こんにちは。ゼロイチです。
購入してからもうすぐ2年になりますが、いまさら感満載でAnker PowerCore Fusion 5000のレビューをします!
これまでのモバイルバッテリーの概念を大きく変えた製品。まだ購入していない人は是非一度手に取ってみてください^^
- PowerCore Fusion 5000って?
- PowerCore Fusion 5000の外観チェック
- PowerCore Fusion 5000のいいところ
- PowerCore Fusion 5000のいまいちなところ
- PowerCore Fusion 5000は旅行や出張で大活躍のモバイルバッテリー
- 専用ケースも使い勝手がいい!
- 最後に
- 次の記事はこちら
PowerCore Fusion 5000って?
Powercore Fusion 5000はその名の通りモバイルバッテリーとACアダプターがフュージョンした2in1の製品です。
外出した時はモバイルバッテリーとして、自宅ではACアダプターとして利用できるので、発売と同時に大ヒットとなった商品です。
PowerCore Fusion 5000はモバイルバッテリーとしてだけでなくACアダプターとしても利用できる
PowerCore Fusion 5000の最大の特徴は、プラグがついていてACアダプターとしても使えること。
家にいる時はコンセントに差し込んでUSBケーブルで様々なガジェットを充電できます。
そんな製品は今までありませんでした。
PowerCore Fusion 5000の外観チェック
購入してから2年以上経過していますが、いまさら外観チェックです!
手のひらサイズ
サイズは72mm×70mm×31mmで、重量は189g。
手のひらにすっぽり収まるサイズです。
ほぼ正方形の形でごろっとしてる感じが可愛いです。
ちょっと厚い
厚みは31mmでちょっと厚め。ポケットに入れるのはちょっと難しいかな。
プラグが内蔵されているので仕方ありませんが。。。
Ankerの技術IQ対応のポートが二つ
2年間毎日使い倒した証で、キズキズですね汗
側面には、USB-A×2のポートがあります。例えばカメラとスマホを同時に充電したい時に二口あると助かりますよね。
マイクロUSBはPowerCore Fusion 5000に充電する際に利用できます。
残量は3つのインジケーターで表示
充電残量やステータスは、本体の3つのインジケーターで表示されます。
3つ点灯しているとフル充電。点灯していないと空の状態になります。
折りたたみ式のプラグ内蔵
最大にして最高の特徴であるプラグ。
側面からくりっと出てきます。プラグの位置や形状はコンセントに挿しやすくなっています。
PowerCore Fusion 5000のいいところ
PowerCore Fusion 5000のメリットをまとめてみました。
本体への充電はケーブルレス
普通のモバイルバッテリーは、充電するためにUSBケーブルでつなぎますが、PowerCore Fusion 5000は本体にプラグがついているのでそのままコンセントに挿すことができます。
数日おきに発生するこの充電作業が結構煩わしかったのですが、PowerCore Fusion 5000にすることで非常に楽になりました!
出先でも簡単に充電できる
旅行などで数日間家をあけるとき、モバイルバッテリーがなくなったらあなたはどうしていますか?
通常であればAC充電器とUSBケーブルを携行してモバイルバッテリーを充電することになるでしょう。USBソケットが1箇所しかないAC充電器だと、スマホとモバイルバッテリーとどっちを先に充電しようか悩みますよね。
PowerCore Fusion 5000だとこれ一台とスマホ充電用ケーブルがあれば一晩でどちらも満充電にすることができます。
5V3Aで素早く充電可能
PowerCore Fusion 5000は最大5V/3Aの出力を誇ります。
素晴らしい充電スピードですよね!
寝ている間にスマホもモバイルバッテリーも充電
実際の使い方を想定すると、夜寝る前にコンセントにPowerCore Fusion 5000を挿して、スマホをつないで両方充電するのが一番いいと思います。
朝起きるとどちらもフル充電されているのは嬉しいですよね^^
PowerCore Fusion 5000のいまいちなところ
反対にPowerCore Fusion 5000のいまいちなところもお伝えします。
AC充電時は5V/2.1Aになって遅くなる
『いいところ』のお話で5V/3Aの出力が可能と言いましたが、それはコンセントにつながずにモバイルバッテリーとして利用した場合。
コンセントに差し込んでAC充電器として利用した場合は、5V/2.1Aに落ちてしまいますorz
しかしAC電源として利用する時は、例えば就寝時にスマホとモバイルバッテリーを同時に充電したい時なので大きな問題にはならないと思います。
容量5000mAhのシリーズの中では重い
PowerCore Fusion 5000の重量は185mm。
最近のモバイルバッテリーとしては容量は決して多くない5000mAhですが、ちょっと重めです。
これはプラグもついているので仕方がないことですが、もう少しだけ軽くならないですかね?
PowerCore Fusion 5000をオススメしない人はこちら!
PowerCore Fusion 5000は旅行や出張で大活躍のモバイルバッテリー
いいところといまいちなところを紹介してきましたが、それは全て表裏一体なもの。
いまいちな点も致し方なしと考えています。
それよりもPowerCore Fusion 5000が大活躍する場面は『旅行』や『出張』です!
ぜひ『旅行』や『出張』のお供にしてください!
専用ケースも使い勝手がいい!
PowerCoreFusion5000の専用ケースを買ったら思いの外快適でした^^
最後に
PowerCore Fusion 5000はこれまでの常識を変えた製品です。
発売から2年以上経過して後継機の噂も出てきていますが、まだまだ現役で使えるガジェット。ぜひあなたも購入してみてくださいね。
次の記事はこちら
PowerCore Fusion 5000を買っちゃダメな人!って記事も書いています^^
当ブログではDJIオズモポケットを全力でオススメしています^^