こんにちは。すぎっち（@cedar_studio）です。
ニコンZ 30のおすすめアクセサリーを紹介します。
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Z30はこれまでソニーの独壇場だったVlog用カメラとしてソニーZV-E10の対抗馬として発売されたカメラ。なのでVlog撮影に適した各種ボタン配置されているのが特徴です。
カメラ初心者におおすすめなのはニコンZ30とソニーZV-E10のどちらかなのか比較した記事はこちら。
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Vlog撮影用カメラとして最適なアクセサリーについて７選＋αとして紹介します。実際に使い始めて気付く点があれば随時更新していきます。
Z 30と一緒に購入したいアクセサリー
ニコンZ30をお一緒に購入したいアクセサリー類を紹介します。
Z30と同時購入した方がいいものから、あったほうがいいもの、あればさらに便利になるものを紹介するので、それぞれの予算に合わせて、順番に揃えていきましょう。
すぐに必要なものじゃないアクセサリーは自分の予算に合わせて購入してね！
SDカード：必ず必要！
デジカメで撮影するときはSDカードが必須。特にVlogなどの動画の場合、いわゆる4Kのような高画質動画を撮影するときは、class10以上のSDXCカードが必要。記録する品質によってはUHS-I（U３）以上のカードが必要になります。
ちなみにSDカードの容量はVlogを撮影する時間にもよりますが、4Kで撮影することを考えると64GBのカードをおすすめします。SDカードは消耗品になるので早くて大容量のカードを一枚買うよりは、そこそこの速さで容量はほどほどのものを数枚購入する方がお得です。
私は今様々なカメラを使っていますが、よっぽどのことがない限り64GB一枚と32GB2枚で運用しています。
SDカードってなんでこんなにわかりにくいの？どれも一緒だと思って安いものを購入すると絶対に後悔するか気をつけてね！
64GB
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32GB ：64GBよりちょっと遅いけど問題なく使えると思う
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またVlog用カメラとして
GoProや
DJI Pocket2も使っている人もいると思うので
あえてマイクロSDカードを選択する方法もアリ。旅先でカードの使い回しもできるので万が一の保険として規格を合わせておきましょう。（付属のアダプタを使えばZ30にも使えます。）
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液晶保護ガラスシート：Z 30と一緒に買お！
背面モニターのガラス部分にはる保護ガラスシートです。
Amazonで調べると色々な保護フィルムが出てきますが、おすすめは純正の保護ガラスシート！傷が付くことを防ぐだけでなく指紋がつきにくいのでおすすめです。
液晶モニターに傷がついてしまうと修理や交換に想像以上のお金がかかるのでできればZV-E10を購入する際に一緒に買っておきましょう。
非純正の安いフィルムを買ったけどズレたり剥がれたりして結局純正品を買うことが多いから注意だよ！
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ウインドシールド：Z 30と一緒に買お！
Vlogを撮るときに意外と重要なのが音声。
風が強い日に風切り音が入って何を喋っているのか全く聞こえないことがありますが、その風切り音を消すのがウインドシールド。
Z30では純正のウインドシールドはないためサードパーティー製のものを用意する必要があります。
おすすめはSmallRigのコールドシューアダプター付きウインドシールド3859。
コールドシューもついているので装着してもその上に別のアクセサリーも取り付けつことができます。
そんなに高いものじゃないから絶対にZ30と一緒に買おうね！
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予備バッテリー：あれば便利！
Z30のバッテリーは若干貧弱で旅行先などで一日撮影しようと思うと足りないです。
モバイルバッテリーを使って充電しながら使うことも可能ですが、せっかくのコンパクトなVlog用カメラなので予備バッテリーを購入して運用しましょう。
予備バッテリーを購入する際に注意して欲しいのは純正品のバッテリを購入すること。中華製の安いバッテリーもありますが発火や爆発の事例も聞くので購入する際は自己判断でお願いします。（私は純正バッテリーをおすすめします）
純正のバッテリーは高いのが辛いところだけど安心を買うと思えば仕方ないかな
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小さなことですが、予備バッテリーを一つ持ってるだけで旅先での変な心配ことがなくなるので安心です。またできればバッテリーを充電するアダプタも購入しましょう。
荷物はちょっと多くなるけどしっかりと充電できるから安心だよね！
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モバイルバッテリー：あれば便利！
Z30は本体とモバイルバッテリーを使って充電することも可能なのでスマホ充電用と兼用してモバイルバッテリーを一台用意しましょう。
旅先で使用することを考えた選び方が大切だね
モバイルバッテリーの容量は5000mAhちょっとがおすすめ。スマホを一回、予備バッテリーを一回充電できる容量が大体5000mAhくらい。そのほかの機器も充電するなら10,000mAhの選択もアリですが旅先ではできるだけ荷物は少なくしたい。
そんな人におすすめなのがRAVPOWERのPB125。バッテリー容量は6700mAh。さらに本体にプラグがついているのでそのままコンセントに差し込んで充電することが可能。
カバンにいつも忍びこませておけるサイズのなので例えばスタバで休憩するときでも、コンセントさえあれば充電が可能で便利！
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レンズ保護フィルター：万が一のために！
レンズ表面に傷がつかないようにレンズの先に取り付ける保護フィルター。大きさ（径）ごとに種類が分かれているので選ぶ際は気をつけてください。
レンズ表面に傷がついたらもう立ち直れません
