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超小型ドローンDJI Mavic Mini(マビックミニ)が登場&買います!詳細スペックと注意する点!

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こんにちは。ゼロイチです。

DJIから待望の小型ドローンMavic Mini(マビックミニ)が登場しました。

ドローンを使ってみたかったけど、法規制や価格などで手が出せなかった人に最適な一台になるのがMavic Miniです!

これは『買い!』な一台だと思います!

 

Mavic Miniの外観

デザインの流れはこれまでのMavicデザインを汲んでいるイメージ。

Mavic2のグレーよりは白に近い色。

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羽を折りたたむことが可能なのでコンパクトに持ち運ぶことが可能なのもこれまで通り。

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手のひらにちょんと乗ってしまうくらい小さいのがMavic Mini。コンデジ並みの大きさです。

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カメラは3軸ジンバル付き。200g以下のドローンはジンバルがついていないものが多かったのでブレブレになってしまいましたが、これだと安心してヌルヌル空撮動画も撮れるかも!

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youtu.be


 



Mavic Miniのスペック

気になる各スペックはこちら

  • 重量:199g(日本仕様)
  • 収納時サイズ:140x82x57mm
  • 展開時サイズ:245x290x55mm(プロペラあり)
  • 最大飛行時間:18分(日本仕様)
  • 最大風圧抵抗:8m/s
  • 伝送距離:2km
  • ジンバル:3軸(チルト、ロール、パン)
  • カメラセンサ:1/2.3インチCMOS
  • 有効画素数:12MP
  • レンズ画角:24mm
  • 絞り値:f/2.8固定
  • ISO感度:100〜3200
  • シャッター速度:4〜1/8000秒
  • 静止画サイズ:4:3 4000x3000  16:9 4000x2250
  • 動画解像度:2.7K 30pまで FHD 60pまで
  • 静止画フォーマット:jpeg
  • 動画フォーマット:MP4

今回は日本の航空法の『無人航空機対象外』とするために本体重量を200g以下にした日本仕様のモデルが発表されました。それに伴い世界仕様に比べてバッテリー容量が縮小され、日本仕様品は最大飛行時間が30分から18分に短縮されています。

それでも航空法の厳しい規制外で飛ばせるドローンは初心者に優しいよね!



Mavic Miniの発売日と価格

今回の発表ではMavic Mini単体とバッテリーなどの付属品もセットとなったフライモアコンボも発表されました。

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フライモアコンボは次の付属品がさらに追加されます。

  • バッテリー:1→3
  • プロペラ予備:1→3
  • MicroUSBケーブル:1→2
  • ねじ:6→18
  • プロペラガード:0→1
  • 2Way充電ハブ:0→1
  • USB充電器:0→1
  • キャリーバッグ:0→1

日本仕様は世界仕様に比べて最大飛行時間が短縮されているので予備バッテリーがあるとありがたいです。また初心者はプロペラガードがあるとプロペラや周囲への損傷が軽減できるので必須です。

Mavic Miniの価格

本体の小型化に伴って価格も手に入れやすいものになりました。

  • Mavic Mini:¥46,200(税込)
  • Mavic Miniフライモアコンボ:¥59,400(税込)

私はフライモアコンボを買いました。予備バッテリーもついているのでお得感満載!この値段でドローンが買えるなんてすごいですね!

 

Mavic Miniの発売日

DJIから正式な日は発表されていませんが11月中旬の発売となります。

OsmoPocketの時は日本時間で土曜日の発売だったので、Mavic Miniは11月16日(土)の発売になると予想しています。

2019.11.06追記:マビックミニ発売日の決定

2019.11.14(木)にマビックミニが発売されるとの情報がありました。大人気のマビックミニなので発売日前には予約しておかないとしばらく品切れ状態が続きそうです。

2019.11.19追記:フライモアコンボ発売日延期の件

フライモアコンボが大人気のため発売が遅れるという情報がありました。マビックミニ単体は予定通り発売されるようですが、フライモアコンボを欲しいと思っている人は少し待つ必要があります。予約したタイミングにもよりますが、11月下旬から12月上旬ことになりそうです^^;



Mavic Miniのオススメポイント

大騒ぎのドローン業界ですが、Mavic Miniのどこが素晴らしいのか紹介します。

軽くてコンパクト

本体は日本の航空法の『無人航空機』に当たらない199g(それでも『模型航空機』に該当します)。私が使っているiPhone8Plusよりも軽い!

