こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
天気のいい晩秋に関宿へ行きました。前日までガチの撮影で走り回っていたのでこの日はもう少しゆったりと過ごしたいなと思って肩に力が入り切らないリコーGR3xだけを持って行きました。
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今回も作例多めになるから流し読みしてくれると嬉しいな!
三重県関宿 ふたたび
三重県関宿は今年の初めにも一度訪れたことがある場所。この時はソニーα7Sにタムロンの便利ズームをつけてました。
200mmまでの望遠が使える便利ズームだったので圧縮効果を意識しながら撮り歩いていましたが、今回は40mm単焦点のGR3xだけなのでもっと手が届く範囲のものを撮りたいなと思ってました。
望遠レンズでぎゅっと詰まった写真もいいんだよね^^;
GRだけを持ってぶらぶら
この記事でも書いているけど写真を撮ることがメインじゃない旅行に持っていくカメラとしてGRは多分この世で最高のカメラだと思う。そして今回も例に漏れずGR撮って出しで。GRの撮って出しの素晴らしさはもっとみんなに知ってほしいと思う。
ここに掲載した写真以外はこちらをどうぞ。
関宿に向かう途中でもう気持ちはアゲアゲだったからそんなワクワクが溢れ出た写真をパシャリ。
奥までずっと続く街道は前回みたいに望遠レンズを付けて撮れば面白いんだけど今回は撮影メインじゃない、と自分に言い聞かせてぶらぶら。
だからガラス越しのウインドウショッピングをゆっくりと楽しむ。アンティークなものが多いから時々クスって笑っちゃう。
素泊まりで2500円から泊まれるゲストハウス。機会があれば次はここに泊まってみたいな。昔の庄屋の建物を利用したようなお宿。かっこいい。
GRのクロップ機能を使って擬似望遠で撮ってみたりも。前回この記事でディスったけどこんな時はテレコンが欲しくなる。イヤイヤ、これは撮影メインの旅行じゃないんだ!
ちょっと日差しが強い日でぽかぽか陽気だったから歩いているとちょっと汗ばむくらい。ジャケットを脱ぎたかったけど脱げなかった。だって下はTシャツだったから、、
古い建物を利用したお店もたくさんあって外から中を覗くだけでも楽しい。
関宿の東の果てにある東の追分まできてみたよ。鳥居と常夜燈と志位さんがいた。
結構坂が多くて場所によってはちょっと息も上がるくらい。
特に意味もなくてもいい。自分がきれいだと思ったものにGRをむけてシャッターを切っていく。気にするのは構図と多少の明るさくらい。それ以上の作為はいらない。
小腹が空いてきたからもなかでも食べようかな。あぶりもなか専門店でゲット。中にお餅が入っていてとってもおいしかった^^
食べるのがちょっとかわいそうで躊躇しちゃうよね。お土産にも適してるみたいだから関宿にきた時は寄ってみたらいいかもね!
近くに足湯があったのでちょっとだけ入ってみたけど、どこかの温泉で入ったみたいにぬるくなくて体の中からぽかぽかできたよ。
その後はお昼ご飯を食べる。意外と食事するお店は少ないから選択肢の問題とお昼時間い混み合うことは注意しておいた方がよさそう。
これから天気はもっと崩れてくるんだろうし最後の暖かくて天気がいい週末だったのかなぁ。
ボクが東海に入れるのは長くてあと一年ちょっと。その間にもう少し東海圏内のいろんなところに行ってみたいなぁ。もちろんその時はGRもそっとポケットに忍ばせていくよ。
まとめ
GRはやっぱりいいよね!コンパクトカメラ好きとしてはやっぱり外せない一台だし28mmのGR3も買ってしまいそうな勢い。。。
そして関宿は40mmだとちょっと広すぎるかなって思ったけど、自分の手が届く範囲で楽しむことを考えると全然問題なかったし、撮影メインのマインドじゃなかったからこそ楽しめたこともたくさんあったのが新しい発見だったなぁ^^
夏のひぐらしがなく時間帯にもう一度行くのもいいかもね。
最後まで読んでくれてありがとう!できればブックマークとシェアしてくれると嬉しいな^^