こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
ボクのメインカメラの一台であるGRⅢxの唯一の弱点がボディ内にホコリが入ること。案の定、ボクのGRⅢxもホコリが混入してしまいこんな記事を書きました。
そろそろ記事内でも書いたピックアップリペアサービスでセンサークリーニングしようと思いますが、そもそもゴミが混入しないようにする必要もあり頭を悩ました結果「今後絶対にGRにゴミが混入しない方法」を発見することができたので紹介します。笑
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GRのホコリ混入ルートと対策
GRⅢxは防塵防滴仕様ではないので基本的にはボディ内にホコリが混入する仕様になっています。なのでホコリ混入をゼロにすることは不可能。ただ「ホコリが混入しやすいルート」特定可能。それはほぼ確実に「レンズ周り」です!
ソニーのRX100シリーズもそうだけど電源オンオフ時にレンズが飛び出すタイプはホコリとの戦いだよね^^
そんなホコリ混入の危険性が高いGRⅢxで、ホコリをほぼ完璧に防ぐ方法を見つけることができました。それはこちらの二つのアクセサリーを使います。それはこちら。
使うのはコンバージョンレンズを取り付けるためのアダプターと49mm径の保護フィルター。メーカー純正のものもいいけどお試しでサードパーティー製のものを購入してみました。
これでGRⅢxのホコリ対策ばバッチリ!?
実際にGRⅢxに取り付けてみたのがこちら。
レンズが飛び出しても大丈夫な機構なので必然的にでっぱります。GRの最も優れた特徴の一つ「薄い」ことが削がれてしまいます。
斜め上から見た感じ。完全にGRじゃなくなってる。。。
今回購入したのはNiSiのアダプター。最後にリンク貼っておくので気になったら見てください。それにしてもロゴをわざわざ天面に記載しなくてもいいのに。
電源オフでレンズが引っ込んでいる状態。
電源オンでレンズが飛び出すとこんな感じ。反射していないので見えませんが一応保護フィルターもついてます。
あえてフィルターに光を反射してみるとこんな感じ。PLフィルターとかNDフィルターを使えるようになるので楽しくなるのは間違い無いですね。
取り付け方は簡単。GRのレンズ周りにあるカバーを取ってアダプターと保護フィルターをつけるだけ。
手元にライカM10も来たしそろそろピックアップリペアサービスにGRⅢxを出してみようかな。センサーがきれいになったらしばらくはこのアダプタをつけて大切に使おうかと思います。
正直このホコリ対策はGRのメリットを奪うので一長一短だと思いますがクリーニングしてすぐにホコリが入るのは悔しいので、クリーニングが終わったらしばらくはこれをつけてみたいと思います^^;
気になる人は下のリンクからゲットしてみてね^^
まとめ
ライカM10をゲットしたのでここ数日はGRⅢxの出番は少なめですが、もう少しライカを使いこなしたらまた普段使いのカメラはGRⅢxに戻そうと思います。
やっぱり手放せないカメラなのでクリーニングもしながら大切に使い続けていきますよ!
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^