
こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
RICOH GR4 モノクロームが発表され、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ただし、この記事を書いている時点では、GR4モノクロームはまだ発売されておらず、実機レビューや作例は存在しません。
それでも本記事では、GR3・GR3xを使い続けてきた一人のGRユーザーとして、
「RICOH GR4 モノクロームは買いなのか?」
という疑問に、発売前の今だからこそ整理できる視点で向き合っていきます。
スペックの比較や結論を急ぐのではなく、
どんな人に向いているカメラなのか
なぜモノクロ専用機という選択肢が生まれたのか
を、GRシリーズへの実体験をもとに考えていきます。
- GR4モノクロームとは何か
- なぜ今、モノクロ専用GRなのか
- GR3・GR3xを使ってきたからこそ感じること
- GR4モノクロームは誰に向いているか
- それでも気になる「買いかどうか」という問い
- まとめ|GR4モノクロームを待つという選択
GR4モノクロームとは何か
RICOH GR4 モノクロームは、その名の通り「モノクロ撮影に特化したGRシリーズ」です。
カラーフィルターを排し、モノクロ表現を前提として設計されている点が最大の特徴です。
これまでのGRシリーズでもモノクロ撮影は可能でしたが、
GR4モノクロームは「モノクロを後処理で作る」のではなく、「最初からモノクロとして写す」ことを思想に据えています。
この方向性は、万人向けとは言えません。
しかし、だからこそ刺さる人には深く刺さるカメラでもあります。
GRシリーズのモノクロ表現については、別の記事でも詳しく書いています。
▶ ボクがGR4モノクロームを待ち続けていた理由
なぜ今、モノクロ専用GRなのか
今はスマートフォンでも簡単に高精細なカラー写真が撮れる時代です。
情報量の多い写真は、誰でもそれなりに「きれい」に撮れてしまいます。
一方で、モノクロ写真はごまかしが効きません。
色がない分、構図・光・影・距離感といった要素が、そのまま写ります。
GRシリーズはもともと、
「撮る人の感覚を邪魔しない」
「道具としての主張が少ない」
カメラでした。
その思想を突き詰めた結果として、
モノクロ専用機という選択肢が生まれた
と考えると、GR4モノクロームは非常にGRらしい存在だと言えます。
実際にGRシリーズを使ってきた体験については、こちらの記事でも触れています。
▶ RICOH GR3を使い続けている理由
GR3・GR3xを使ってきたからこそ感じること
私はこれまでGR3、GR3xを使い続けてきました。
どちらも完成度の高いカメラで、「不満がない」というのが正直な感想です。
それでも、モノクロで撮るときには、どこかで
「これはカラー前提のカメラなんだな」
と感じる瞬間があります。
後処理でモノクロにすることはできますが、
撮影時点での意識はどうしてもカラー基準になります。
GR4モノクロームは、
最初からモノクロとして世界を見るカメラ
です。
この一点だけでも、撮影体験は大きく変わるはずだと感じています。
現在GRシリーズを検討している方は、まずは現行機種を確認しておくのも一つの選択肢です。
GR4モノクロームは誰に向いているか
発売前の現時点で言えるのは、
GR4モノクロームは「万人向けではない」ということです。
向いているのは、例えばこんな人です。
- モノクロ撮影が好き、または興味がある
- 撮影後の編集より、撮影時の感覚を大事にしたい
- GRシリーズの思想が好き
- カメラに多機能さを求めていない
逆に、
「1台で何でも撮りたい」
「カラーもモノクロも気軽に使い分けたい」
という人には、GR3やGR3xの方が向いている可能性もあります。
もし「どのGRが自分に合うか」で迷っている場合は、こちらの記事も参考になります。
▶ GR3とGR4で迷っている人へ
それでも気になる「買いかどうか」という問い
では結局、
GR4モノクロームは買いなのか?
という問いにどう答えるべきでしょうか。
発売前の今、断定的な結論は出せません。
ただし、少なくとも言えるのは、
- モノクロ表現に明確な興味がある
- GRシリーズをすでに理解している
- 撮影体験そのものを重視している
こうした条件に当てはまる人にとって、
GR4モノクロームは「検討する価値がある1台」である、ということです。
まとめ|GR4モノクロームを待つという選択
発売後の評価を待つという選択もありますが、GRシリーズそのものに興味がある方は、現行モデルを触ってみるのもおすすめです。
RICOH GR4 モノクロームは、
便利さや万能さを求めるカメラではありません。
むしろ、
「撮るという行為そのものを楽しみたい人」
に向けた、かなり尖った存在です。
GRシリーズを使い続けてきたからこそ、
このモノクロ専用機が生まれた意味は理解できます。
発売後、実際に触れてみて評価が変わる可能性もあります。
それでも今は、
このカメラを待ち続ける理由が、確かにある
そう感じています。
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^