こozumopoんにちわ。
ゼロイチ動画塾を運営しているゼロイチです。
DJiから発売されたジンバルカメラOSMO Pocketですが、早速外へ撮影に出かけました。
BGMもつけて短い動画を作ってみましたので、OSMO Pocketでどんな動画が撮れるのか気になる方はご覧ください。
- 私の動画スキルレベル
- YouTubeにアップした動画をどうぞ
- OsmoPocketで撮影した感想
- 撮って出しの色味はこちらの動画でどうぞ
- やっぱりOsmoPocketは最高の旅カメラ!
- OsmoPocketで撮影したその他の動画はこちらの記事からどうぞ
- OsmoPocketの購入を考えている人は気をつけて!
- 撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
- 次の記事はこれ
※オズモポケットのその他関連記事が気になる方はこちらのまとめ記事をご覧ください。
私の動画スキルレベル
YouTubeには色々な人が作例を上げていますが、ユーチューバーだったりプロの人だったりと、少なくとも動画の扱いに慣れた人たちです。
そんな人たちは動画をうまく撮れるのはある意味当たり前ですよね。
私は時々個人で動画を撮影し、それを編集して趣味でまとめている程度です。
なので動画撮影スキルは素人の方とほとんど変わらないと思ってください。
YouTubeにアップした動画をどうぞ
では早速YouTubeにアップした動画をご覧ください
小型ジンバルカメラOsmoPocketでテストムービーを作ってみました(LUT版)
この動画は4K 30fpsで撮影し、無料の動画編集ソフトDavinchiResolve(ダブンチリゾルブ)で編集しています。
(編集の過程でLUT(LookUpTable)を当てて色調整をしています。)
OsmoPocketで撮影した感想
風景や人物を歩きながら撮るには快適!
いわゆる撮り歩きをするには最適でした。手ブレも全く感じませんしオートにしておけば露出調整も素早く対応してくれました。
動画には載せていませんが自撮りもしてみましたが、手をまっすぐに伸ばせば3人くらい一緒に映ることも可能です。フェイストラックも快適で常に顔を追いかけてカメラが動いてくれます。
接写するときは手ブレが気になる
被写体に近接して撮影しようとすると手ブレをジンバルが吸収しきれません。
(どのジンバルでも同じことかもしれませんが)
そんな時はスローモーション撮影で対応すれば手ブレは気になり無くなります。
ただしスローモーション撮影にするとクロップされてしまうので、通常撮影時と比べて画角が狭くなるので注意が必要ですよ。
明るい日中はNDフィルターを装着
明るい日中は露出調整が必要になります。オートでも十分撮影できますがよりこだわりたい人はNDフィルターを装着しましょう。
DJI公式のアクセサリはまだ発売されていないため、ここに紹介するのはサードパーティー製のNDフィルターになります。
モノを試していないため自己責任でご利用願います。(使ってみた感想を教えてもらえると嬉しいww)
色は素直な表現
色は変な脚色がされていない素直な表現のように感じます。
今回の動画はLUTを当てていますが、なくても十分綺麗な動画になります。
撮って出しの色味はこちらの動画でどうぞ
LUTを当てていない撮って出しの動画はこちらをご覧ください。
自然で素直な色表現ができていると思いませんか?
やっぱりOsmoPocketは最高の旅カメラ!
まだ1日ですがOsmoPocketを使って動画を撮影してみましたが、これは絶対に最高の旅カメラになりますね。
仲間と一緒に旅行をしながら、気が付いたときにそっと動画を撮影する。そんな旅行に最適なカメラです。
あなたも是非、旅行前にゲットしてみてくださいね。
OsmoPocketで撮影したその他の動画はこちらの記事からどうぞ
OsmoPocketの購入を考えている人は気をつけて!
撮影した動画の編集はゼロイチ動画塾の記事でどうぞ!
本ブログでは初心者が簡単に動画を作れるようになる『ゼロイチ動画塾』をまとめています。ぜひこちらの記事もご覧ください。www.01dougajyuku.work