こんにちは。ゼロイチです。
2019年4月19日、ソニーより135mmF1.8のGマスターレンズ『SEL135GM}が発売されます。
私は早速予約をさせてもらいました。
しかし135mmはこれまで使ったことのない焦点距離なので、私に使いこなせるのか心配になっています。
発売日前に135mmという焦点距離についてまとめておきます。
- 135mmという焦点距離
- 135mmの特徴
- 135mmは切り取られた構図
- 135mmのボケの綺麗さにはやっぱり期待したい
- GMレンズの最大の特徴、解像感にも期待したい
- FE135mmF1.8GMの発売日は2019年4月19日!
- 最後に
- 次の記事はこちら
135mmという焦点距離
レンズの焦点距離には『広角』『標準』『中望遠』『望遠』などの種類があります。
- 『広角』は一般的には24mmよりも小さな焦点距離を指すでしょうか。
- 『標準』は35mmから50mm程度。
- 『中望遠』は85mm程度でポートレート向きと言われます。
- 『望遠』は200mm以上の遠くのものを大きく写すレンズになります。
135mmjは中望遠と望遠の中間に当たり、一般的にはどっちつかずの使いにくい焦点距離と言われています。
135mmの特徴
一般的に言われている135mmの特徴は次の三つ。
- ボケが綺麗
- 写る絵の歪みが少ない
- 圧縮効果が期待できる
この他にポートレート用レンズとして考えるなら、モデルさんとコミュニケーションを取れるギリギリの焦点距離、ということも入るかもしれません。
私はポートレート撮影はあまりしないので、上の三つの効果を最大限に発揮したいと思っています。
135mmは切り取られた構図
また構図は必然的に風景を切り取るようなものにしなければならず、ここ最近意識してそのような構図を撮影してきていました。(上手くはないですが)
まだまだ構図については勉強している途中。
FE135mmF1.8GMが届いたら街中に飛び出して撮影してきます。
135mmのボケの綺麗さにはやっぱり期待したい
135mmでF1.8のボケはやっぱり期待してしまうところです。
私が今メインで使っているのはソニーの大三元レンズの一つ『FE24-70mmF2.8GM』でF値が2.8のレンズです。
それでも十分にボケてくれるのですが、FE135mmF1.8GMは焦点距離が長い(焦点距離が長いほど同じF値でもボケやすい)上に、F値1段近く明るいF1.8です。
先述の切り取り構図と合わせてついつい開放で撮ってしまいそうですよね。
GMレンズの最大の特徴、解像感にも期待したい
GMレンズは良く解像すると言われています。
解放のボケボケ写真も好きですが、カリカリに解像された写真も大好きです。
ピントがあった面がしっかり解像するような写真をたくさん撮りたいです。
実はこの写真はGMではないのですが。汗 こちらの記事をどうぞ。
FE135mmF1.8GMの発売日は2019年4月19日!
発売日は到着次第すぐに外に飛び出そうと思っています!(あいにく天気が悪そうなのでもしかしらた翌日になるかもしれませんが、、、)
非常に高いレンズになるのでどのような描写ができるのか楽しみですが、撮影した作例はまたこのブログでアップしたいと思います。
楽しみに待っていてくださいね^^
最後に
最後の最後まで購入しようか迷っていたのですが、中途半端なレンズを買ったとしても、結局『最高』のものを欲しくなると思って購入を決めました。
FE24-70mmF2.8GMもそうですが、購入したことに全く後悔がないレンズがGMレンズ。
FE135mmF1.8GMを持ってどこに出かけようか今からウキウキしています^^
この記事があなたのGMレンズ購入の後押しになれば嬉しいです。
次の記事はこちら
GMレンズ発表時の記事です。