こんにちは。ゼロイチです。
最近ではフルサイズ一眼ミラーレスなどというそれっぽいカメラを使ってるけど、昔はフィルム時代から『トイカメラ』を使ってた。
デジカメも含めてこれまで何十万枚も写真を撮ってきたけど、死んであの世に持っていきたいものはどれ?と言われると迷わず選ぶのはこの動画。130万画素しかないトイデジ。
今のデジカメは性能は素晴らしいけど撮れる写真はきれいすぎてちょっとエモくない。もっと記憶に残るような写真が撮りたい。
前置きが長くなったけど『CANON iNSPiC REC(インスピック レック)』はそんな人に最適の究極のトイカメラかもしれない。
- CANON iNSPiC RECのスペック
- 子どもに持たせる子どもカメラ!
- 雨の日でも安心な雨の日カメラ!
- iNSPiC RECは『撮りたい』を抑えられない!
- iNSPiC RECは究極のトイカメラ
- iNSPiC RECの色は4色
- 最後に
CANON iNSPiC RECのスペック
キヤノン インスピック レックの魅力はスペックでは語れないけど念のため。
- 有効画素数:1300万画素
- センサーサイズ:1/3型 CMOSセンサー
- 焦点距離:25.4mm(35mm換算)
- ISO感度:オート(100-3200)
- ホワイトバランス:オート
- 露出補正:オート
- 手ぶれ補正:電子IS(動画撮影時のみ)
- 記録媒体:microSD
- 静止画記録形式:JPEG
- 動画記録形式:MP4
- 動画記録画質:HD30p、FHD30p/60p
- 防水・防塵:IP68
- 耐衝撃性:2m
- サイズ:110.5mm x 45.2mm x 18.5mm
- 重量:90g
ファインダーの一部がカラビナになっていて、カバンとかにヒョイっと引っかけられる。
気になるiNSPiC RECの作例はこちら
子どもに持たせる子どもカメラ!
iNSPiC RECは90gしかないし、耐衝撃性も十分だから子どもに持たせる子どもカメラに最適!子どもの視点で捉えた写真は楽しそう!
ストラップホールもついているから首から下げてもOK!旅行の時に子どもに持たせておきたいね。
雨の日でも安心な雨の日カメラ!
iNSPiC RECは防水性能があるから雨の日でも持ち出せるカメラ。雨の日しか撮れない風景もあるけど、大きくて高級な一眼カメラは持ち出したくないよね。
雨に濡れた公園の遊具、アスファルトの水たまり、光るネオンサイン。雨の日にしか撮れない被写体が僕たちを待ってる。
iNSPiC RECは『撮りたい』を抑えられない!
少しでも気になったものに出会ったらとりあえずシャッターを切っておく。そんなカメラがiNSPiC REC。どんな写真が撮れたかなんて関係ない。だって液晶画面がなくて確認できないから。iNSPiC RECで撮った写真は、フィルムカメラのように後から遅れてやってくるプレゼント。
『撮りたい』の衝動を抑えられないカメラ、それがiNSPiC REC!
iNSPiC RECは究極のトイカメラ
以前使っていたトイカメラ(SMENA8MとかLC-Aとか)の楽しさを思い出させてくれるカメラがiNSPiC RECかもしれない。現代版の究極のトイカメラ。
iNSPiC RECの色は4色
カラーは全4色。どれもカラフルで楽しそう。
前面パネルは別売りの着せ替えセットで変更することもできるから、その時の気分に合わせて着せ替えたい。
気になるiNSPiC RECの作例はこちら
最後に
キヤノンが本気出してきた^^2020はこのカメラでスタートです。