディは、見た目も質感もクラシックで、まるで昔のフィルムカメラを持ってるみたいな気分になります。重さは約607g。普段GR3の257gに慣れてるボクには最初は少し重く感じたけど、旅先で長時間持ってても意外と疲れません。グリップが深めに設計されてるから、手が小さいボクでもしっかりホールドできる。これ、旅先で歩きながら撮るときにめっちゃ大事なポイント。

さらに旅って、日常とは違うリズムで時間が流れるから、カメラが「直感的に使える」かどうかが重要だと思う。
X-T4は上面にISO、シャッタースピード、露出補正のダイヤルがあって、全部アナログっぽく操作できる。ファインダーを覗く前に、サッと設定を変更できるから、シャッターチャンスを逃さない。旅先で夕暮れ時の光がきれいな瞬間をパシャリ。頭で考えなくても、手が勝手に動いてくれる。そんな使いやすさが、旅の「流れ」を邪魔しないでくれます。

例えば、旅先で古い建物を見つけたときのこと。夕暮れの光が建物のシルエットを浮かび上がらせて、いい雰囲気だった。X-T4なら露出補正ダイヤルを+0.3に調整して、ISOを1600に設定して、すぐシャッターを切れる。GR3みたいにポケットに入る軽さはないけど、こういう「撮りたい瞬間」にすぐ反応できる操作性が旅の相棒として最高なんだと思います。



シャッターを切る「気持ちよさ」が旅を彩る

X-T4の「気持ちよさ」は、シャッターを切ったときの感触にも。

FUJIFILM X-T4 作例シャッター音がめっちゃ静かで、「カシャッ」っていうより「スッ…」って感じ。旅先の静かな場所で撮ってるとき、空気にシャッター音が溶け込んで、まるでその場の一部になったみたいな感覚でした。旅先の空気を壊さないこの静けさ、カメラ好きにはたまらない。

実は、X-T4にはメカシャッターと電子シャッターの両方があって、電子シャッターなら完全無音撮影もできる。静かな場所で撮るとき、シャッター音を気にせず集中できるのは本当にありがたい。旅先で周りの目を気にせず撮れるって、ストレスフリーでいいんですよね。

もう一つ、X-T4の「気持ちよさ」を感じるポイントは、5軸の手ブレ補正(IBIS)。これが旅でめっちゃ活躍してくれる。夕暮れ時の風景を、三脚なしで手持ち撮影してもブレずに撮れるんだ。1/2秒くらいのスローシャッターでも、しっかりした写真が撮れたときは「おおっ!」って声が出る。旅先で荷物を減らしたいボクにとって、三脚いらずで撮れるのは本当に気持ちいいポイント。

例えば、旅先で夕陽が沈む瞬間を撮ったとき。ISOを1600まで上げて、シャッタースピードを1/8秒にしてみた。手ブレ補正のおかげで、空のグラデーションがブレずにバッチリ残った。こういう瞬間、X-T4の頼もしさに感動する。



旅先の風景で感じたX-T4の表現力

今回の旅で特に印象に残ってるのが、海岸沿いの風景を撮ったときのこと。

FUJIFILM X-T4 作例

波が打ち寄せる崖の上で、風が強くて少し肌寒かったけど、空がオレンジ色に染まる瞬間がめっちゃきれいだった。X-T4でその風景を切り取ってみる。設定はF8、ISO200、ホワイトバランスは「オート」にして、海岸の質感と空のグラデーションをそのまま残してみた。X-T4の26MP X-Transセンサーが、波の細かいディテールまでしっかり捉えてくれて、撮った後に液晶で確認したとき、思わず「うわ、かっこいい…」って呟いてしまった。。。

このとき、X-T4のバリアングル液晶がめっちゃ役立った。低いアングルから波を見上げて撮りたかったんだけど、崖の上で寝そべるのは無理。液晶をチルトさせて、楽な姿勢で構図を決められたのは本当に便利だった。旅先でいろんな角度から撮りたいとき、こういう機能があると撮影が楽しくなりますよね。

その海岸沿いの風景を撮りながら、X-T4で撮る時間が、旅のハイライトの一つになった。シャッターを切るたびに、目の前の風景がそのまま写真に閉じ込められてる感じがして、めっちゃ気持ちよかった。



