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フルサイズカメラにも使える!SONY α6400におすすめなフルサイズ用Eマウントレンズ5選

α6400

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
SONYのミラーレスカメラα6400使ってますか?発売から2年以上経ったカメラですが、全てのバランスがとてもいいカメラで今でも大好きなカメラの一台です。

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しかしSONYのAPS-C用レンズのラインナップは少なく、α6400の軽量コンパクトなボディでありながら、必要充分な性能に見合ったAPS-C用レンズが少なくその良さを生かしきれていない現状。

そして「いずれはフルサイズカメラ」と考えならがα6400を使っている人も多い中、将来のステップアップに備えてフルサイズ用Eマウントレンズをα6400で使うことを提案します。

 

バランスが良いカメラ α6400

SONY α6400はとてもバランスがいいカメラ。
性能・価格・重量・サイズが絶妙なバランスで成り立っていて、発売から2年以上経っていてもいまだに大好きなカメラの一台です。ついいろんなレンズを付けて楽しんでしまいます。

特に性能と価格のバランスの良さから、比較的カメラ歴の浅い人に必ずおすすめしちゃう!

しかしSONYのAPS-Cカメラ用レンズのラインナップは、フルサイズのそれに比べて種類が少ない状況。特に純正レンズは満足がいくレンズは数本しかありません。そのため私がAPS-C用レンズをおすすめする場合はSIGMAのサードパーティー製レンズをお勧めしています。
こちらの記事内でα6400用レンズとしておすすめしているのもSIGMAレンズ。

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「いずれはフルサイズ」を考えたレンズ

レンズ選びの基準はありますが、APS-C用レンズのラインナップが乏しいα6400だからこそ、フルサイズ用Eマウントレンズを選ぶことも考えてみたいです。
カメラの入り口としてAPS-Cカメラを選択することは正しいです。しかしその内より大きくきれいなボケを撮りたくなり、低ノイズで滑らかなトーンを表現するためにフルサイズカメラが欲しくなります!(断言)

なので、今回は「いずれはフルサイズ」に対応できるように、フルサイズ用Eマウントレンズでありながら、α6400の軽量・コンパクトなボディに合ったレンズを提案します。

ほぼ全員が必ずフルサイズカメラが欲しくなっちゃうもんね!

フルサイズ用レンズをAPS-Cカメラで使うメリットとデメリット

APS-Cカメラにフルサイズ用のレンズを付けた場合のメリットとデメリットを考えます。(メーカーのマウントによってはAPS-C用とフルサイズ用のマウントが違うものがあるので注意してください。ソニーのEマウントはAPS-C用とフルサイズ用を兼用することが可能です)

レンズ中心の性能が高い部分だけを使うことができる

レンズは一般的に中心部分が最もレンズ性能が優れていて、周辺に行くほど流れやにじみ、減光などが発生しますが、APS-Cカメラにフルサイズ用レンズを付けた場合はフルサイズ用レンズの中心部分だけを使って描写するのでレンズの美味しいところだけを使うことができます。
フルサイズ用レンズとしてはそれほどの性能でもないレンズでも、APS-Cカメラにつけることでレンズ性能が上がったような感覚になるかもしれません。

焦点距離が1.5倍に伸びる

フルサイズ用レンズをAPS-Cカメラに付ける場合、焦点距離は1.5倍に伸びます。広角で撮影したい場合はデメリットになりますが、望遠で撮影したい時はメリットになります。
私は50mm近辺でスナップをするのが好きなのでフルサイズ用35mmレンズを使うとAPS-Cの場合は52mm前後になるのでおすすめです。

フルサイズ用レンズは大きくなりがち

どうしてもフルサイズ用レンズは大きくなりがちで、コンパクトなAPS-Cレンズにつけるとバランスが悪くなってしまうことが多いです。写りは良くても大きく重いカメラになってしまうとα6400のボディが小さい分持ちにくくなってしまいます。


今回、α6400におすすめするフルサイズ用Eマウントレンズはどれもコンパクトなものを選定しました。コンパクトでありながらフルサイズに移行しても十分満足できるレンズ5選を紹介します。

 

α6400におすすめするフルサイズ用レンズ5選

レンズを選定するにあたり配慮したポイントは次の通り。

  • 軽量であること
  • コンパクトであること
  • 写りがいいこと
  • 価格については考えない

あえて価格について不問としたのはいずれフルサイズカメラで使用することを想定したためで、フルサイズ移行後も十分満足するレンズとするため。

おすすめ1:FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)

