ANKER Soundcore2の特徴
12Wの大出力!
IPX5の防水性能!
24時間連続再生可能!
Bluetooth4.2対応!
梱包物
外観
ボタン類は若干凸状になっているため暗闇でも操作しやすいです。
側面は防水仕様の蓋があります。開閉しやすいようにタブがついています。
蓋を開けたところ。中にはAUX INと充電用のマイクロUSBコネクタがあります。
反対側の側面は何もありません。
裏面は大きくANKERの文字が凹で表示されています。
デザインは全体的に好きなのにこの部分だけはカッコ悪いです。
正面と同じ程度の大きさだったらまだ良かったんですが。。。
底面は小さな足がついています。これにより床面の振動を抑えてクリアな音質を確保することができます。
手に持った感じです。
比較的手が小さい方ですが、それでもしっかりと持つことができるサイズ感です。
大きさは168×47×56mmなので、カバンにスッと入れて持ち歩くことも可能です。
体育館に持って行ってバスケの練習中に流したり、といろんな使い方ができます。
iPhone8PLUSを横に並べてみました。
その小ささがよくわかると思います。
筐体の素材はゴムっぽい質感です。金属っぽい冷たい感じではありませんね。
スマホやPCと一緒に持ち歩いても傷の心配をする必要がないので嬉しいです。
音質
あくまで小型スピーカーの場合として感想をまとめます。
問題ないという言い方をしたのは、音量によって印象が変わってくるためです。
小音量で聴いていると小型スピーカーなりに頑張っている印象ですが、大音量にした時に印象が大きく変わります。
パッシブラジエータの効果なのか音量をあげるとともに低音もしっかり効いてきます。それでいて中音がクリアに響いてくれるので、ボーカル音などを聴くには最適です。
私は12畳ほどの広さの書斎でSoundCore2を対角に置いて使用していますが、サム・スミスの「In The Lonely Hour」を聴くと室内が音に包まれている感じがして大満足しています。
In The Lonely Hour (Japanese Edition)
- アーティスト: サム・スミス
- 出版社/メーカー: Universal Music LLC
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る
ある程度の音量でボーカル曲を聴きたい人はSoundCore2をオススメします。
SoundCoreにはさらに上位機種のSoundCoreBoostもあり、価格は1.5倍ですが小音量時のバランスなども含めると音質はそちらの方が優れていますので、より音質にこだわりたい方はそちらを購入することも検討されてはいかがでしょうか。
個人的にはデザインはこちらの方が好きです。
最後に
今ではスマホにスピーカーがあるのであまり音質にこだわる人はいなくなってしまいました。
しかしBGMとして小さな音量で流すにしてもスマホとスピーカーでは音質が全く違ってきます。
SoundCore2はそれほど高いスピーカーではないので、お試しとしてでもいいので一度購入してみてください。多分毎日の生活がガラッと変わってきますよ^^
ぜひ購入の検討をしてみてくださいね^^
次の記事はこちら
モバイルバッテリーAnkerPowerCoreFusion5000のレビュー記事。