こんにちわ。ゼロイチです。
先日、所用があり大阪に訪れました。
ソニーの一眼ミラーレスA7R3を持っていましたが、カバンから出すのがめんどくさかったのと、カメラがゴツくて目立ってしまうので、手に持っていたiPhone8PLUSで大阪駅とその周辺を撮影してきました。
目次
iPhoneのカメラ性能
私が使っているiPhoneはiPhone8PLUSです。
カメラの性能を簡単にご紹介します。(主にメインカメラについてご紹介します。)
(ちょっとマニアックなので興味のない人は飛ばしてもらっても結構です。)
画素数
画素数は1,200万画素
ちょっとしたコンデジと同程度ではないでしょうか。高感度に強い、ソニーのフルサイズミラーレス一眼A7S2と同じと考えると、携帯カメラとしては必要十分な性能ではないでしょうか。
レンズ
広角側はF1.8、望遠側はF2.8の非常に明るいレンズになっています。
ミラーレスのキットレンズなんかと比べると非常に明るくて優れたレンズが採用されています。
センサー
レンズから入ってきた光を電気信号に変換する部分ですが、レンズと合わせてセンサーの性能によっても写真の出来に大きく影響してくる部分です。
センサーはソニー製の複層型センサーが採用されています。(iPhone8シリーズ以降)
写真の”現像”方法について
スマホやデジカメを撮影した写真をそのまま使うこともいいのですが、若干の色味や明るさ調整、トリミングを行うことで、写真の魅力がより引き立つことがあります。
そのような行為を、フィルム時代の名残からなのか”現像”と呼ぶようです。
私もよく現像をするのですがそのアプリについて簡単に紹介します。
(こちらについては改めて紹介できればと思っています)
iPhone標準アプリ
iPhoneを買った時点で既にダウンロードされている「写真」アプリですね。
高度な編集はできませんが、傾きやトリミング調整、プリセットによる色味の調整、明るさや再度、コントラストなどの調整ができます。
必要十分な性能が揃っていますし、iPhoneで撮影した写真を簡単に編集できる手軽さがいいですよね。
(できれば後日編集方法について紹介したいと思っています。)
adobe Lightroom CC
私が主に使っている現像アプリです。
パソコン用のアプリもあり、より本格的に撮影されている方も使っているプロユースなアプリの携帯バージョンです。
驚きなのはその高度な編集メニュー。
iPhoneの標準アプリでできることはもちろん、霞の除去や明瞭度の調整、ノイズ低減やレンズ補正まで出来てしまいます。またクラウド上で写真を共有することもできる優れものです。
ただし月額料金がかかってしまい、本格的に写真撮影をされる方以外にはハードルが高くなってしまいますね。
現像前の写真
傾いていたり暗かったりしてイマイチな感じですよね。
現像後の写真
不要な部分をトリミングで削ったり、シネマのワンシーンのように青みがかった写真にしています。
VSCO
それに対して無料のアプリがVSCOです。
adobe Lightroom CCまでの高度な編集はできませんが、様々なプリセットが用意されていて、自分好みの写真に編集することが可能です。
SNSなどへの共有も簡単なので一度採用してみてはいかがでしょうか。
大阪駅とその周辺
私が撮影した大阪駅とその周辺の写真です。
まだまだ写真スキルが伴っていませんが、下手くそが勝手にいいなと思うものを撮影し現像しています。
もっともっと上手になりたいと思って下手なりにたくさん撮影するようにしています。
最後に
私はソニーの一眼ミラーレスA7R3も持っていますが、街中の写真撮影であればiPhoneで必要十分であると感じました。
SNSへのアップも簡単ですし、これからはもっともっとiPhoneを活用していきたいと思います。
ソニーのミラーレス一眼A7R3
こんな大きなものに比べたらiPhoneで手軽に撮れることって素晴らしいですよね!
これからもiPhoneで撮影した写真をアップしていきたいと思います。