こんにちは。ゼロイチです。
シグマfpで京都を撮り歩いてみたので作例を紹介します。
1200枚ほど撮影したので厳選はしたのですがどうしても枚数が増えてしまったので数回に分けて紹介したいと思います。
Vol.01は京都の夜メインの作例です。
Vol.02はこちら
京都バージョン以外の作例はこちらをどうぞ
SIGMA fpの設定
私のシグマfpの設定はカラー設定をT&Oにし、露出は0.7から1.0程度で撮影しています。レンズはSIGMAの45mmF2.8DG DNで、ほとんどのシーンでは開放F2.8で撮影しています。
現像はカメラ内現像でもいいのですが、あまりにも枚数が多すぎたのでLightroomで行っています。ハイライトを少し下げて、シャドウを持ち上げる、あとはブラックレベルを気持ち下げる程度の修正をしています。
SIGMA fpの作例in京都
枚数が多いので作例は少しのコメントと共に紹介していきます。はてなブログにアップする前にPSで圧縮率をあげて再保存しているのであしからず^^;
▼京都の作例といいながら1枚目は梅田で撮影した写真でした^^;
SUSの手すりにピントを合わせて奥のイルミネーションがどんな感じにボケるのか見てみたくて。画面中央のボケは綺麗ですが端の方にいくとレモン型になっているのがわかります。個人的には全然気にならないレベル。それよりもSUS手すりがじわーっとボケているのがいい。
▼次も大阪市内のホテル。起きた後の布団のくちゃくちゃ感と差し込む朝日って相性いいですよね。
この記事でもしっかりとこの写真を載せていました^^
▼京都市内をブラブラしながら京都駅へ歩いている途中。京都は金沢と違って写真スポットになるポイントがたくさんあって市内を歩くのも楽しい。
▼電子シャッターだけどこのレベルのスピードだとローリングは出ていないのかな?(いや、出てるのか?)
▼看板にかわいい人形がセットされていたのでついつい。
▼独特な表情を持つガラス。電球のオレンジとサインの青がいい具合。
▼私のSIGMA fpの先生と勝手に呼ばせてもらっているu/nさんの自転車シリーズを真似したくて、自転車たくさん撮ってるのに全然追いつけない。。。
▼京都タワーのリフレクション。自分が気づいて撮影してたら後ろにたくさんの人が並んで撮影してました^^
▼京都駅構内の暴走族。ブンブン!
▼リフレクションシリーズ。エスカレーターの手すりガラスは格好のリフレクション舞台。リフレクションを探し回っていました。
▼鉄骨の数がヤバすぎる(語彙力)これをイメージして設計する原広司はすごい!
▼リフレクションシリーズ。これ下手したら盗撮に間違えられるのでもう撮りません。
▼動画を撮っている彼がいい感じで主役になった一枚。
▼ある意味リフレクション。大屋根に反射する明かりがすごく好き。手ぶれ補正なしだからシャッタースピードには注意しながら撮影。1/50になったら気をつけます。
▼フルサイズFoveonセンサーの発売が延期されるアナウンスがありましたが、fpはベイヤーセンサーなのでこんな暗いところでもしっかりと写ってくれます。光が当たって流所は石目がしっかりと表現されています。
▼京都駅にきたら押さえておきたい定番ショット。開放で撮っているのでちょっと甘いかな?
▼リフレクションシリーズ。バブル期の建物は『とりあえずガラス』的な部分が多いのでそこかしこにリフレクションしています。ガラス越しではありますが奥の風景もしっかり写ってる。さすがフルサイズの余裕感。
▼これもリフレクションシリーズ。さすがにこれは原広司も想定しなかったでしょ?笑
▼ガラス越しの京都タワー。
▼すきま。
▼タクシーの後部座席は格好の写真スポットですよね。
最後に
これまでのシグマのカメラは苦手としていた夜の作例をみてもらいました。ベイヤーセンサーなので当たり前といえばそうなんですが、普通のミラーレスと同じ感覚で撮影することが可能です。
次は昼間の作例を中心に紹介します。お楽しみに^^