こんにちは。ゼロイチです。
シグマfpで京都を撮り歩いてみたので作例を紹介します。
1200枚ほど撮影したので厳選はしたのですがどうしても枚数が増えてしまったので数回に分けて紹介したいと思います。
Vol.04は京都嵐山を中心とした作例です。
Vol.01はこちらから
Vol.02はこちらから
Vol.03はこちらから
京都バージョン以外の作例はこちらをどうぞ
SIGMA fpの設定
私のシグマfpの設定はカラー設定をT&Oにし、露出は0.7から1.0程度で撮影しています。(竹林の小径ではフォレストグリーンも試しています)レンズはSIGMAの45mmF2.8DG DNで、ほとんどのシーンでは開放F2.8で撮影しています。
現像はカメラ内現像でもいいのですが、あまりにも枚数が多すぎたのでLightroomで行っています。ハイライトを少し下げて、シャドウを持ち上げる、あとはブラックレベルを気持ち下げる程度の修正をしています。
SIGMA fpの作例in京都
枚数が多いので作例は少しのコメントと共に紹介していきます。はてなブログにアップする前にPSで圧縮率をあげて再保存しているのであしからず^^;
▼出発する前にスタバで休憩です。(まだ撮影すら始まってませんが。。)シグマfpはさっと撮影しただけで『おっ』となる写真が撮れるのが魅力です。
▼21:9のアスペクト比で撮影するとまるで映画のワンシーンのように撮影できます。何気ない風景も横長に切り取ることで新しい世界に見えてくる不思議。
▼同じ場所から縦構図と21:9のシネスコで撮影してみました。これまでの自分だと縦構図で道が奥へ繋がっていく雰囲気を撮っていたと思いますが、シグマfpの21:9シネスコ構図だと道の繋がりが横に広がっていくように感じる不思議。
▼カラーモードはフォレストグリーン。緑がより映えるカラー設定です。
▼フォレストグリーンに設定すると竹が生き生きとしている様子がわかります。ブログように圧縮しているのでわかりにくいのですが、開放で撮っていてもピント面は竹の葉一枚一枚をしっかりと解像して。
▼竹林の小径の代表的アングルでパシャリ。T&Oで撮影すると枯れた感が出てきますが、冬の竹林の小径としてはこれでも良いんじゃないかと思って好きです。
▼インスタ映え的なアングルもちゃんと押さえておきます^^
▼他の面白い構図がないかなぁと四苦八苦している様子をご覧ください^^;
▼こちらはフォレストグリーンで撮影。この日も京都は人が少なくて竹林の小径や嵐山にしてはとても人が少なかったです。でも個人的にはもう少し人がいる方がわちゃわちゃしてて楽しいです^^
▼あえて人が多い雰囲気を作るためにスマホで写真を撮っている人を入れてみました。ニット帽が冬っぽさも出してくれるしお気に入りの一枚になりました。
▼困ったときのシネスコ。
▼アラビカコーヒーも注文待ちの列ができていなくて、前のベンチに人が座ってコーヒーを飲んでるくらい空いていました。現在護岸工事をしているので近々に嵐山にいく人は気をつけてください。
▼T&Oが得意な色を見つけたので。
▼暗闇の中に浮かび上がる自転車置き場。
▼河原町三条まで戻ってきました。
▼良い雰囲気のカフェ。たまたますれ違ったバンドマンの彼も私と一緒になって覗き込んでいました^^
▼三条大橋。この日は曇り空で時々パラパラと雨がふる生憎の天気。
▼最後は先斗町。本当は夕方から夜の先斗町を撮りたかったけど、大阪で別用があったので生憎撮影はここまで。もっと絞って撮影すればよかったと後悔・・・
▼fpで撮影しているとどうしてもアンダー目で撮影してしまいますが、こんな路地を撮影すると印象的な絵が出来上がるのがfpの特徴。
▼諦めずに自転車も撮りました。。。ここまでが限界です。涙
最後に
京都旅行の作例記事はここまでです。
シグマfpの素晴らしさが少しでも伝われば嬉しいです。
この撮影旅行でシグマfpに関して気づいたことがいくつかあるのでまた別記事でまとめていきたいと思います^^
これからもよろしくお願いします。