こんにちは。ジモグラファーのゼロイチです。
ずーっと待っているソニーの高感度カメラα7Sシリーズの最新型α7SⅢがとうとう正式に発表されました!α7SⅢのスペックをまとめました。
- α7SⅢのスペック(最終情報)
- 一足先に?α7S初代を買いました
- α7Sシリーズは高感度カメラ!
- これまでの噂
- α7SⅢ発売後に値下がりしたα7SⅡを狙うのもアリかも!
- α7SⅢはこう使う!-α7RⅢの代替として
- 最後に
α7SⅢのスペック(最終情報)
とうとう発表されたα7Sⅲのスペックをまとめました。
またソニー公式ホームページにとうとうα7SⅢのページができました。
- 製品名:α7SⅢ
- 発売時期:2020年10月9日(8月4日予約開始)
- プロセッサー:BIONZ XR
- センサー:1200万画素裏面照射型複層センサー 2倍の高速読み出しが可能隣ローリングシャッター現象が大幅に減少
- ISO:80-102400で拡張時は40-409600が可能 S-Log時のベースISOは160
- AFポイント:759位相差AF
- EVF:944万ドット ファインダー倍率0.91倍
- 外観:α7RⅣによく似ている
- 動画:FHD 240fps、4k120fps 10bit 4:2:2、4K120fps rawを記録 600mbpsビットレート
- 背面液晶:バリアングル液晶 メニューもタッチパネル対応
- 操作メニュー:一新された操作メニュー 写真と動画それぞれに合わせたメニュー構成
- 入出力端子:フルHDMI端子 ヘッドホン端子 マイク端子 デュアルバンドWi-Fi
- 写真:16bit RAW
- 高速撮影:最大10コマ/秒(RAWで1000枚以上撮影可能)
- ダイナミックレンジ:15段
- 記録媒体:ダブルスロット SDカード(UHS-Ⅱ)&CFexpress TypeAを共用
- 冷却装置:側面にメッシュを備えた新しいノイズレスのパッシブ冷却装置 4K60pがバッテリーが尽きるまで(1時間以上)録画可能
- 手ぶれ補正:ボディ内手ぶれ補正5.5段
- 価格:3499ドル前後
発表されたスペックはほぼ事前リーク情報通りとなりました。
CANONのR5が8K撮影可能と発表されましたが録画可能時間や発熱の問題があるようですが、α7SⅢは4K60pを1時間以上撮影可能となっており、かなりCANONを意識したプレゼンになっていたと思います。
当初クワッドベイヤーセンサーと言われていましたが、最終的には1200万画素の複層型センサーになりました。
価格は日本円で40万ちょっとくらいでしょうか。正式な日本価格はこれから発表されると思いますので引き続き更新していきます。
α7SⅢの作例
ソニー公式HPに早速作例動画が掲載されています。
BiSHのアイナ・ジ・エンドの『きえないで』MV撮影にα7SⅢが使われているようです。暗いシーンが多いMVですがしっかりと描写されているのには驚きました。(アイナ・ジ・エンドもいいけど個人的にはチッチがかわいい、、、)
一足先に?α7S初代を買いました
α7Sⅲ発売をずーっと待っていましたがなかなか発売されないので、我慢できずにα7S初代を購入してしまいました。
記事の中でも記載していますがSシリーズはめちゃめちゃ面白いです。Sシリーズの最新版α7Sⅲは鬼のようなスペックなのでどんんあ使い方ができるのかこれから検証していきたいと思います。
α7Sシリーズは高感度カメラ!
α7Sシリーズは、コンデジでも2000万画素を超える高画素時代の中で、珍しい1200万画素の低画素機です。低画素化しセンサーの1ピクセルあたりの面積を大きくすることで、わずかな光でもしっかりと描写することができる『暗いところでも明るく写る』高感度カメラに仕上げています。
α7Sについて詳しくはこちら
▼真っ暗闇の中の焚き火風景がまるで昼間のように撮影できるのが高感度カメラの特徴。α7Sの凄さがわかる動画です。
α7S(A7S): Low Light Demonstration (ISO 1600- 409600) (from Sony: Official Video Release)
そんなα7Sの新型『α7SⅢ』の噂がとうとう登場してきました。
これまでの噂
正式発表まで様々な噂がありました。これまでの噂をアーカイブとして残しておきます。
【噂1】α7SⅢはクワッドベイヤーセンサーを搭載
EOS HDで1500万画素 裏面照射型のクアッドベイヤーセンサーが搭載される可能性があると言う記事が発表されました。
クアッドベイヤーセンサーは、4画素を一つの画素として扱うことが可能なようです。
正直難しいことはよくわかりませんが、わかりやすく言うと1500万画素の高感度カメラとして使うこともできるし、日中の明るい場所では6000万画素の高画素カメラとしても使えるということ。
2020.07.12追記:1200万画素の複層型センサーの噂が出てきました。今後の動きが気になるトコロです。
α7SⅢは暗闇に強い高感度カメラ!
