『すぎっち』のジモログ

地元ラブに生きるジモグラファーのカメラのこととか 主にGRなどのコンデジ関連を書いてます

RICOH GRⅢで撮るF11・1/125の世界/車窓フォトグラファー

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。

ボクの相棒RICOH GRⅢ。もうどこにいくにも一緒の今やメインカメラになった可愛い子。そんなボクのGR3の神設定をnoteで紹介しています。まだみてない人は見てね。

note.com

ボクが今使ってるLightroomの神プリセットも紹介してるから確認してね!

この記事の中でも紹介しているボクのいつもの設定が『F11・1/125』。作例と一緒になぜボクがこの設定を選んでいるのか紹介するね。

 



車窓フォトグラファー

この記事を書いてる段階で、今年に入って週末は6回あったけど、週末限定で新幹線に乗った回数は6回(6往復)。ほぼ全ての週末に移動してたんだね。(自分で計算してびっくりした。)

GR3 GRiii GRⅢ 作例

そんな移動が多いボクだから、写真を撮るのもどうしても電車の中からが多い。できるだけ窓際の席に座って、カメラのレンズを窓ガラスにくっつけて撮る。
動くのがめんどくさいって理由は横に置いておいて、電車はボクをいろんな景色に連れて行ってくれる。だからボクは座っているだけでいろんな景色を見ることができるし、写真に収めることができる。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

朝から夕方まで、晴れた日から雪が降った日まで。(雨が降っている時だけは、窓ガラスに水滴がついて写真を撮るのに適していない)
座席に座ったまま車窓から撮る写真はいろんなパターンを見せてくれる。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

そんな撮影の時に必須なのが『F11・1/125』の設定。

 

F11・1/125の作例

写真好きの人はすぐにわかると思うけど、これは絞りとシャッタースピードの数字。
ボクがスナップする時の鉄板な設定。

F11まで絞るとピントは手前から奥までばっちりと合う。だから毎回AFを合わせる必要もなくて、3.5m先にピントを合わせてボクはシャッターを押すだけ。それだけでばっちり写真が撮れるんだから、AFスピードを追い求めて新しいカメラは買う必要はない。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

でも一度電車が動き出すと状況は変わってくる。ボク自身が動いているんだけど、車窓フォトグラファーにしてみると全て被写体が勝手に動いてる。ブレてもそれは全て被写体のせい。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

そんな絶妙な被写体ブレ(?)を作り出すのがこの設定。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

電車が動いていても遠くのものはそれほどブレずに写ってくれる。だから普通の風景写真的に撮ることもできる。(もちろんAFなんか使わない)

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

ただし、ボクから距離の近い場所にある被写体は盛大にブレてしまう。車窓フォトグラファーにしたら、線路脇に立っている電柱なんか障害物でしかない。
なんでシャッター切ったタイミングでフレームの中に飛び込んでくるの?

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

障害物の必要性

普通の風景写真家なら絶対にそんなことはしないんだろうけど、ボクは(勝手に)車窓フォトグラファーって名乗ってるから、ボクが撮った写真は電車の中から撮っていることが前提になる。

遠くの景色だけ撮るなら風景写真家に任せればいい。ボクがボクであるために、ボクには障害物が必要なんだ。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

手前に小さな障害物がブレて写っている。それだけで、これが車窓フォトグラフであることの証。逆にいうと障害物がない車窓フォトグラフは車窓フォトグラフにあらず。(知らんけど)

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

 

 

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

写真のどこかにほんの少し障害物を入れればいい。それだけで、君が撮った写真も車窓フォトグラフになる。突然飛び込んでくる邪魔なあいつ。それも考え方次第で最高の相棒になる。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

逆にこれは悪い例。横に伸びているケーブルは多少のスピードでもブレることは少ない。これだと走ってる電車の中から撮った写真だなんてわからないじゃないか。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

そして手前でボケた障害物は、写真に奥行きと疾走感を与えてくれる。奥に見える真っ白な雪の平原、雲のかかった山並みとの距離感を、手前にちょっとボケた障害物が表現してくれる。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

なんならもう障害物が主人公なんじゃないかと思えるくらいなのが、本当の車窓フォトグラフ。みんなももっと自信を持った方がいい。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

車窓フォトグラフをもっと極めると、ガラスに反射した社内の照明なんかも気にならなくなる。だってボクは車窓フォトグラファーなんだから。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

手前にちょっと写るボケた被写体。それをこよなく愛せるようになって初めて車窓フォトグラファーの扉を開けることができる。

GR3 GRiii GRⅢ 作例

 

キミもボクと一緒に車窓フォトグラファーにならないかい?

 

noteはもう少しまともな感じで書いているはず(?)だからそっちも見てね。

note.com



まとめ

写真を撮る時間がなくて、仕方なく撮り始めたスタイルだけど、この設定に出会えてから作例がぐんと良くなった気がする。以前は1/000とか1/500とかで撮ってたんだけど、ピタっと止まったみたいな写真になって気持ち悪かったんだよね。

同じ感覚の人がいてくれると嬉しいんだけど、そんな人はコメントやXでかまってくれると嬉しいな。

 

この写真を撮っているのはRICOH GRⅢ。
GRⅢを使っている立場から、
「GRⅣを買うべきか?」についても正直に書いています。

www.01dougajyuku.work

 

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