
なぜ、これほどカメラが溢れているのにRICOH GRを選び続けるのか
こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
カメラは、もう十分すぎるほど進化しました。
高画素、爆速AF、AI認識。
「撮れない写真」は、ほとんど存在しません。
それでもボクは、RICOH GRを使い続けています。
しかも最近は、ほとんどモノクロで。
このページでは、GR3・GR3x、そしてモノクロ撮影を通して行き着いた
「なぜGRなのか」「なぜ今も選び続けているのか」を整理しています。
RX100や他機種を使って感じた違和感
RX100m3は、とてもよく写るカメラです。
小さくて、高画質で、万能でした。
でも、その「万能さ」が、
いつの間にか写真を作業に変えていました。
- なぜ、これほどカメラが溢れているのにRICOH GRを選び続けるのか
- ボクがGRで感じた「見えすぎない写真」の価値
- なぜモノクロなのか|色を捨てて残ったもの
- GR3 / GR3xを使ってわかった「道具を減らす意味」
- それでも、次に期待してしまうGR4 Monochrome
- RICOH GRは「正解」ではなく「選び続ける理由」だった
ボクがGRで感じた「見えすぎない写真」の価値
GRで撮った写真を見返すと、
正直、完璧とは言えないものが多いです。
ピントが甘い。
ブレている。
構図も整っていない。
それでも、なぜか消したくならない。
それは、
写真が記録ではなく「体験の断片」になっているからだと思います。
写真が「説明」になりすぎていないか
最近の写真は、
「何を撮ったか」が一瞬でわかります。
でもGRで撮った写真は、
「なぜ撮ったか」が後から立ち上がってくる。
この余白こそが、
GRを使い続ける一番の理由です。
なぜモノクロなのか|色を捨てて残ったもの
GRを使い続ける中で、
自然とモノクロを選ぶようになりました。
最初は、ただの気分でした。
「今日はモノクロでいいか」
それくらいの軽い理由です。
でも続けるうちに、はっきりわかりました。
モノクロは感情のノイズを減らしてくれる
色があると、
どうしても正解を探してしまいます。
モノクロには正解がありません。
光と影と形だけが残ります。
結果として、
写真をどう見せるかより、なぜ撮ったかを考えるようになりました。
・GR4モノクロームをボクがずっと待っていた理由
GR3 / GR3xを使ってわかった「道具を減らす意味」
GR3とGR3x、どちらも使いました。
どちらも素晴らしいカメラです。
それでも最終的に残ったのは、28mmのGR3でした。
理由は、
迷わないからです。
28mmという距離感が思考をシンプルにする
引くか、近づくか。
選択肢が少ない分、
写真そのものに集中できます。
機材が増えるほど、
写真は「選択の連続」になります。
GRは、その迷いを最小限にしてくれました。
現在GRを選ぶならGR3 / GR3xという選択もあります
それでも、次に期待してしまうGR4 Monochrome
GR4 Monochromeは、まだ発売されていません。
それでも、期待してしまいます。
理由は性能ではありません。
期待しているのは「思想としてのモノクロ」
AFや画素数がどうなるかより、
モノクロで撮ることを前提にした思想に期待しています。
もし本当に出るなら、
それはカメラというより
「撮り方を選ばせる道具」になるはずです。
RICOH GRは「正解」ではなく「選び続ける理由」だった
RICOH GRは、万人向けのカメラではありません。
おすすめしづらいカメラでもあります。
それでも、
選び続ける理由があるカメラです。
このブログにあるGR関連記事は、
すべてこの考え方につながっています。
そしてこれから書く記事も、
ここから枝分かれしていきます。
GRを使い続ける理由は、
これからも変わらないと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^