α7Sシリーズは暗闇でも明るく撮影できる高感度カメラです。もちろん最新型のα7SⅢも同様の高感度カメラになるようです。α7SⅡの1200万画素から少しだけ画素数は上がりましたが、それでも現代では極端に低い1500万画素。
しかも4つの画素を一つの画素として扱うのでオーバーサンプリングの恩恵を受けることもできるので、これまでよりもより余裕のある画を叩き出すことができるかも。
星空撮影をしたいときにどうしても高感度時のノイズや長時間露光による星の流れが気になっていたからα7SⅢは星空撮影したい人にぴったりな一台になるかも!
α7SⅢは風景撮影にも使える高画素カメラになる!
α7SⅢはクアッドベイヤーセンサーの配列を信号処理によって変換することで6000万画素のセンサーとして利用することが可能みたい。
つまり高画素機の『α7RⅣ』と同じような静止画を撮影することが可能と言うこと。
これは画素数が欲しい風景写真を撮影するときに最適な機能になるかも。
これ、究極のイイとこ取りのカメラになるんじゃない?
α7SⅢは4K10bit動画も撮影できる!
α7Sシリーズは発売当初から動画に強いミラーレスカメラでした。動画用カメラとしてはパナソニックのGH5が有名ですが、フルサイズセンサーの余裕のある写りを考えるとα7Sシリーズも捨てがたい。
α7SⅢでは4K10bit(外部出力だと12bit可能)や4K120pにも対応しているとの噂。
10bitとなると色のダイナミックレンジも広くなるので、カラーグレーディングをする人にとってはありがたい機能です。ここ最近ではBMPCCやSIGMA fpなどのRAWで撮れる動画カメラが出てきましたがどちらも動画に特化したカメラで、動画も写真も両方優れているカメラではありません。
α7SⅢは動画も写真も両方撮りたい人にはとっておきのカメラになるかも!
【噂2】α7SⅢの発売時期はいつ?
α7SⅢの発売時期は2020年8月中旬になるようです。
(2020.06.30追記:今年の夏には発売されることをソニーGMが明言しました。)
でも海外の認証機関にソニーの新しいカメラが登録されたみたいなのでそろそろ発表もあるかもしれません。
個人的に予想しているのは、2月中旬から下旬に発表してCP+2020の目玉として展示、3月中旬頃に発売!と思っています。
できれば桜の季節前には発売して欲しいね
2020.01.10追記:デジカメライフ
SARが、CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けてソニーが、新型カメラ 1機種を発表する可能性があると噂しています。CP+で「α7 IV」を発表し、4月に開催されるNABで「α7S III」を発表するのではないか?と推測しています。
- 2020年にEマウントレンズ6本が発表される (1本はAPS-Cレンズとなり、多くは望遠レンズ、現行望遠レンズのリニューアルも含み、それと広角GMレンズ)
- CP+あたりで新型カメラ 1機種が発表される
- CP+あたりで新型グリップ 1種が発表される
- シグマ、タムロン、トキナー(85mm F1.8 FE)からさらに多くの発表が予想される
SARが考えるα7 IV仕様
- 革命ではなく進化
- 何かしら「α7R IV」の性能を引き継ぐ2400万画素センサー
- 少なくとも現行「α7 III」イメージセンサーを据え置きする事なく、刷新したイメージセンサーを搭載してくれれば幸い
- 他は「α7R IV」と同じEVF・AFシステム・ボディデザインを採用していると思う
SARが考える「α7S III」発表時期
- 今のところNAB2020(4月18日~22日 ※展示会は19日から)で「α7S III」が発表されると考えている
- これまで入手した情報で唯一信頼できる情報(噂)は、4K120pに対応し、背面に放熱構造を採用している
「α7 III」は直前に海外認証機関に登録されCP+に向けてベーシック機として発表し大きな注目を集め今でも高い人気を誇るフルサイズキラーレス機になります。今年の3月で発売されて丸2年が経つので、後継機の発表を心待ちにしているユーザーさんは多いのではないでしょうか。
2019年末「α7S III」の方が先に発表されそうな噂がありましたが、CP+2020に向けてソニーが「α7 IV」を発表するのかどうか注目です。ちなみにソニー主要製品の精度の高い情報(噂)は発表直前にならないと登場しない傾向です。
α7SⅢは今のところNAB2020(4月18日〜22日)に発表されそうですね。
2020.01.21追記:デジカメライフ
EOSHDが、ソニー α7 IV と α7S III かもしれないイメージセンサー性能を中心としたスペックシート画像を掲載しました。
α7S III ※画像にはα7S IVと明記画素数 : 1510万画素センサー
画素ピッチ : 7.52µm
ローパスフィルター : 〇
ISO感度 : ISO50~128000
