『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか 主にGRなどのコンデジ関連を書いてます

RX100シリーズ・富士フイルム機を使ってきたからこそ分かった、RICOH GRの立ち位置

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。

高級コンデジのRX100シリーズや、富士フイルムのミラーレスカメラ。
どちらも「良いカメラ」であることに疑いはありません。
実際、私自身もRX100や富士フイルム機を使い込み、その魅力を強く感じてきました。

それでも今、メインとして使い続けているのはRICOH GRシリーズです。
この記事では、RX100と富士フイルム機の良さを理解したからこそ見えてきた、GRというカメラの立ち位置について整理してみます。

 



なぜRX100や富士フイルムのカメラを選んできたのか

RX100は「全部入り」の完成度があった

RX100シリーズは、高画質・ズーム・携帯性を高い次元で両立したカメラです。
コンデジでありながら妥協が少なく、「とりあえず持っていけば安心」という信頼感がありました。

写真を趣味として続ける上で、RX100は非常に優秀な相棒だったと思います。

富士フイルム機の魅力は“格好良さ”と“色味”

一方で、富士フイルムのカメラにはRX100とは違う魅力がありました。
それがデザインの格好良さと独特の色味です。

  • クラシックな外観
  • ダイヤル操作の楽しさ
  • フィルムシミュレーションによる色表現

これらは、単なる撮影機材を超えて「カメラを持つ行為そのもの」を楽しくしてくれました。
X-T4やX-E2のような機種は、撮る前から気分が上がるカメラだったと言えます。



XF35mm F1.4が教えてくれた「写真の気持ちよさ」

ボケと色で“写真らしさ”を強く感じられた

富士フイルムのXF35mm F1.4は、印象に残るレンズです。
柔らかなボケと色のりは、「いかにも写真らしい一枚」を簡単に作ってくれました。

被写体をしっかり意識して撮る楽しさは、確かにここにありました。

でも、日常では少し構えてしまう存在だった

ただし、その一方で
「今日は撮るぞ」と気合を入れないと持ち出さなくなる自分もいました。

  • カメラとレンズの存在感
  • 撮影前に構える気持ち
  • 写真が“作品寄り”になる感覚

この違和感が、後にGRの立ち位置を考えるきっかけになります。

 

高性能カメラを使ったからこそ見えたGRの特殊性

GRはRX100や富士フイルム機と競合しない

GRは、RX100や富士フイルム機と比べて
スペックや多機能さで勝負しているカメラではありません。

むしろ、全く別の軸で存在しているカメラです。

「画質」ではなく「距離感」のカメラ

GRの最大の特徴は、
被写体との距離感、そして写真との向き合い方にあります。

  • すぐ構えられる
  • 迷わず撮れる
  • 思考より先にシャッターが切れる

これは、RX100や富士フイルム機では得られなかった体験でした。



なぜGRは「サブ機」で終わらなかったのか

写真が“日常の延長”に戻った

GRを使い始めてから、
写真が特別な行為ではなく、生活の延長になりました。

「良い写真を撮ろう」ではなく
「今の空気を残そう」という感覚です。

性能より“撮り続けられること”の価値

高性能なカメラを使った経験があるからこそ、
撮り続けられることの重要性に気づきました。

GRは、性能で語るカメラではありません。
写真との距離を縮めてくれるカメラです。



GR3 / GR3xを使って確信したGRの立ち位置

どちらも「写真の入口」として優秀だった

GR3とGR3xは画角こそ違いますが、
どちらもGRらしさをしっかり感じられるカメラです。

この2台を使って、
GRは一時的な選択ではなく、軸になる存在だと確信しました。

GR4モノクロームに期待している理由

だからこそ、GR4モノクロームの登場にも自然と期待が高まっています。
それは新製品だからではなく、
GRという思想の延長線上にあるからです。

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まとめ|他のカメラを使ったからこそ、GRに戻ってきた

RX100も、富士フイルム機も、本当に良いカメラでした。
特に富士フイルムの格好良さと色味は、今でも魅力的です。

それでも最終的にGRを選んだのは、
写真との距離感が一番自然だったから。

GRは万能ではありません。
でも、続ける写真には、これ以上ない相棒だと思っています。

 

 

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