こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
春はソメイヨシノが見頃で、カメラ趣味の人はソワソワしながら、開花予想と天気予報、仕事の予定を眺めてるんじゃないでしょうか。ほぼ1週間で咲いて散ってしまうソメイヨシノはタイミングを逃すと見ることができなくなってしまう貴重な花。
でもちょうど同じ時期にもう少し長く楽しめる花があるのを知っていますか?
それが今回紹介する『ミツマタ』です。
西日本でミツマタ見られるところは少ない?
関東の人には結構知られているミツマタですが、西日本ではまだまだ知名度は少ないです。そして見られる場所も少ない気がします。
今回ボクが行った場所は滋賀県多賀町にあるミツマタ群生地。名神高速の多賀スマートICから降りて10分くらいで着きます。
近くの工場に駐車して徒歩10分くらい。林道を歩くのでそこまで重装備でなくてもたどり着けます。入り口にカンパ募金箱があり一人200円の寄付をお願いされます。この景色を維持してもらうためにボクは500円入れました。
見頃の終わりと小雨天気
名古屋の桜が完全に終わった4月15日に訪れましたが、天気はあいにくの小雨。ただ太陽が出ていなかったのと、人も少なかったので結果的には小雨で良かったのかもしれません。
見頃のミツマタはもっと黄色い花。ただこの時期はミツマタの見頃も終わりを迎えていたので、黄色というよりは白い花でした。部分的にまだ黄色い花が残ってました。
杉林一面んい広がるミツマタは見ものです!
ボクも初めてのミツマタだったのでどうやって撮ろうか四苦八苦。結果的に前ボケさせたらいいって気づいて撮ってました。
花にピントを合わせるとこんな感じ。もう花も散ってしまっている状態です。ただ白い花がふわふわと浮かんでいる感じはかわいいですよね。
今回撮った中で一番きれいだったのがこのカットかな。行ってみたらわかるんですが、ある程度構図や撮影方向は注意しないといけないので、行った際にはベストアングルを探してみてください^^
林道の入り口にはこんな景色もあったりするのでミツマタ以外でも楽しめるのがいいかも。
今回は、久々に使い出しているFUJIFILM X-T4にボクが神レンズと思ってるXF35mmF1.4Rを付けて。
換算50mmの焦点距離ときれいなボケが好みでなんだかんだ行ってXマウントにはこのレンズをつけることが多いです。
じじ時
まとめ
ここここk
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