『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか 主にGRなどのコンデジ関連を書いてます

RICOH GR3xを買って後悔した瞬間を、正直に全部書く

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。

ボクが最初に買ったGRは、GR3xでした。

いわゆる「無印GR3」ではなく、あえて40mm相当のGR3xを選びました。

理由は単純で、

  • 28mmは広すぎる気がした
  • スナップは50mm寄りが好き
  • 40mm前後がいちばん“写真っぽい”と思っていた

今思えば、この時点でかなり理屈先行だったと思います。

 



最初はGR3xにかなり満足していた

正直に言うと、GR3xを買った直後は満足度が高かったです。

  • 被写体が整理される
  • ごちゃつかない
  • 写真として成立しやすい

「いいカメラ買ったな」と素直に思っていました。
作例を見返しても、ちゃんと“写真”になっている
ただ、その一方で、少しずつ違和感が溜まっていきました。



「あ、撮れなかった」が増えていった

GR3xを使い続けるうちに、こんな瞬間が増えました。

  • 一歩下がれずに撮れなかった
  • 思ったより被写体が入らなかった
  • その場の空気が切り取れなかった

特に日常の中で、です。

家の中、近所、ふとした外出。
そういう場面では、

「もう少し広ければ…」

と思うことが何度もありました。



28mmを意識し始めた瞬間

決定的だったのは、GR3xで撮った写真を見返している時でした。

写真自体は悪くない。
むしろ、きれい。

でも、

  • その場の雰囲気
  • 空気の広がり
  • 自分が見ていた視界

それらが、写真の中から少し抜け落ちている気がしました。

そこで初めて、28mmという画角を意識するようになりました



そしてGR3を買った

正直、迷いました。

「GRを2台も持つ必要ある?」
「自分の腕の問題じゃない?」

そう思いながらも、どうしても気になってしまいGR3を買いました。

結果から言うと、ここで一気に腑に落ちました。

 

ちなみに、ボクが使っているのはこのGR3です。



GR3を使って気づいた、GR3xで後悔した瞬間

GR3を使って最初に感じたのは、

何も考えずに撮れる

ということでした。

ボクが使っているGR3の設定はこちらです。

www.01dougajyuku.work

 

  • とりあえずシャッターを切れる
  • 距離を気にしなくていい
  • その場の空気を丸ごと残せる

この感覚を味わった瞬間GR3xで感じていた違和感の正体がはっきりしました。

 

GR3を使い続けている理由については、別の記事で詳しく書いています。

www.01dougajyuku.work

 

後悔① GR3xは「日常」に少し厳しかった

GR3xは悪くありません。
ただ、日常には少しだけ厳しい

  • 家族との距離が近い
  • 室内で下がれない
  • 咄嗟の一瞬を逃したくない

こういう場面ではGR3の28mmが圧倒的に楽でした。

この時、

ボクが撮りたかったのは、こっちだったんだな

と素直に思いました。

 

後悔② GR3xは“考えさせるカメラ”だった

GR3xを使っている時、無意識に考えていました。

  • この距離でいいか
  • もう一歩下がるべきか
  • フレーミング大丈夫か

GR3に持ち替えた途端、その思考が消えました。
スナップでは、この差がかなり大きいです。

 

迷っている方のため、参考までにリンクだけ置いておきます。

RICOH GR3

RICOH GR3x



それでもGR3xを手放さなかった理由

ここまで読むと、
「じゃあGR3xいらなかったのでは?」
と思うかもしれません。

でも、ボクはGR3xを手放していません。

理由はひとつ。
ハマった時の写真が、明らかに違うから

  • 被写体が決まった時
  • 街撮り
  • 少し引き算した構図

こういう場面ではGR3xの40mmが本当に気持ちいい。

 

とはいえ、GR3xにも明確な良さがあります。



GR3xで後悔しやすい人・しにくい人

後悔しやすい人

  • 日常スナップ中心
  • 家族・室内撮影が多い
  • 何も考えずに撮りたい
  • 「記録」寄りの写真が多い

 

後悔しにくい人

  • 被写体がはっきりしている
  • 街撮り・スナップが中心
  • 写真を整理したい
  • 40mmが感覚的に好き



まとめ|GR3xで後悔したから、GR3がよく分かった

GR3xを先に買ったからこそGR3の良さがよく分かりました。
逆もまた同じでGR3を使った今だからこそ、GR3xの強さも理解できています。

後悔はしました。
でも、それは失敗ではありませんでした。

自分がどんな写真を撮りたいかを知るための遠回りだったと思っています。

もし今、GR3xを買うか迷っているなら、このストーリーを読んで「それでも使ってみたい」と思えたなら、きっと後悔は少ないです。

 

もし今、GR3とGR3x、あるいはGR4で迷っているなら、この判断記事も参考になると思います。

www.01dougajyuku.work

 

最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^