こんにちわ。
ゼロイチ動画塾を運営しているゼロイチです。
毎日、ジンバルカメラOSMO Pocketを持ってウハウハ撮影しています。
先日テスト動画を撮影してアップしたのですが、動画を撮ってみて感じたことをまとめてみました。
先日アップした記事はこちら
・実写レビュー!動画をyoutubeにアップ!小型ジンバルカメラDJI OSMO Pocketはやっぱり旅カメラに使えます!
記事中のスクリーンショットは私が作成したこの動画から作っています。
小型ジンバルカメラOsmoPocketでテストムービーを作ってみました(LUT版)
※オズモポケットのその他関連記事が気になる方はこちらのまとめ記事をご覧ください。
- 三脚に載せているような手ぶれ補正は秀逸!
- ジンバルの効果絶大!歩き撮りの手ブレは極少!
- パンはスムーズで使いやすい!
- アクティブトラックは被写体を捉えて離さない
- フォーカス調整は難しい
- スローモション動画はクロップされてしまう
- 夜のモーションラプスも簡単で使いやすい!
- 使い方に注意が必要だけどやっぱりOsmoPocketは最高の旅カメラ!
- OsmoPocketの購入を考えている人は気をつけて!
- 撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
- 次の記事はこれ
三脚に載せているような手ぶれ補正は秀逸!
手持ちなのにまるで三脚に載せているように手ブレしない動画が撮影できます。
動画撮影するときに三脚を持っていることはほぼないので非常にありがたいです。
一瞬写真なの?と思うけどよく見ると枝葉が揺れていたりと、見ていても面白い絵が撮れます。
動画00:09頃
動画00:41頃
動画01:14頃
動画01:24頃
動画01:33頃
ジンバルの効果絶大!歩き撮りの手ブレは極少!
手振れ補正の効果は抜群です。
足場の悪い場所を特にジンバル歩きすることなく撮影していましたがそれでも手ブレは極少でした。
動画00:20頃
動画00:45頃
動画00:52頃
動画01:17頃
パンはスムーズで使いやすい!
OsmoPocketはパンなどのカメラワークも簡単にできます。
いつくかのカットで使ってみましたが実用できる性能です。
動画00:14頃
動画01:45頃
動画02:06頃
アクティブトラックは被写体を捉えて離さない
アクティブトラックの効果を確認したかったのですが、あいにく動きものがなかったので、自分が動いて効果を確認しました。
しっかりと被写体を捉えて離しませんでした。
動画00:27頃
フォーカス調整は難しい
フォーカス位置を固定することができないため、前ピンで後ろボケの状態を作りたくても対応できませんでした。
どうしてもフォーカスが抜けてしまって、本当に撮りたい手前の対象物がボケてしまう状態が続出。
ファームアップデートなどでMF対応もできたら嬉しいです。
(そこまで求めるのは酷かもしれませんが)
動画00:34頃
動画00:40頃
動画01:09頃
動画01:57頃
動画02:00頃
スローモション動画はクロップされてしまう
スローモションは簡単に手ブレを軽減した映像表現ができるので個人的には多用する機能なんですが、OsmoPocketではクロップされてしまうため、やや解像感が落ちてしまいます。
使う場面は慎重に選ばないといけません。
動画01:22頃
動画01:28頃
夜のモーションラプスも簡単で使いやすい!
OsmoPocketの目玉機能の一つモーションラプスで夜の金沢を簡単に撮影してみました。ちょっとボタンを押して橋の欄干の上に置いておくだけでこんな動画が撮れるなんで素晴らしいです。
使い方に注意が必要だけどやっぱりOsmoPocketは最高の旅カメラ!
細かい設定や撮影を追い込んでいこうと思うと、やはりできないことや苦手なことはありますが、こんな小さなボディにそれを求めるのは酷だと思います。
それよりもポケットからさっと取り出せるこのサイズ感がOsmoPocketの最大の魅力だと思います。
それは何物にも代えがたい性能なので木になるあなたも是非下のリンクからポチってみてくださいね。
OsmoPocketの購入を考えている人は気をつけて!
大人気のOsmoPocketですが、オールマイティーなカメラではありません。
購入の前に注意点を確認してください。
・OSMO Pocketを買う人は必読!絶対に買ってはダメな人の5つのポイント!
・OSMO Pocketはズームできない?決してオールマイティではないから気をつけて!
撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
本ブログでは初心者が簡単に動画を作れるようになる『ゼロイチ動画塾』をまとめています。ぜひこちらの記事もご覧ください。www.01dougajyuku.work