ソニーEマウントレンズの最高峰に位置するGM(Gマスター)レンズ。そんなGMの銘を冠するレンズがFE 24mm F1.4 GMです。24mmの広角レンズでありながらF1.4の明るいレンズ。
それでありながら軽量でコンパクト。見た目はかなりフロントヘビーな気もしますが、軽量なためα6400のグリップでもとても持ちやすいです。デザインも秀逸なのでα6400にもぴったり。

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レンズフードをつけるとちょっといかつくなりますがそれもまたかっこいい。

α6400

フルサイズ換算で焦点距離が約35mmになるのでスナップにとても使いやすいです。写りも流石のGMレンズなので問題なし。もちろんフルサイズに移行しても大満足できるレンズです。

十分にボケるしボケもきれい

テーブルフォト的なものも可能

コンパクトなのでカフェの中で取り出しても問題なし

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おすすめ2:FE 40mm F2.5 G(SEL40F25G)

コンパクトなフルサイズミラーレスα7cとともに登場したコンパクトな単焦点レンズがFE 40mm F2.5 G。α6400とそっくりなカメラボディを持つα7c用のレンズとして設計されているだけあってα6400に装着しても違和感がありません。
レンズ本体には絞りリング、フォーカスリング、AF-MF切替スイッチ、フォーカスロックボタンがあるため上質な作りとなっているのも特徴。実際にカメラに装着して撮影してみましたが写りも問題なし。
焦点距離はフルサイズ換算で60mmになるので広角というよりは中望遠に近い標準域と考える方が無難です。個人的には60mmの焦点距離でお散歩スナップは大好きです。
難点はレンズのスペックの割には価格が割高なところ。もう少し価格がこなれてきた中古品を狙うのもいいか。

おすすめ3:Voightlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

コシナから発売されているフォクトレンダー アポランター35mm F2 アスフェリカル。軸上色収差を極限まで落とした光学性能に優れたレンズ。オートフォーカスは搭載されていないマニュアルフォーカス専用レンズとなるので注意が必要です。ずっしりと重いフォクトレンダーのレンズにしては比較的軽いためα6400に装着してもバランスは崩れません。
焦点距離はフルサイズ換算で52mm程度。いわゆる標準域と呼ばれる50mm近辺なので使いやすさは抜群。より画質にこだわりたい人は是非手に取っていただきたい一本。

おすすめ4:Carl Zeiss Batis 2/40 CF

ドイツのレンズメーカー、カールツァイスがAF用レンズとして発表したのがBatis 2/40 CF。つるんとした外観にレンズにしては珍しい液晶画面に情報が表示されます。
α7SⅢに装着して撮影しましたが感じたのは、見た目以上に軽いことと安定のツァイス特有の写りをすること。比較的高価なレンズではありますが写りを見て納得できる一本です。

このレンズを持って金沢市内を撮り歩きましたが、作例を見ていただければこのレンズの素晴らしさはすぐにわかっていただけると思います。

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焦点距離はフルサイズ換算で60mm。おすすめ2で紹介したFE 40mm F2.5 Gと同じくちょっと中望遠よりの標準域レンズとして楽しめます。 

おすすめ5:Tamron 35mm F/2.8 Di Ⅲ OSD M1:2(Model F053)

タムロンから発売されている35mm F2.8の単焦点レンズ。最近矢継ぎ早にEマウント用レンズを多数発売していますが、どのレンズもリーズナブルで軽量なことが特徴になっています。
こちらのレンズはタムロン単焦点三兄弟と呼ばれ35mm以外にも24mm、20mmの単焦点も発売されています。どれも大きさや形状は類似しています。

過去にこのレンズを使っていましたが、初期不良で返品対応をした経緯があります。ただ現在では初期不良はないと思うので新品を購入する場合は問題ないと思いますが、中古で購入する際は注意してください。

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焦点距離はフルサイズ換算とした場合三兄弟は次のようになります。

  • 35mm → 52mm
  • 24mm → 36mm
  • 20mm → 30mm

どちらかといえば広角から標準域の範囲で選べるので、自分の好みの焦点距離からお気に入りの一本を選んではどうでしょうか。

 

 

 

まとめ

他にもおすすめしたいレンズはたくさんありましたが5本に厳選しました。 気になるレンズがあればコメントしてもらえると嬉しいです。