Z30のキットレンズはレンズの径がφ46mmなので、キットレンズを購入した人は46mmのレンズ保護フィルターを購入しましょう。
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キットレンズ以外のレンズ：ぜひ買ってほしい！
Z30を購入したならぜひキットレンズ以外のレンズも購入して欲しいです。特にお勧めしたいのは次の3本。
単焦点レンズ：Nikon NIKKOR Z 28mmf/2.8
ニコンの新しいレンズマウントZシリーズのレンズ描写力は素晴らしいですが、そんなZレンズから発売されている軽量・コンパクトな単焦点レンズ。
軽量・コンパクトでありながらF2.8の明るいレンズなのでさにZ30を持って簡単な外出にピッタリ。最短撮影距離も19cmなのでちょっとくらいカフェで撮影も得意。
フルサイズカメラにも対応しているので将来フルサイズカメラに移行したとしても使い続けられるのがうれしいですね。
お散歩用カメラとしてキットレンズよりもさらに写りを求めるなら必須だね！
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ズームレンズ：Nikon NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
ズームレンズは自由に好きな構図を作ることができるのでオススメ。
特にこのレンズは広角から望遠までカバーできるので一本あればほとんどの焦点域をカバーできます。おでかけから運動会まで大活躍間違いないレンズ。
一本持っておくと大活躍するレンズだよ！
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ズームレンズ：Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
キットレンズよりもさらに広角をカバーするズームレンズがこれ。
Vlogカメラは自撮りすることが多いのでできるだけ広角で広角で撮れる方がいい。そんなときにはこの広角ズームレンズを買いましょう。
それほど大きくもないのでとても使いやすいと思います。
撮影シーンは限られるかもしれないけど持っていて損はないレンズだよ！
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ミニ三脚・トライポッドグリップ：ぜひ買ってほしい！
自撮りやタイムラプスを撮影する時はミニ三脚やトライポッドグリップがあると便利。特にZ30はVlog用カメラなので自撮りすることが多い。
ミニ三脚やトライポッドグリップを使って自撮り棒のようにして使いましょう。
おすすめしたいのは3種類。どれもおすすめしたいものばかりなのでできればそれぞれ使って試して欲しいです。
SmallRig トライポッドグリップ3070 リモコンML-L7セット
ニコンは無理に純正品としてアクセサリーを作るのではなくサードパーティーメーカーと協力して安価なアクセサリーを用意しています。
トライポッドグリップはSmallRigと協力して用意されています。
Z30とワイヤレスで接続しグリップでズームやシャッターを切ることができる優れもの。もちろんミニ三脚にもなるので便利。
リモコン部分は取り外せるので遠く離れた場所からシャッターを切ることも。
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マンフロット PIXI
コンパクトで作りもしっかりしている使いやすいミニ三脚で発売当時からずっと使い続けている優れもの。
重いカメラは載せることはできませんが軽量・コンパクトなZ30には最適。
マンフロットのミニ三脚は本当にオススメだよ！
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JOBY ゴリラポッド
三脚の足が様々な形に変わるので手すりなどにも巻きつけることができるミニ三脚。重量によってはさらに大きなゴリラポッドにする必要があるので注意が必要。
自撮り棒のように持つこともできるのでいろんな撮影スタイルに適していますが三脚として使う際に水平を出すのがちょっと面倒かな？
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ストラップ：すぐに買ってしまおう
本体付属品でネックストラップがついていますがせっかくなので新しいストラップも購入しましょう。おすすめなのがハンドストラップ。
ストラップって意外とジャマになることがあるんだよね
オススメなのはピークデザインのハンドストラップ カフ。
ピークデザインはアンカーリンクスという部品をカメラに取り付けることで、ストラップを気分に合わせて簡単に付け替えられるようになります。
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ピークデザインは通常のストラップもあるので気分で付け替えることができます。
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メンテナンス用品：必須！
意外と忘れがちなのがメンテナンス用品です。ミラーレスカメラはレンズやセンサーにゴミが付きやすいのでこまめに清掃してあげないといけません。そうしないとせっかくいいカメラとレンズを持っているので、写る写真はゴミがたくさん写った残念なものになってしまいます。必要最低限のものだけでいいので揃えておきましょう。
忘れがちだけど絶対必要になるよ！
ブロワー
レンズなどの表面についたゴミを風の勢いで吹き飛ばす道具です。
まずは1000円程度の安いものを買っておきましょう。
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クリーニングクロス
ブロワーで埃を飛ばした後に油成分などを拭き取るためのクリーニングクロスです。
メガネ用のクロスで代用してもいいですね。
こちらも決して高いものは必要ありませんが一枚は持っておくようにしたいですね。
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まとめ
Z30を使い出してさらに必要がと思ったアクセサリーについては随時追加していく予定です。（ジンバルとかも気になりますよね。）
Z30はソニーのZV-E10と競争しながら今後のカメラ業界の新しい世界を作っていく一台になると思うのでこれからも注視していきます。。
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