ゼロイチ動画塾とゆかいな仲間達

何気ない地元の風景を撮り続ける『ジモグラファー』がお届けする、『できない(ゼロ)』から『できる(イチ)』になるためのブログ!

【動画撮影基本講座】動画撮影時はシャッタースピードを固定しよう!

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こんにちわ。ゼロイチ動画塾を運営しているゼロイチです。

今回は動画を撮影する際のシャッタースピードについて学びます。

 

あなたの素朴な疑問

『露出』についてはわかったけど、シャッタースピードはどれくらいに設定すればいいの?

Sモードで撮影すればいいの?

 

この記事では動画撮影時のシャッタースピードについて説明します。 

 

目次

 

撮影モードは『M』モードにする

写真を撮影する時は『A』モードにする人が多いと思いますが、動画を撮影する時は『M』モードにしましょう。

動画で大切なのはシャッタースピードです。

シャッタースピードを固定して撮影しましょう。

 

カメラには『S』モードというシャッタースピードを固定して撮影する機能もありますが、そうすると明るさに合わせてF値が逐一変化するため、ボケの雰囲気が落ち着かない映像になってしまいます。

 

そこで、シャッタースピードF値も固定して撮影する『M』モードで撮影します。

 

シャッタースピードは1/50か1/60に設定する

『M』モードで設定するシャッタースピードは1/50か1/60程度にしましょう。

シャッタースピードは速い方がいいんじゃない?』と思ったあなた、それは間違いです。

写真は手ブレを防ぐためにシャッタースピードは速い方が一般的にいいのですが、動画は逆にシャッタースピードが遅い方がいいんです。

 

 

シャッタースピードが速いとパラパラマンガになっちゃう

写真を撮る時は速い方が良かったシャッタースピードですが、動画でも同じようにシャッタースピードを上げてしまうと、パラパラマンガのようになってしまいます。

ハックルテレビさんでシャッタースピードの比較をしているのでご覧ください。


シャッタースピードテストのテスト撮影を行いました 【比較/検証】SONY α7s

動画は1秒間に30コマや60コマの写真を撮影してつなぎ合わせる原理ですが、シャッタースピードが遅いと、一枚一枚の写真が被写体ブレをするため、それをつなぎ合わせると滑らかな動画になるんですね。

 

シャッタースピードを遅くするもう一つの理由 蛍光灯のフリッカー対策

人間の目には見えませんが蛍光灯は非常に高速で点滅しているってご存知ですか?

しかもその点滅回数は西と東で違い、東日本では1秒間に50回、西日本では1秒間に60回も点灯しているんです。

 

シャッタースピードが速くなってしまうと、蛍光灯の点滅で消えているコマが発生してしまい、結果的に動画の中で蛍光灯がちらつく原因になってしまいます。

このことから、シャッタースピードは東日本では1/50、西日本では1/60に設定しましょう。

 

露出はNDフィルターで調整しよう

シャッタースピードを1/50か1/60で固定し、F値も映像のイメージを作るために決めてしまうと何で露出(明るさ)を調整するのでしょうか。

それはNDフィルターで露出を調整するんです。

 

NDフィルターについては別記事で説明する予定なのでお待ちくださいね。

 

『露出』についてはこちらをどうぞ

難しいけど簡単な『露出』については別記事を作成しているのでこちらをどうぞ!

www.01dougajyuku.work

 

撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!

本ブログでは初心者が簡単に動画を作れるようになる『ゼロイチ動画塾』をまとめています。ぜひこちらの記事もご覧ください。www.01dougajyuku.work