ゼロイチ動画塾

何気ない風景を撮り続ける『ジモグラファー』によるブログ!

【動画撮影基本講座】『露出』について学ぼう!適正露出は成功の近道!

f:id:Studiocedarv:20181209183923j:plain

こんにちわ。ゼロイチ動画塾を運営しているゼロイチです。

今回は『露出』について学びます。

 

あなたの素朴な疑問

『露出』っていう言葉をよいく聞くけど『露出』ってなんなの?

説明を聞いてもよくわからないし難しいんじゃないの?

 

この記事ではそんな『露出』について説明します。 

 

目次

 

『露出』とは写真や動画の『明るさ』のこと

露出を簡単に説明すると、カメラの中に取り込む光の量を表します。つまり写真や動画の明るさのことを表します。

そして暗すぎず、明るすぎない、自然な状態で見える明るさを『適正露出』と言います。

 

『露出』を決めるのは3つの要素

『露出』を決めるのは、どんなカメラでも次の3つの要素で決められます。

F値(絞り値)とは

レンズは中にある羽で光を取り込む穴の大きさを調整しますが、その大きさを表す数値です。

F値が小さいと穴が大きくなるため光を取り込む量が増えます。

詳細は別記事で説明しますが、F値を小さくするとピントが合っている範囲が小さくなり、背景などがよくボケるようになります。

f:id:Studiocedarv:20181209175316j:plain

ソニー公式HPより

シャッタースピード(シャッター開放時間)とは

シャッターボタンを押してからシャッターが開いている時間をシャッタースピードと言います。(スピードというか開放している時間のことなのでシャッター開放時間と呼んだ方がわかりやすいですよね)

シャッタースピードが遅くなるほど写真がブレやすくなります。

f:id:Studiocedarv:20181209175256j:plain

ニコン公式HPより

 

ISO感度とは

カメラに取り込んだ光をセンサー部で電気信号に変換しますが、ISO感度とは電気信号を増幅することを表します。

ISO感度を2倍にあげると、電気信号を2倍に増幅することができるので明るい写真にすることができます。

ただISO感度を上げすぎると写真などにノイズが増えてざらつきが目立ってきます。

 

 

3つの要素を調整して『露出』を合わてみよう

『露出』を決めるための3つの要素は相互関係にあります。

イメージするための模式図は次の通りです。

(模式図ではF値を小さくすると矢印の方向に大きくなるイメージです)

f:id:Studiocedarv:20181209182042j:plain

三角形の面積で『露出』を決める

模式図をもとに説明します。

F値シャッタースピードISO感度を決めると、模式図の中に三角形ができます。その面積が大きければ明るい写真、小さければ暗い写真となります

f:id:Studiocedarv:20181209182333j:plain

f:id:Studiocedarv:20181209182346j:plain

 

形が変わっても面積が変わらなかったら『露出』は同じ

三角形の面積で明るさがきますと言いました。つまり三角形の形が変わっても面積が同じであれば、同じ明るさの写真などを撮影することができます。

f:id:Studiocedarv:20181209182527j:plain

f:id:Studiocedarv:20181209182541j:plain

3つの要素の特徴を理解し撮りたいように撮る!

『適正露出』が決まれば、あとは自分の意図を盛り込んだ写真などを撮影すればOKです。

例えば背景がボケボケのインスタ映えしたい写真が撮りたいのであれば、F値を小さくしてシャッタースピードを速くすれば『適正露出』で雰囲気が違う写真が撮れます。

 

『露出』理解すれば思い通りに撮影できる!

『露出』は仕組みを理解すれば、より楽しく撮影することができます。

楽しいカメラライフを過ごしてくださいね^^

 

動画を撮影するときの露出の設定方法についてまとめたのでこちらの記事もどうぞ!

www.01dougajyuku.work

 

撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!

本ブログでは初心者が簡単に動画を作れるようになる『ゼロイチ動画塾』をまとめています。ぜひこちらの記事もご覧ください。www.01dougajyuku.work