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【作例】LX100初代で撮る!LX100m2が発売されている今だからこそ in 北川尻

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こんにちは。ゼロイチです。

パナソニックの最強コンデジLX100で地元を撮影してみました。

今回は一般的なコンデジよりも大きなセンサーを搭載しているLX100が夕暮れ時にどのような描写ができるのか撮影してみました。

暗部の表現と刻一刻と変わる夕焼けの色について確認してください。

撮影場所

地元北川尻で撮影してきました。

印象的な夕焼けが撮れそうだと思ったらカメラを持って飛びだせるのでついつい作例が多めになってしましますね。汗 

すでにLX100m2が発売されているけど

名機LX100の発売から5年。

2018年10月に後継機LX100m2が発売されました。

しかし改めてLX100の良さを思い出したいと思い夕方、LX100を持って外で夕日を撮影してきました。

LX100m2は外観もかっこいい。男っぽいカメラですよね。

LX100とは

2014年11月にパナソニックから発売されたコンデジです。

現在ではほぼ当たり前になってきた4Kを撮影できるコンデジとして発売され、こんな小さなカメラで4K動画が撮影できることに衝撃を受けたことを覚えています。

RX100m6の1インチセンサーよりも少し大きい4/3型センサーを搭載しています。

さらに4/3型センサーいいとこ取りをして、3:2、16:9、1:1、4:3のそれぞれのアスペクト比を同じ画角で使えるマルチアスペクトセンサーを搭載しています。

北川尻の夕暮れ

雲の下側に夕日が乗っかって光ってました。

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しっかりと雲の明暗を表現していますね。さすがLX100!

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アンテナと屋根と雲と。

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小路の奥に広がる空。

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諏訪神社までやってきました。

ここは少しだけ高台になっているので夕焼け空がよく見えます。

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暗部の表現

相撲場から見た夕日。

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鳥居

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祭りで「花」をもらった家の名前を紙に書いて張り出してあります。

このかみが少しずつ剥がれていくことで、祭りがあった夏から秋に移り変わっていくことを実感できるんです。

暗い部分も現像することでしっかりと浮かび上がってきますよ。

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家の谷間から望む空。

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最後に

LX100はコンパクトなサイズの中に4/3型サイズのセンサーを搭載した怪物のようなコンデジ。

今はX100Fを使っているのですが、X100Fはふわふわ系の写真が撮れることが特徴ですが、LX100はカリカリ系の写真が撮れるカメラ。

どちらかというと男っぽいカメラでしょうか。

そして今回はジモグラファーの活動の一環として撮影してみましました。

やっぱりこんな素敵な風景を毎日体感したい。。。毎日自宅で仕事ができたらどれだけ幸せなのか。。。

次の記事はこちら

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