大きさも厚さ以外はiPhone8Plusと同程度です。

ポケットに入れて持ち歩くのは難しいかもしれないけど、小さなカバンでも気軽に入れて持ち運べる大きさと重さです。

航空法の規制対象外

日本仕様では本体重量が199gとなったので航空法無人航空機』の対象外となりました。これにより航空局への許可承認がなくても飛行することが可能となります。

※ただし航200g未満のドローンでも『模型航空機』として対象となるため下記記事を参考にしてください。

viva-drone.com

求めやすい価格

Mavic Airでも価格が10万円を超えている中でMavic Miniは5万円を切った価格になりました。

ドローンに興味があるけど手が出せなかった初心者の方達にも手が届きやすい価格になったと思います。

これはもう買うしかないと思いました!



Mavic Miniの注意ポイント

魅力的なドローンMavic Miniですが注意するポイントもいくつか。

4Kは撮れない

最近はどんなカメラでも4Kが撮れるようになっていますが、Mavic Miniは4K動画を撮影することができません。

映像作品を撮る人は気にするかもしれませんが、私みたいなアマチュアの人にとってはFHDでも十分だと思うので、ほとんどの人はきにする必要はないかもしれません。

4K動画は編集するPCのスペックも必要になるので注意が必要だね!

フレームレートは60fpsまで

FHDでもフレームレートは60fpsまでしか撮れません。

スロー動画は撮影できないことを理解しておきましょう。

飛行可能時間は18分

日本仕様のMavic Miniは本体重量を200g未満にするためにバッテリー容量が小さくなっています。そのため最大飛行時間も30分から18分に短縮されています。

それでもMavic Airが最大飛行時間21分なことを考えれば十分だと思います。

またフライモアコンボを購入すると予備バッテリーも付いてくるので安心です。

 



Mavic Miniのおすすめアクセサリー

Mavic Mini発表と同時にいくつかのアクセサリーも発表されました。

▼こちらの記事でもまとめています。

www.01dougajyuku.work

Mavic Mini充電ベース

Mavic Miniを充電しながらディスプレイとして楽しむことができるケース。

ライトアップするとかしないとか。ちょっと気になります。価格は4,290円(税込)。

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DJI ミニバッグ

Mavic Mini本体と一緒に送信機や充電器などを収納できるバッグ。

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透明な部分にMavic Mini本体を収納できます。持ち歩く際に便利ですね。OsmoPocketなども収納できるみたいなので一つ持っていると便利かも。価格は3,250円(税込)

Mavic Mini 2Way充電ハブ

フライモアコンボには同梱されている充電ハブ。3つのバッテリーを順番に充電できます。価格は4,290円(税込)

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DJI Care Refresh

1年間に最大2回の製品交換サービスを受けることができるメンテナンス契約。

操作に慣れていないうちはドローンを落下させることも多いと思うので、初心者は入っておいたほうがいいと思います。価格は4,400円。

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私も入る予定です。それほど高くないから万が一のために入っておきたいですね。

MicroSDカード

Mavic MiniはMicroSDカードに記録します。本体にはMicroSDカードは同梱されていないので事前に購入しておきましょう。

UHS-1スピードクラス3以上のカードが必要なのでSDカードの規格に注意して購入しましょう。

DJIの推奨MicroSDカードは次の通りです。

▼32GB

▼64GB

▼128GB

▼256GB

アプリ『DJI Fly』

Mavic Miniを操作するためにはDJIの専用アプリ『DJI Fly』をダウンロードする必要があります。

事前に用意しておきましょう。

 



ドローンを飛ばす前に注意すること!必読!

