こんにちわ。ゼロイチです。
DJIのジンバルカメラOSMO Pocket(オズモポケット)が大人気ですが『私も買ってみようかな』と思う人向けに、『高評価だからこそもう一度考えてほしいポイント』としていいところと悪いところをを紹介します。特に注意が必要な部分にフォーカスして紹介してみたいと思います。
OsmoPocketを買おうと思っている人は購入前にこの記事を読んで確認してね
- オズモポケットで実際に撮影した動画
- オズモポケットを買ってはダメな人5つ+αのタイプ!
- OSMO PocketはGoProやOsmoActionと対極にあるカメラ
- オズモポケットのいいところ
- オズモポケットを使った動画の上手な撮り方や編集方法
- 最後に
- 次の記事はこれ
オズモポケットで実際に撮影した動画
はじめにオズモポケットでどのような動画が撮影できるのか紹介します。
プロではない素人が撮影した動画だから、実際にあなたが撮影した場合にどんな動画になるかイメージできるよ
Osmopocketで撮る金沢 東茶屋街/Shooting with Osmopocket in Kanazawa Higashi Chaya Street【Japan】
KYOTO GION × Osmo Pocket 京都祇園とオズモポケット
OsmoPocketで撮る 東京 上野公園(Tokyo UenoPark)/Shooting with Osmopocket in Tokyo UenoPark
素人でもこれくらいは簡単に撮れてしまうのがオズモポケットのいいところ!
オズモポケットを買ってはダメな人5つ+αのタイプ!
手ぶれ補正が素晴らしいオズモポケットですが、オズモポケットを買わないほうがいい人についてまとめてみました。あなたが想定している使い方がないか確認してください。
絶対にダメという訳ではないので自分で最終確認してね!
スキューバダイビングなどのマリンスポーツをする人は買ってはダメ!
オズモポケットはアクションカメラとは全く違うカメラだと思わないとダメだね
スノーボードやスケートボードなどのエクストリームスポーツをする人
オズモポケットは普通のカメラ以上に慎重に取り扱わないとダメだよ
オートバイやロードバイクなどをする人
オズモポケットを自転車につけてみたけどアスファルトの凸凹を吸収した滑らかな動画を撮ることができることを確認したよ!
とにかく狭いところで広く撮りたい人
ワイドコンバージョンレンズをつける方法も!
最近はレンズ前面に取り付ける広角レンズ(ワイドコンバージョンレンズ)も発売されています。
でも電源を切るたびに外さないとダメだからめんどくさいよ^^;
何時間も動画を撮り続ける人
赤ちゃんが生まれたからカメラを買おう!と思っている人
赤ちゃんを撮る時は撮る時はボケがキレイなミラーレスカメラのほうがいいよ!
OSMO PocketはGoProやOsmoActionと対極にあるカメラ
ソニーRX0m2やOsmoActionもGoProとほぼ同じ立ち位置のカメラですね。
オズモポケットのいいところ
OSMO Pocketは本当にいいカメラ!やっぱり手ぶれ補正はすごい!
オズモポケットのハイパーラプスはすごくいい!
ファームウェアアップデートでオズモポケット単体でハイパーラプスを撮影できるようになりました!こんな形で機能が追加されるのは本当に嬉しい^^
▼オズモポケットでハイパーラプスを撮影する際の設定方法と作例はこちら
オズモポケットを使った動画の上手な撮り方や編集方法
ここまでオズモポケットを買う際に注意する点とオススメする点をお伝えしましたが、ここからは動画をちょっと上手に撮影する方法や、撮影後の編集方法について紹介します。。
ちょっとおしゃれな動画の撮影方法
動画はただ撮影するだけでなくオシャレな動画を撮影するコツを知っておくと劇的に雰囲気が変わります。難しいテクニックや機材は必要ないので知っておいて損はありません。
▼『ちょっとおしゃれな動画を撮影するコツ』でより綺麗な動画を撮影してください。
動画は撮ったあとの編集にも一工夫
動画は写真と違って撮影した後に編集することが必要になります。それを面倒に思う人も少なくないでしょう。そんな時にはショートムービーを作成することをおすすめします。
▼ちょっとしたコツで簡単にショートムービーが作れます。
当時ちょっとだけ手間をかけただけで、10年経った今でもスマホに入れておいて外出先でちょくちょく見返しています。大切な人との思い出こそショートムービにすることをおすすめします。
あとで紹介する動画もこれらを参考にして作成していますが、私と同じように初心者のあなたでもこれくらいの動画であれば作ることは簡単です!
OsmoPocketで撮影した動画はこちら
はじめに紹介しましましたが、私は実際にOsmoPocketで撮影した動画をYouTubeにアップしています。
プロじゃない素人の私が撮影した作例を参考に購入を検討してもらえると嬉しいです。
最後に
オズモポケットはちょっと値段が高いですが素晴らしいカメラです。実際に私も発売日に購入しましたが、オズモポケットは半年以上経過してもまだまだ大活躍して大満足しているカメラですし、できるだけ多くの方にも使ってもらいたいと思っています。
だからこそ購入する際はしっかりと検討してから購入してほしいと思っています。
本ブログでは『動画塾』とタイトルに入っている通り、動画を取れなかった人(ゼロ)が動画を撮れて編集できるようになる(イチ)ことを目標としてまとめているブログです。気になった人はこれからも愛読してもらえると嬉しいで^^
これからもよろしくお願いします。
次の記事はこれ
オズモポケット以外の動画機材
オスモポケット以外のカメラで動画を撮りたい人は次のカメラを提案しています。
動画と同じくらい写真に重点を置きたい人ならソニーRX100シリーズやα6000シリーズ
動画も撮りたいけど写真もちゃんと撮りたい人は、ソニーのコンデジRX100シリーズやα6000シリーズはどうですか?
RX100シリーズ
コンパクトなのに動画も写真もしっかり撮れる、それがRX100シリーズのいいところ。▼RX100シリーズのカメラ、どれを買えばいいの?という人はこちらの記事を読んでください。
RX100m5A(RX100Ⅴ)
RX100m5Aは、動画・写真両方ともきれいに撮影できます。もちろん手ぶれ補正付き!
RX100m6(RX100Ⅵ)
普段使いだけでなく運動会などで望遠で撮影したい人はRX100m6はどうですか?私も持っていましたがオールマイティーな最強カメラです。
RX100m7(RX100Ⅶ)
RX100Ⅵにα9並みの高速連射機能を搭載したのがRX100Ⅶ。ミニα9と呼ばれてもおかしくないです。
▼発売日にゲットしたレビュー記事はこちら
α6000シリーズ
α6000シリーズはレンズ交換式カメラです。APS-Cサイズのセンサーを搭載してコンパクトで非常に使いやすい機種が多いです。
α6400は動画性能に特に優れているので、動画に興味がある人にオススメです^^
スマホでヌルヌル動画が撮れるオズモモバイル3
DJIから発売されているオズモモバイル3もオススメの機材です。
スマホを取り付けて撮影するジンバルで、非常に安い価格で購入できるので一度確認してください。
▼オズモモバイル3のレビュー記事