5軸ボディ内手ブレ補正機構 : 5.5段分効果
像面位相差AFポイント : 567点 エリアカバー率 縦99.7% 横74.0%
コントラストAFポイント : 425点
リアルタイムトラッキング : 〇
リアルタイム瞳AF (動画) : 〇
リアルタイム瞳AF : 〇
動物瞳AF : 〇
ピクセルシフトマルチ撮影 : X
デジタルオーディオ・インターフェース : 〇
カードスロット : デュアルSDカードスロット (UHS-II)
USB : USB 3.2 Gen1 Type-C
高速連写 : 10コマ/秒 (AF/AE)
RAW : 12/14bit
静音シャッター : 〇
4K動画 スキャン解像度 : 全画素 4.8K (4752x2684) 24/25/30p、スーパー35mm 4K (3840x2160) 24/25/30/80/60p
HDR : HLG / S-Log2 / S-Log3
フルHD動画 : 24/25/30/50/60/100/120p
EVF : 576万ドット フレームレート60fps/120fps
背面モニタ : 144万ドット
この情報では4K60pも搭載されていないので、このまま発売されたらちょっとガッカリしますね。今後の情報に期待です!
2020.04.29追記: デジカメライフ
ソニーは4月30日にNAB2020関連プレスカンファレンスを開催予定でプロ機器を中心とした新製品発表が有力視されています。「α7S III」の(開発)発表に期待する声がありますが、今のところ精度の高い情報(噂)はありません。しかしソニーは5月に「2019年度業績説明会」と「経営方針説明会」の開催を予定しているので雑談を少しだけ。
日本時間4月30日 23:00にソニーの発表会が計画されていますが、α7SⅢの発表の可能性は低いかもしれませんね。それでもやっぱり心待ちにしてしまいます。
2020.04.30追記:デジカメinfo
ついに、信頼できる情報筋が、α7S II 後継機の発表時期に関するいくつかの情報を提供してくれた。
α7S II 後継機のスペックは、6月末に完全に明らかになるだろう。このカメラは、(新型コロナウイルスの影響による更なる混乱がなければ)晩夏の発売が計画されている。この情報筋は、4月30日のイベントで、ソニーがα7S II 後継機の情報を出すかどうかは把握していないので、4月30日の発表には期待しすぎない方がいい。
日本時間4月30日 23:00のソニー発表会ではα7SⅢの発表はありませんでした。6月末に向けてお金を貯めておかないと、ですね。
2020.05.05追記:SONYALPHARUMORS
6月にようやく、少なくとも1つの新しいフルフレームサイズセンサーカメラと少なくとも1つの新しいFEレンズを入手できます。これはEマウントの主要なイベントでいくつかのサプライズがあります。
α7SIIの後継機(α7SⅢ)が6月下旬のイベントで発表される可能性があり、その後発売されるカメラカメラかもしれない噂を入手した。。そして90%の確率でこの夏に12-24mm f / 2.8 GMレンズが発売されるので、それが6月にも発表されるレンズかもしれません。
α7SⅢが6月末に発表される噂が現実味を帯びてきています。また合わせてSEL1224GMも発表されるらしいですね。
2020.05.14追記:デジカメinfo
5月26日のZV1の発表後、ソニーは6月に大きな発表を行うと聞いている。少なくとも1機種のフルサイズEマウントカメラが発表されるはずだが、これまでに聞いているところによると、このカメラはα7 IVではないということだ。
したがって、α7S II 後継機 か、その他のカメラ(またはその両方)が登場する可能性が高い。1つ確実なことは、新しいFEレンズも発表されるということだ。近日中に詳細な情報が得られると期待している。
6月末に発表されるフルサイズEマウントカメラについて、α7Ⅳではないという噂が出てきました。いよいよα7SⅢ発売が現実味を帯びてきました。
2020.06.24追記:SONYALPHA RUMORS
頼できる情報筋によると、ソニーの経営陣は2機種のカメラの正式発表のタイミングを1ヶ月延期することを決めたということだ。α7S II 後継機は6月末、2機種目のフルサイズカメラは7月に発表される予定だったが、新たな発表予定は次のようになる。
- α7S II 後継機の発表は7月中旬から7月末
- ソニーの2機種目のフルサイズカメラ(α5?)の発表は8月終わりから9月の初め
発表が延期された理由は、ソニーが価格やマーケティングにおいて適切な立ち位置を定めるために、7月初めに登場するキヤノンEOS R5の後からα7S II 後継機を発表したいと考えているからだと聞いている。
6月末に発表される予定だったα7SⅢですが、CANONのEOS R5の関係から7月中旬から末に延期されるようですね。。。また待たされるんですか??
