こんにちは。ゼロイチです。
シグマfpを手にしてから毎日ワクワクしながら使ってます。
SIGMA fpについてはこちら
シグマfpを1日使ってわかった感想はこちら
今回はそんなシグマfpの作例を紹介します。
シグマfpの作例
シグマfpの作例を並べます。写真メインなので飛ばしながら観てもらえると嬉しいです。
▼アスペクト比21:9を使いがち
▼モノクロのカラーモードもそこそこいいと思います。
▼ついついアンダー目の写真を撮りがち。そして黄色やオレンジを見つけると撮影しがち。
▼T&Oは使い方を間違えると大変な色味になる可能性大。特にスキントーンには注意が必要。
▼ボウリング場はfpで撮りたくなる場所^^
▼意外なところでT&Oに最適な被写体があって急いでパチリ!
▼能登内浦の朝焼け。カラー設定はSUNSET RED。
▼水面のグラデーションがきれいに撮れました
▼さんかく
▼45mm F2.8 DG DNはキットレンズだけど驚くほどの描写
▼温泉に泊まった朝のまったりとした雰囲気が大好き
▼フリー素材に使えそうな一枚!笑
▼金沢の定番観光地『東茶屋街』
▼金沢の観光地2『近江町市場』
▼T&Oに最適な被写体を見つけてしまった!
▼この世で一番嫌いなものを頑張って現像した自分を褒めてあげたい
▼T&Oを夜の飲み屋で使うとオレンジが強く出過ぎてあんまりよくないです
▼45mm F2.8 DG DNはレンズにAF/MF切り替えボタンがあるので、簡単にMFに切り替えることが可能
▼どうしてもオレンジの色を探してしまう病にかかってます
▼T&Oに最適な色を見つけた!と思ったらホースでした^^;
▼シグマfpは電子シャッターしかないのでローリング現象が気になりますが、80kmくらいの車を撮影する分には問題なさそう。でも手前の車線を走っている車は完全にNGでした。
▼ISO6に設定して撮影すると昼でもこれくらいの写真は撮れます。これはイイ!
シグマfpで撮影して変わったこと
これまでソニーのカメラをメインで使ってきましたが、シグマfpで撮影していると写真を撮ることに対する意識が変わってきました。
面白い色を探すようになった
これまでは面白い構図をメインで撮影していましたが、シグマfpを手にして撮影すると『面白い色』を無意識に探してしまいます。
シャッターを切るハードルが下がった
そしてシグマfpはファインダーがなく背面液晶を観ながら撮影するのですが、おかげでシャッターを切ることに対するハードルが一気に下がります。これは年末年始に使っていたCANON iNSPiC RECのおかげもあるかもしれません。
▼iNSPiC RECの記事はこちら
シグマfpが発表された時、ファインダーないことを一つのデメリットとして捉えていましたが、今はメリットだと感じています。
T&Oは使い方も考えよう
大人気のT&Oですが万能なカラーモドではなく、使う場面の選定は必要です。(当たり前ですが)
その他のカラーモードも魅力的なものがたくさん搭載されているのでどんどん使ってみたいです。
最後に
まだ手にして数日ですが、もうシグマfpの魅力にメロメロです。これからはシグマfpの動画性能の検証もしてみたいですね^^