こんにちわ。
ゼロイチ動画塾を運営しているゼロイチです。
大人気のジンバルカメラOSMO Pocketを買いましたか?
タイプラプスを撮りながらカメラが視点を変えていくので、今までにない不思議な動画が簡単に撮れます。
私も含め世界でいろんな人が撮影してくると、そのモーションタイムラプスの弱点(注意する点)が見えてきたのでお伝えします。
これから購入を検討している人は参考にしてください。
※オズモポケットのその他関連記事が気になる方はこちらのまとめ記事をご覧ください。
- タイムラプスの撮影間隔は3秒が最短
- 夜のモーションタイムラプスは最高!
- モーションタイムラプス時のOsmoPocket本体の置き場所は注意!
- 新しくハイパーラプスが追加されたよ
- 最後に
- OsmoPocketの作例はこちら
- 撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
- 次の記事はこれ
タイムラプスの撮影間隔は3秒が最短
同じようにタイムラプスが撮影できる小さなカメラとしてGoProがありますが、GoProは最短で0.5秒ごとに写真を撮影しタイムラプスに仕上げることができます。
なので日中でシャッタースピードが早い時でも滑らかなタイムラプス動画を撮影することが可能。
OsmoPocketは撮影間隔が最短でも3秒のため、撮影したタイムラプスがパラパラマンガのようになってしまうことが多いです。
散財キングであるドリキンさんのYouTube動画をご覧ください。
車につけてタイムラプスを撮影していますがパラパラ漫画のようになってしまっています。
2:13秒あたりからタイムラプス動画が始まります。
撮影間隔については今後のファームウェアアップデートで改善されることを期待したいですね。
夜のモーションタイムラプスは最高!
先のYouTube動画をあげましたが、夜のモーションタイムラプスは最高です!
シャッタースピードが遅くなるので3秒程度の間隔でも問題なく使えます。
モーションタイムラプス時のOsmoPocket本体の置き場所は注意!
OsmoPocketには三脚穴などがありません。
なのでモーションタイムラプスを行うときは水平な場所にそっと置かなければいけません。
風が強い時や人通りの多いところでは倒れる危険があるので心配でヒヤヒヤしながら撮影することになるため注意が必要です。
解決策の一つとしては、スマホアダプタでスマートフォンを接続しそのスマホにスマホホルダーを取り付ける方法です。
私はその方法で撮影をしています。
写真はミニ三脚に取り付けていますがもちろん普通の三脚にも取り付けることができます。
ただし撮影中はスマホが触れなくなってしまうので、私はもう使っていないiPhone6sを引っ張り出して撮影用としてしようしています。
新しくハイパーラプスが追加されたよ
モーションタイムラプスと似て非なるもの、ハイパーラプスがオズモポケットのファームウェアアップデートで追加されました!
モーションタイムラプスはどちらかといえばカメラを固定した状態でパンなどを行うタイムラプスですが、ハイパータイムラプスはカメラ自体がどんどん位置を変えながら撮影する手法。
▼金沢の百万石まつりでハイパーラプスを撮影してきたのでこちらから。
最後に
・OSMO Pocketを買う人は必読!絶対に買ってはダメな人の5つのポイント!
・OSMO Pocketはズームできない?決してオールマイティではないから気をつけて!
・OSMO Pocketのモーションタイムラプスは素晴らしいけど注意が必要!
OsmoPocketの作例はこちら
撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
本ブログでは初心者が簡単に動画を作れるようになる『ゼロイチ動画塾』をまとめています。ぜひこちらの記事もご覧ください。www.01dougajyuku.work
次の記事はこれ