こんにちは。ゼロイチです。
夏真っ盛りの中、オズモポケットを持って散歩に行ってきました。
夕方から夕暮れ時までをぶらぶらしながらどんな動画が撮れるのか試してみました。
▼オズモポケットについて詳しく知りたい人はこちらの記事を呼んでください。
オズモポケットは手ブレと無縁な動画用カメラ
オズモポケットは、手ブレを物理的に防いでくれるジンバルがついた小型カメラ。
GoProのように水の中につけても大丈夫なアクションカムではありませんが、手軽に手ブレを抑えた綺麗な動画を撮影できるので大人気なカメラです。
▼よくアクションカムと間違えて購入する人がいるみたいです。購入前にこちらの記事を読んで確認してください。
オズモポケットの縦揺れを防止するには手を思いっきり伸ばすといい
手ブレを抑えるオズモポケットですが、唯一吸収しにくいのが『縦揺れ』。人が歩きながら撮影する際にカメラ自体が上下に動くことで発生する動きです。
▼『縦揺れ』はこちらの動画をみたらわかります。
オズモポケットのハイパーラプスを試してみた!x2/OsmoPocket HyperLapse Test x2
この縦揺れを抑えるにはどうすればいいか。
『手を目いっぱい伸ばして撮影する』が正解。
今回も基本的に歩きながらの撮影がほとんどなので、手を伸ばした状態で撮影しています。(縦揺れ少ないでしょ?)
どうしてもカメラを体の近くに持って撮影してしまうのですが、騙されたと思って体から離して撮影してみてください。
オズモポケットで撮影した動画はこちら
早速、実際にオズモポケットで撮影した動画をご覧ください。
私のYoutubeチャンネルです。動画が気に入ったら『いいね』ボタンと『チャンネル登録』ボタンを押してください^^
歩いているだけで汗が噴き出す夏の午後
撮影した日の最高気温は34度。午後になって少しだけ気温は下がったかもしれませんが、それでも歩くだけで汗だくになる気温です。
北陸は雪国なので、観光客の方は夏は涼しいと思って来られますが、普通に暑いです。気をつけてください。
セミの音がさらに夏感を増長させます汗
田園風景をスタスタ散歩
北川尻はいわゆる『田舎』なのでおしゃれな町並みとは無縁。
その代わりどこまでも続く田園風景が広がります。青々と実った田と広い空が魅力てな町、北川尻。
歩行者とはすれ違いもせずにスタスタと散歩に勤しみます。
あっという間に日の入り時間
ちょいちょい撮影しているとどんどん日が傾いてきてあっという間に日の入りの時間が過ぎてきました。
今日はいい夕焼けが見られるような気がしたので、ちょっと急いで海まで歩きます。
トンネルを抜けて。。。
海へ行くためには『のと里山海道』の下をくぐっていきます。
トンネルをくぐるっと一気に潮の匂いが強くなります。
日本海に沈む夕日
運よく水平線に雲がなかったのでサンセットビューを楽しむことができました。
歩いて来れる距離にこんな素敵な場所があるなんて、北川尻バンザイ!
船と電信柱と
海で印象的なもの砂浜に置かれている船とどこまでも続く電信柱。
▼X100Fを持って海へデート
赤と青のせめぎ合い
今回も素晴らしい風景に出会うことができました。
カメラの性能とか撮影技術とか関係なしに。素晴らしい風景に出会えるだけでいい写真や動画になります。
やっぱりオズモポケットは手軽に動画が撮れるカメラ
正味、2時間くらいの散歩でしたがバッテリーも最後まで持ちましたし(残り50%くらい)大満足で撮影を終えることができました。
スマホをオズモポケットに取り付けて、映像を確認しながら撮影していたので画質についても大満足です。
もっとガチで映像作品を撮影しようと思ったらオズモポケットは画質面の不満点は出てきますが、大きな一眼カメラをさらに大きなジンバルに乗せて撮影する重労働に比べると、お手軽にここまでの動画が撮影できるオズモポケットは最高ですね^^
最後に
2018年12月にオズモポケットをゲットしてからほぼ毎日持ち歩いています。
いろんなところで撮影し、Youtubeにアップしている動画以外にもたくさんの動画を撮影・編集してきました。そこで感じたのは手軽に撮影できるカメラはやっぱり最強だということ。
画質だけでいうならもっと性能がいいカメラはありますが、手軽にどこでも撮影できるオズモポケットやコンデジは想像以上に素晴らしいカメラです。
私はコンデジも大好きですが、『手軽』『コンパクト』のキーワードでこれからも動画を作成していきたいと思います。
次の記事はこちら
▼今回の動画以外にもオズモポケットで撮影した動画はこちらの記事で確認しください。
▼コンデジだとソニーのRX100シリーズもなかなかの優れもので、私もオススメしています。作例もあるので参考にしてください。