こんにちは。ゼロイチです。
地元を撮り続けるジモグラファー。
今回も天気のいい夕方、北川尻区内をぶらりとフォト散歩に行ってきたのでその様子を紹介します。
撮影機材はソニーのα7Rⅲ
今回撮影に使ったのはソニーのミラーレスカメラα7RⅲとレンズはSEL2470GM 。
高画素のカメラと高解像度の標準ズームの組み合わせは最強^^
α7Rⅲについて詳しく知りたい人はこちらのレビュー記事を先に読んでください。
北川尻海岸の青空
夕日が沈むには少しはやい時間だったのですが息子とふたりでまずは日本海へ。
青空にいい具合で雲が広がっていて綺麗な風景でした。
確かに暑い日でしたが、やはり海まで出ると少し涼しいですよね^^
本当に綺麗な空
深いブルーにわたがしのような雲が広がっていて本当にキレイでした。
SEL2470GMは広角側で24mmですが空が広いのでまるで広角レンズのように撮影できました。
砂浜がどんどん狭くなってきていて、大陸からの大量のゴミも漂流していますが、それでもこの風景はわが町の自慢となる場所。
海のない県に住んでる人にしたら羨ましい風景だと思います。
息子が使っているのはα7ⅱ
息子が使っているのはSONYα7ⅱとVario-TessarT✳︎ FE 16-35mm F4 ZA OSS。
こんなに素晴らしい機材を17歳で使えるなんてどれだけ幸せなことか。。。
まだまだ左手をレンズの下に持っていくクセがついてません。汗
狭くなった砂浜
私が子供の頃に比べたら、本当に砂浜が狭くなってしまいました。
昔はこれの2倍はあったような気がします。。。
悲しんでばかりいても仕方ないので、海岸清掃と写真撮影はjこれからもバンバンやっていきますよ。
愛用の雪駄と
積雪のあるとき以外、雪駄を履いています。
この日もエモい対象がなかったのでとりあえず雪駄をパシャり。
裸足で歩く砂浜はやっぱり気持ちいですね^^
帰りに足の砂を落とすのは面倒くさいですがね。汗
フネ
船ってなんでこんなにかっこいいんでしょうか。
効率的に水の上を移動するための機能美に溢れているからでしょうか。
どのアングルから撮影してもかっこいい。
もちろん浜のそこかしこに船が置かれているので撮影し放題です。
神社と畑と
海をほどほどに後にして区内をブラブラと。
家の近くに神社がありますが、凛とした雰囲気と大きな木が素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
小さな神社と参道と
区内に4つある神社のひとつです。小さな神社になりますね。
こじんまりしていますが草刈りもされていて、手が行き届いている感じがします。
なす
なすもそろそろ食べごろです。
この時期はいろんな夏野菜が畑にできるので、食卓は野菜だらけになることがありますよね。汗
しかも一度に大量にできるので、結局漬物にするしかなくて、、、
私は漬物が好きなので大満足ですよ^^
大通りから北大海へ
陽が傾いてきたのでここから撮影は本番です!
区内の大通りを抜けて北大海という区のハズレの方へ向かいます。
これでも大通り
そうなんです。メインストリートですよ。なんですか?
前を歩いているのは先輩です。飲み会後のようですね。汗
壁とカーブミラー
ついつい撮っちゃいませんか?笑
田んぼと夕焼け空と
いよいよ撮影の本番ですよ!
青々と育った田んぼの上に広がる夕焼け空。
もっと広角のレンズを持って来ればよかったと思ってもあとの祭り。
刻一刻と風景が変わっていく中、我を忘れて撮影していました。笑
これはもう何も言うことなし。
帰宅しながも撮影
撮影に夢中になっていて気がついたら晩御飯の時間になってしまったので、仕方なく撮影を中止しました。
でも帰る途中でもどんどん空が焼けていくので撮影しながら、後ろ向きで歩きながら帰りました、(ホントです。。。)
とりあえずボカしてみた
GMを持ってきたのでとりあえずボカしてみたいですよね。
というわけでパシャりと。汗
いつもの街並みがエモくなる瞬間
広い場所で広い空をみるのもいいですが、日常風景の中でみる夕日も最高。
街並みは暗いけど空が光っているような、そんなトワイライトタイムが大好きです。
家々からは夕飯の支度をしている音と匂いが漏れてきます。
最後に
正味3時間くらいの撮影時間になりますが、刻一刻と風景が変わっていきます。
半径2キロくらいの範囲ですが、北川尻区内には色々な表情があることがわかります。
私が尊敬しているフォトブロガーのYuuさんは、地元の神戸や大阪の街並みを撮り続けてその魅力を発信し続けています。
私も生まれ育ったこの北川尻や宝達志水町、能登の魅力を写真を通じて発信し続けて、ジモグラファーの活動を続けていきたいです。
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