Mavic Minihは航空法無人航空機』規制外のドローンですが、それでもドローンを飛ばす前に注意することがあります。様々な規制を受けるので注意が必要です。

▼こちらの記事でも紹介しています。 

www.01dougajyuku.work

航空法

本体重量が200g以上のものは『無人航空機』となりますが、200g未満のものは『模型航空機』となります。無人航空機ほどの規制はありませんが、それでも模型航空機としての規制を受けるので注意しましょう。

主な規制は以下の通り。

  • 地表または水面から150m以上の高さの空域を飛行する場合は許可が必要
  • 飛行場の周辺など航空機の飛行に影響を及ぼす恐れがある場合は許可が必要

小型無人機等飛行禁止法

2019年5月に改正された法律。

国会議事堂や国の重要な施設、外国公館や原子力発電所周囲などの飛行禁止について明記されています。

小型無人機等飛行禁止法関係|警察庁Webサイト

道路交通法

法律上にはドローンに関する記載は明記されていませんが、公道上でドローンを離発着させる際は道路管轄者の許可が必要となるようです。

離発着時に限らず一般交通に著しい影響を及ぼすような場合は必ず事前に許可を取りましょう。

重要文化財保護法

国の重要文化財の周辺ではドローンを飛ばすことは禁止されています。

お城などの周りを空撮したい気持ちに駆られてしまいますがそこはぐっとこらえて我慢しましょう。

施設の管理団体に申請することで可能になる場合もあるようなので事前に許可を取るようにしましょう。

地方自治体による条例

自治体によって個別で条例が制定されている場合があるので事前に確認しましょう。東京都では都立公園などは全面飛行禁止となっています。

ドローンを飛行したい場合は事前に許可を取ってからにしましょう。

民法

土地の所有権はその上空も含まれます。ドローンを飛ばす土地所有者の同意を得るようにしましょう。

と言っても趣味で飛ばしている人が同意を取るのは難しいですね。。。

肖像権やプライバシーの保護

空撮により他人のプライバシーを侵害してしまう場合があるので十分に注意しましょう。総務省から空撮映像のインターネット上での取り扱いガイドラインが制定されているので事前に確認しておきましょう。

▼『ドローン』による撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン

http://www.soumu.go.jp/main_content/000376723.pdf

 



ドローン業界のターニングポイント

この価格とこの性能でMavic Miniが発売されたことで、これまで敷居が高くてドローンに手が出なかった人たちも一気に購入されることが予想されます。これによりドローン業界は一気にコンシューマー向け製品が開発・発表されてくると思います。

飛行ルールの厳守

ドローンの敷居が下がったからこそ気をつけたいのが飛行時のルールの厳守です。

先に説明した各種規制はMavic Miniであっても掛かってきますし、法規制以外でも他者を傷つけるようなドローンの操作は絶対に行なってはいけません。

ルールを厳守しつつ、モラルも守りながら楽しいドローンライフを送りたいですね。

これ以上法規制が厳しくならないことを祈りたいです^^;

ドローンの敷居が下がった分、個々人が高い意識を持ってドローンライフを楽しまないと、ですね!

 

最後に

事前情報では249gと聞いていたのでがっかりしていたのですが、まさかの日本仕様として199gのドローンを発表してくれたDJIさん!ありがとう!

ルールとモラルをしっかり守ってドローンライフを楽しんでいきたいと思います!

ちなみに今回Mavic Miniを注文したのは地元のホクエイさん^^

空撮サービスのAirProductionホクエイ - AirProduction-hokuei

次の記事はこちら

▼DJI OsmoPocketも使っていますが、Mavic MiniはOsmoPocketが空を飛んでいるようなイメージですね。OsmoPocketの記事はこちら。

www.01dougajyuku.work