こんにちは。ゼロイチです。
以前から考えていたのですが、
私ゼロイチはこの度『シモグラファー』になることを宣言します!
といきなり言われても何のことかわかりませんよね汗
これからの私の活動の中心になっていくであろう『ジモグラファー』。
まだ世の中にない私の造語ですが、『ジモグラファー』とは何か、『ジモグラファー』宣言に至った経緯何かをまとめました。
ジモグラファーとは
『地元』+『フォトグラファー』で、完全に私の造語です。
地元で写真を撮り続けるフォトグラファーが広義です。
ジモグラファー宣言に至った経緯
みなさんと同じサラリーマン生活
私は趣味で写真やブログをしていますが、基本的にはみなさんと同じ普通のサラリーマンです。
自宅から車で40分ほどのところにある会社で働いています。
朝早くに家を出て、日付が変わる直前に家に帰ってくるような生活を続けています。
写真を趣味にしてわかった日々移ろう風景
平日のほとんどを『地元』以外で過ごしていますが、朝や夕方には想像できないくらい素晴らしい景色が現れては消えていきます。
夜中には満点の星空が私たちの頭の上を流れています。
それもこれも全て写真が趣味で、常に綺麗な風景を探していたから気付けたこと。
(もちろん気づいている人もたくさんおられると思いますが、よりたくさんの良さに気づけるという意味で言っています)
家に中にいるのが勿体無いと感じる時間がたくさんあります。
素晴らしい風景をみんなにも知ってもらいたい
そんな地元の人も気づかないような素晴らしいシーンをたくさんの人に知ってもらいたい。
過疎化が進んでいる地元だけど、住んでいる人も誇りが持てるようになってほしい。
そんな風景や人を撮り続けたい。
まちおこし団体『やるまい会』の活動
仲間と一緒に活動しているまちおこし団体『やるまい会』は、ジモグラファーの活動を発表するのに最適。
地元が限界集落から脱出できるように、情報発信をしています。
空き家を使ったカフェをオープンするという当初の目標があることはヒミツ㊙️
地元の魅力を再発見し発信していく
ジモグラファーになるかといって仕事は辞めません。今までと同じです。
でも同じ考えの人がたくさん増えたら良いなぁと思ってあえてジモグラファー宣言しました。
ソール・ライター的な考え
大好きな写真家『ソール・ライター』も言ってました。
「私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。何も、世界の裏側まで行く必要はないんだ」
家の近くでいいんだよ。もっと地元に誇りを持とう。
ジモグラファーはまさにこれとおんなじ。ソール・ライターはジモグラファーだったんですね。
最後に
ジモグラファー宣言したからって何も変わりません。汗
でもこれからもジモグラファーとして楽しみながら頑張っていくので応援お願いします^^
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地元の千里浜なぎさドライブウェイは車で走ることができる砂浜。
能登に来た際は必ず立ち寄るべし!
近所というか家の横で撮影した写真たち。ジモグラファーの本領発揮です。
ガジェットのレビューもしていますが検証動画を撮影するのも地元です^^