こんにちは。ゼロイチです。
最近流行りの写ルンです専用のカバーを購入しました!
なんでもない写ルンですを一瞬でおしゃれに変えてくれる素晴らしいグッズです😅
私が買ったのはこちら
写ルンです本体はこちら
作例をまとめましたので購入の参考にしてもらえると嬉しいです。
写ルンですとは
1986年にフジフィルムから発売開始されたレンズ付きフィルム(
カメラ)です。
当時中学生だった私は、カメラもいらずにフィルムだけで撮影できるなんて!とびっくりしました。
「使いすてカメラ」なんて呼ばれたりもしましたね。
デジカメの登場などで一時は衰退していましたが、最近では若い人を中心にフィルムカメラの良さが見直され、「エモい」写真が撮れることから写ルンですの人気も徐々に復活してきています。
CMも衝撃的でしたよね
外観
写ルンですと専用ケースを並べてみたところ。
専用ケースの大きさは写ルンです本体を一回り大きくした感じ。
最近のコンデジ よりもちょっと大きいです。
材質はプラスチックなので非常に軽いです。
写ルンです本体を中に収納してみました。
正面から見た写真。おしゃれなカメラに見えますよね。
上から見た写真です。
液晶が写っていますがシールです。😅
絞り調整などいろいろついていますが動きません。
上面で動くのはシャッターボタンだけ。
裏面を見た写真です。
右上に写ルンです特有のフィルムを巻き取るレバーがあります。
ファインダーは写ルンです本体のファインダーを使います。
底面の写真です。
大きく「MADE IN CHINA」って書かれてます。
作り自体はそんな感じです^^;
装着!
ケース本体は上下に2分割します。
その中に写ルンですを収納する形ですね。簡単です。
写ルンですは一枚写真を撮るたびに手動でフィルムを巻かないといけないのでこちらから操作します。
その他
ファインダーは写ルンです本体のファインダーを使っています。
ここでは写っていないのですが、ファインダーをのぞくと専用ケースのレンズもどきが映り込みます。でもちゃんと撮れますよ😅
一番大きい嬉しさはこれですね。ストラップホールがついています。
ネックストラップやハンドストラップをつけたら使いやすさ、可愛さが倍増します。
手に持った感じ。
フラッシュを充電するためのレバーも正面から操作できます。
最後に
いかがでしたか?欲しくなったでしょ?
デジカメに慣れちゃうと、撮った写真がすぐに見れないのはちょっとヤキモキしていましますが、後日現像されるのが楽しみになりますね。
最近では現像と同時にデータ化もできるみたいで、SNSへそのまま転送することもできますね。
フィルムカメラは古い技術ではありますが、上手に最新の技術・サービスと融合してきていると思います。
昔使っていたフィルムカメラを持ち出してもう一度フィルムカメラライフを楽しんでもいいかな?と思いました。
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でもやっぱりデジカメもいいですよね〜^^
高級コンデジRX100シリーズのオススメについてまとめたのでのぞいてみてください。