旅の記憶を残す「富士フイルムの色味」

X-T4のもう一つの魅力は、やっぱり富士フイルムの色味。

FUJIFILM X-T4 作例

フィルムシミュレーションが豊富で、旅の雰囲気をそのまま残せる。崖の上の風景では「Velvia」を使って、空のオレンジと海の青を鮮やかにしてみたり、夕暮れ時の静かな風景では「Eterna」で柔らかいトーンにしてみたり。撮ったその場で、自分のイメージに近い色味を選べるから、後で編集する手間が減る。旅の時間をリアルタイムで楽しみたいボクには、この「撮って出し」の美しさが本当に気持ちいい。

特に「Velvia」は、風景の鮮やかさを引き立ててくれる。崖の上の風景を撮ったとき、オレンジと青がポップに、でもやりすぎない絶妙なバランスで仕上がって、撮った瞬間に「これこれ!」ってテンション上がった。一方で、夕暮れの風景を「Eterna」で撮ったときは、柔らかい色味がノスタルジックな雰囲気をそのまま残してくれた。富士フイルムの色って、旅の記憶をより鮮明にしてくれるんですよね。

ただ、ネットで調べてみると、富士フイルムの色味については賛否両論あるみたい。確かに、RAWで撮ってLightroomで現像すると、時々マゼンタが強く出たり、緑が混ざったりすることがあるって声も見かけた。ボクはLightrooomを使って現像することが多いけど、そこで調整すれば肌のトーンとかも自然になるし、個人的には気にならないかな。旅先で撮った写真をSNSにアップするときも、富士の色味は「映える」から、フォロワーさんからも好評なんだよね。



カメラが教えてくれた「旅の楽しみ方」

X-T4を持って旅をしてると、ただ「見る」だけじゃなくて「観察する」ようになる。

FUJIFILM X-T4 作例旅先で海辺を歩いてるとき、X-T4を手に持ってると、普段ならスルーしちゃう小さな発見が増える。波打ち際の貝殻、夕陽に反射する水面、遠くに見える船。そういう「旅の脇役」たちが、カメラを通すと主役になる。

あと、カメラって人と人を繋ぐきっかけにもなる。海辺で撮ってるとき、たまたま近くにいた人に「そのカメラ、かっこいいね!」って話しかけられて、気づいたら旅の話で盛り上がってた(笑)。X-T4のクラシックなデザインが、なんか親しみやすさを生むのかも。

でも、旅とカメラの関係って、バランスが大事だなって最近思う。昔は、完璧な写真を撮ろうとして、ファインダー越しにしか旅を見てなかった時期があった。シャッターを押すことに夢中になりすぎて、肝心の「旅の空気」を感じられてなかった気がする。
今は、X-T4を首に掛けて、撮りたいときだけシャッターを切るスタイル。撮らない時間も大事にすることで、旅そのものを味わえるようになった。カメラは旅の「記録装置」だけど、旅の主役は自分自身。そう思えるようになったら、旅も写真ももっと楽しくなった。



X-T4が旅の物語をつないでくれる

FUJIFILM X-T4 作例

X-T4を使って旅を重ねるたびに、いろんな場所での記憶が写真として残っていく。海辺の夕陽、静かな森の中、賑やかな市場。それぞれの場所で撮った写真を見返すと、X-T4の色味や操作感が、どの写真にも「ボクらしさ」を与えてくれる。どこで撮っても「ボクの旅の物語」っていう一貫性が生まれてくる。

例えば、海辺で撮った夕陽の写真を見返すと、その時の波の音や、風の感触が蘇ってくる。X-T4が切り取ってくれた一瞬が、旅の記憶を鮮やかに残してくれる。そんなカメラがそばにいてくれることが、ボクにとっては何より気持ちいい。



まとめ

今さらだけど、FUJIFILM X-T4は本当に使いやすくて気持ちいいカメラ。
旅先での直感的な操作性、シャッターを切るたびの心地よさ、富士フイルムらしい色味。全部が旅の時間を豊かにしてくれる。最近の旅を通じて、X-T4が旅の相棒としてどれだけ頼りになるかを実感した。
次はどこに行こうかな。やっぱり静かな自然の中で写真を撮るのもいいな。あなたのお気に入りの旅カメラや、旅先での写真の思い出、よかったらコメントで教えてくださいね!
では、また次の旅とカメラの話で。

 

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