こんにちは。ゼロイチです。
ソニーの高級コンデジRX100m3を発売当初から使い続けまだ手元に置いています。そんなRX100使いの私がRX100m3と一緒に購入をオススメするアクセサリーを紹介します。
▼RX100m3について知りたい人はこちらから
ソニーRX100m3と一緒に購入したいアクセサリー
RX100m7を購入したけど、どんなアクセサリーを買えばいいのかまとめてみました。
必ず必要なものから、あればいいものまでまとめています。購入する前に用意しておいたいいものもありますので、事前に確認してください。
SDカード:必須(購入前に用意)
RX100m3は本体に記憶容量を持たないので、写真や動画を撮影する際はSDカードが必要になります。
基本的にはどんなカードでもいいのですが、XAVC S記録方式などの綺麗な動画撮影時は、書き込みスピードの速いClass10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。また100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。
少し値段は高くなってしまいますが、ソニーのSDカード『TOUGH(タフ)』はタフネスでスピードが早くオススメです!
▼私が購入した際のレビュー記事をご覧ください。
液晶保護ガラスシート:絶対にあったほうがいい(できれば購入前に用意)
液晶ガラス部分を保護するガラスシートです。ソニー純正品の使い勝手が非常にいいです。最新型のRX100m7はタッチパネルとなっているため、専用の保護シートになっていますが、RX100m3はタッチパネル非対応のため安価に購入することができます。
アタッチメントグリップ:絶対にあったほうがいい(できれば購入前に用意)
RX100シリーズを買う時にはほぼ100%の人が買っているグリップ。
私もこれまで買ったRX100シリーズで全て取り付けていました。
小さくて可愛いRX100シリーズですがその反面ついついつるっと滑って落としてしまいがちですが、このアタッチメントグリップがあることで多少握りやすくなります。
予備バッテリー:あったほうがいい(後で購入もOK)
RX100m3は非常に小さなボディなのでどんどんバッテリーが減ってしまいます。なのでできれば予備バッテリーを購入しましょう。サードパーティー製のバッテリーも安価に販売されていますが、動作が不安定なものもあるようなので高価ですがメーカー純正品を購入することをオススメします。
モバイルバッテリー:あったほうがいい(後で購入もOK)
もう皆さん持っているかと思いますが、予備バッテリーが高くて買えない人はモバイルバッテリーを使いましょう。RX100m3は給電しながら撮影する事はできませんが、充電は可能なので撮影の移動時に鞄の中で充電してみましょう。
ミニ三脚:あればいい(後で購入でOK)
暗い場所で撮影するときはシャッタースピードが落ちるので手持ちではなく三脚などに載せることをお勧めします。RX100m73はコンパクトなので三脚も小さいほうがいいですよね。
▼マンフロットのミニ三脚は非常にコンパクトだけど作りがしっかりしているのでみんな一台以上は持っているはず。笑
メンテナンス用品
▼RX100m3の内部にゴミが入ってレンズユニットを交換した際の記事
www.01dougajyuku.work
ブロワー
レンズなどの表面についたゴミを風の勢いで吹き飛ばす道具です。
まずは1000円程度の安いものを買っておきましょう。
Kenko クリーニング用品 パワーブロワー ブラシ付きタイプ シリコン製 ブラック KPB2-WB BK
クリーニングクロス
ブロワーで埃を飛ばした後に油成分などを拭き取るためのクリーニングクロスです。
メガネ用のクロスで代用してもいいですね。
こちらも決して高いものは必要ありませんが一枚は持っておくようにしたいですね。
HAKUBA トレシーニューソフト L ライトブルー KTR-B24
最後に
RX100m3は発売当初から購入して使っています。一度センサー内にゴミが付着してレンズユニットを交換してでも使い続けている大好きなカメラ。
これからもがんがん持ち出して使いおうと思います。
次の記事はこちら
▼RX100m3のボケ量をRX100m6と比較しています。