2020.06.30追記:デジカメinfo
DPReviewのインタビューで、ソニーのゼネラルマネージャーがα7S II 後継機の発表時期についてコメントしています。
(α7S II の後継機は登場するのか?それともSシリーズはα7 III やα7R IVに取って代わられたのか?)
プロの動画コンテンツのクリエイターから多くの要望を受け取っているが、この夏の後半にα7S II の後継機が発表されることを確認している。現在、我々はこの新型カメラの発売に注力している。このカメラはセンサーを含めて完全な新設計となっており、すべてが新しくなっている。我々の新機種が、顧客の要望を満たすものと確信している。
α7Sの「S」はもともと「感度(sensitivity)」を意味していたが、現在では画質や表現の上での「至高(supreme)」を表すべきだと考えている。このカメラはとても大きな画素を採用しており、多くのプロやハイアマが楽しめるカメラになるだろう。
(α7S II ユーザーからの主要な要望は何か?)
主に4K60pや10ビット4:2:2の動画だ。
(多くのコンシューマ機にRAW動画が採用されているが、必要だと思うか?)
RAW動画に一定の需要があることは認識している。我々の顧客には多くのプロが含まれるので、これらの人達にRAWデータでの記録機能を提供できるように努力している。
(次の技術的な大きな飛躍は何だと思うか?)
瞳AFや動物AFなどのAI技術に多くの投資を行っているが、レンズのAFモーターも非常に重要で、将来に向けて多くの投資を行っている。
(新型コロナウイルスのカメラ事業と写真業界への影響は?)
中国とタイと2つの製造拠点があるので、供給と物流の問題は解決しているが、需要は減少している。中国は需要が回復してきているが、他の地域では状況が異なっている。とは言え、長期的には心配していない。
(市場でのソニーの最大のチャンスはどこにあると思うか?)
動画は大きなチャンスであり、そしてフルサイズ機だ。特に中国ではフルサイズのミラーレス市場が拡大している。フルサイズミラーレスと動画だ。現在、動画の需要は世界中で高まっている。
ソニーのGMが正式にα7SⅢについて発言しましたね。驚きなのはRAWデータで撮影が可能になりそうだということ。どんなカメラになるのか楽しみですが価格も気になりますね^^;
α7SⅢ発売後に値下がりしたα7SⅡを狙うのもアリかも!
α7SⅡは今でも動画専用機として大人気のカメラの一台。α7SⅢ発売後に値下がりするα7SⅡを狙うのもアリかもしれませんね。
私は実はα7S初代の中古カメラも狙っています。α7SⅢが想像以上の価格になることが予想されるので、もし程度のいいα7Sの中古があればゲットしたいと思っています。
※その後中古のα7S初代を購入しました。
α7SⅢはこう使う!-α7RⅢの代替として
今、風景写真を撮影する時は高画素機のα7RⅢを使っていますが、α7SⅢが発売されると6000万画素の高画素機として使えるため、α7RⅢと置き換えることができますね。
さらに私は星景写真や夕日の写真を撮影することもあるので、高感度機のα7SⅢは大活躍すると思います。
また動画を撮影することも多いので動画機としても最高の一台になります。
これまで低画素なことがα7Sに一歩踏み出せない状況でしたが、クアッドベイヤーセンサー搭載で一気に解消しそうですね^^
これまでの更新履歴
2020.01.10追記:デジカメライフに最新情報が追加されました。
2020.01.29追記:デジカメライフに最新情報が追加されました。
2020.04.29追記:デジカメライフに最新情報が追加されました。
2020.04.30追記:ソニー発表会が開催されました。
2020.05.06追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.05.14追記:デジカメinfoに最新情報が追加されました。
2020.06.24追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.06.30追記:デジカメinfoに最新情報が追加されました。
2020.07.03追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.11追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.12追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.14追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.15追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.17追記:ソニーHPにα7SⅢのページが追加されました。
2020.07.18追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.20追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.22追記:ソニーALPHA RUMORSに最新情報が追加されました。
2020.07.28追記:ソニーから正式発表がありました。
最後に
ようやくα7SⅢについてソニーが正式に発表されましたね。
動画に特化した一眼カメラの位置付けになりそうです。ハイアマチュア用のカメラになるのでしょうか。